新三河タイムス社

愛知県豊田市にある新聞社。豊田市、みよし市の情報を発信。

イベントガイド(今週号掲載分)

◇「夏の音楽祭㏌いなぶ」
31日、豊田市武節町のどんぐりの湯第1駐車場。満天の星空の下、心地よい音楽と過ごす。地元在住の尺八奏者長野風月さんやサックスフォンアンサンブル、ハワイアンバンド、地元の合唱やフラダンスのグループなど6組が出演。豊田いなぶアートフェスタ実行委員会主催。18時-20時半。同委員会☎82-2640。

◇「民芸館で作って紹介しよう!みんなの作品展」
9月8日まで市民芸館(平戸橋町)。来館者が絵付けした「そば猪口」をはじめ、絞り染め1テーブル講座で制作したランチョンマットやガーゼ手ぬぐいなどの絞り染め作品約100点を展示。月曜休館。9-17時。同館☎45-4039。

◇「藤井達吉展~小原和紙工芸を創った男~」
9月1日まで市郷土資料館。同館所蔵の紺紙金泥の掛軸「天の川」や紙本墨画の屏風「梅」をはじめ、天目茶碗、茶杓、平なつめ、巻物、藤井達吉創作染色図案集などを展示。近代美術工芸、小原和紙工芸の発展に寄与した藤井達吉を同館所蔵の資料とともに紹介。月曜休館。9-17時。31日14時からギャラリートークを開催。申し込み不要。小原の和紙のふるさとと両館に来館すると2館目でグッズを進呈。同館☎32-6561。

◇「女性応援講座 私を磨くコミュニケーション講座」
9月19、26日、10月3日、とよた男女共同参画センター(小坂本町)。女性問題専門相談員を講師に日ごろの表現方法を振り返り、周りと心地よい関係を築くための気持ちの伝わり方を学ぶ。10-12時。市内在住か在勤で全回出席できる女性20人募集(多数の場合抽選)。受講料3回分500円。託児有。申し込みは9月4日までに同センター。☎31-7780。

◇「男性応援講座 親子で体験 コーディネーショントレーニング」
9月21日、とよた男女共同参画センター(小坂本町)。NPO法人朝日丘スポーツクラブの指導員を講師に子どもと遊ぶ楽しさを体験する。10時-11時半。市内在住か在勤の父親と4-6歳の子ども20組を募集(多数の場合は抽選)。1組200円(保険代含む)。託児有。申し込みは31日までに同センター。☎31-7780。

◇「市交通安全フェア」
31日、9月1日、T-FACE A館8Fのサンシャインホール(西町)。ちびっこお巡りさんの制服を着た記念撮影や交通安全マスコットの手作りコーナー、ウルトラマン交通安全教室、憧れのヒーローと一緒に学ぶ交通安全「仮面ライダーフォーゼ」や「スマイルプリキュア」のステージもある。10-16時。市役所☎31-1212。

◇「読み聞かせボランティア ステップアップ講座」
9月21日、市中央図書館(西町)。日本子どもの本研究会選定委員の鈴木佳代子氏から「選書」をテーマに学ぶ。13時半-15時半。園や学校などの読み聞かせボランティア50人募集(多数の場合抽選)。参加無料。9月4日までにハガキか応募用紙、HPで同館まで☎32-0717。

◇「伊東まり子セミナー サクセスエイジング講座」
9月3日、大林町の「花遊亭」。専業主婦から一念発起し大学講師、助教授、同朋大教授へとキャリアアップした伊東氏が「サクセスエイジング、年齢を重ねるごとに美しく」をテーマに語る。11時-12時半。豊田市倫理法人会グループ☎090-8134-3695。

◇「間伐ボランティア初級講座」
9月21-23日、足助地区。とよた森林学校の島﨑洋路校長を講師に森林ボランティア活動に関心があり、チェンソーを使って人工林間伐作業を始めたい人を対象にした2泊3日の講座。3日間通しで参加できる20人募集。参加費1万円,
別途宿泊飲食費約1万7000円。宿泊はあすけ里山ユースホテル。8月30日までに森林学校事務局へ。☎61-1618。

◇「とよたハウジングガーデン催事」
31日、9月1日、秋葉町のとよたハウジングガーデン。31日はわくわく工作教室 木で作ろう!3Dパズル海の生き物作り,飛ばして遊べるスチロールライダーを作ろう。1日はキャラクターショードラえもん、わくわく縁日、住まいづくり相談会など。同施設☎37-7588。

◇「夏季企画展 日本のチョウとクワガタムシ」
9月16日までみよし市歴史民俗資料館(みよし市三好町)。長崎県対馬で採集した日本最大の80㍉以上の「ツシマヒラクワガタ」など貴重な標本を含む昆虫標本約1000点を展示。同館☎0561-34-5000。

◇「焼きものは心の旅展」
9月3日まで、みよし市黒笹町の「Car-Den」。豊田市志賀町の梶茂義氏の陶芸展。水曜定休。9-18時。同施設☎0561-35-5015。




shinmikawa.png
(弊社公式ツイッター。フォローよろしくお願い致します)

PageTop

わが街わが人~教育~

子どもの興味聞き選択
31日まで読書相談 学校図書館司書 中西由香里さん


20130829わが街わが人

「利用者にありがとうございました、助かりましたと声をかけてもらえたり、人の役に立てた時に次はもっといい電子資料やパンフレットを持っていってあげたいと思う」。学校図書館司書の中西由香里さん(49)=岡崎市堂前町=は笑顔でやりがいを語る。司書の仕事を始めて7年目。以前は保育士として勤務する傍ら、岡崎市の小学校で教員補助者として働いていた。
 豊田市は2007年に「子ども読書活動推進計画」を策定した。学校図書館をさらに活用するため、学校に図書館司書を配置した。司書の数は年々増え、現在ではすべての小中学校と養護学校に置かれている。
 中西さんは初年度から勤務。市教育センター、下山中、益富中、高嶺小、平和小を担当。司書の活動は書架整理や資料の発注、修理、登録、展示や読み聞かせ、ブックトークなどの授業支援と幅広い。学校に訪問するのは生徒数に応じて決まっており、最大年間40日。「もう少し日数が多いと有効だと思う。授業支援や教材研究などでたくさん司書を活用してほしい」と語る。
 他市での勤務経験から「豊田市は教育委員会、中央図書館、郷土資料館など横のつながりが強く、連携がすごい。困ったことがあってもすぐに相談にのってもらえるし、先生や子どもたちの希望をじん速に叶えてあげられる」と熱く語る。
 31日までの夏休み期間中、市中央図書館で初めて学校図書館司書による読書相談を交代で実施、好評を得ている。「特に保護者から読書感想文や自由研究に向く本の質問が多かった。すべてこちらで選んでしまうのではなく、子ども自身に興味があることや入っている部活動などを聞き、子どもの話に耳を傾けて本を選んでいる」と話す。
 司書研修で他の司書と「図書館利用調べ学習ワークシート集」を2年間かけて完成させた。学校に配布しデータも配信。「必要なページを先生が学校や学年に合わせて加工して使用できる」と胸を張る。「今後は学校での図書館利用指導や調べる学習で使っていきたい。実際授業で使っていきながら、よりよいものに修正していきたい」と意気込む。常に笑顔で利用者目線を心がける。
【瓜生佐由紀】

PageTop

新三河タイムス第4493号(2013/08/29発行号)

11月みよし市長選 久野氏4選不出馬を表明
「3期までが妥当」後継者は指名せず

みよし市の久野知英市長(70)が11月17日投開票の市長選に出馬しないことを表明した。市役所で27日あった記者会見で発表した。理由について久野市長は「1人が長く市長に就くのはよくない。最初から長くても3期までと決めていた」と説明。後継者指名はしなかったものの、「一党一派に属さず物事を判断できる人に託したい」と語った。 
20130829久野市長
「やり残したことはない」。久野市長は3期12年を穏やかな表情で振り返った。「奇をてらったり、パフォーマンスは性格に合わない。職員とのバランスをとりながら、粛々と仕事をこなしてきたつもり」と自身を評した。
 印象に残っている出来事として豊田市の市町村合併を挙げた。市民の意向を優先し市制施行を判断したものの、さまざまなバッシングを受けたことも明かした。
 11月の市長選ついて候補者次第で選挙協力する構えだが、「大きな争いになってほしくはない」と吐露。同時に次期市長には福祉と医療の充実を望み、「住みやすさを追及してほしい」と要望した。
 任期満了後は「農業をしたい」と笑顔で語り、「みよしの農業に欠けている部分で協力できることがあれば積極的に関わっていきたい」と意欲を見せた。
 久野市長は莇生町出身。猿投農林高卒業後、農業に従事。1983年4月-95年3月三好町議、95年4月-2001年11月県議、同年12月三好町長に就任し10年1月から市制施行でみよし市長になった。
【九郎田宏之】


「新世紀の会」現市幹部に要請 一本化模索も選挙戦必至か
「未来の会」現市議で一致

久野市長の不出馬を受け市議会最大会派「新世紀の会」(伊藤邦洋会長、8人)は新たな候補者擁立を決めた。複数の関係者によると、すでに現役の市役所幹部1人に絞った模様。現段階では出馬要請を伊藤市議に一任していると見られる。
 候補者には若手経営者や市役所OBの名前も挙がっていたが、「豊田市と話ができて2人の代議士から声がかかる人」を前提に人選。他会派との一本化を狙い、政党色が薄く、議会運営にも支障をきたさない人物にあたりをつけたよう。内諾が取れれば9月中旬にも正式表明する見通し。同時に市議会第2勢力「みよし未来の会」(近藤義広会長、6人)とギリギリまで調整を図りたい考えだ。
 ただ、未来の会は27日の会派会議で現市議を候補者とする方針を全会一致で決定。30日には小山祐県議後援会の役員会で応援要請する段取りで、9月議会一般質問後に記者会見を予定。「1カ月早ければ話し合いのテーブルにつくことは可能だったが、この時期になっては難しい」(未来の会関係者)。新世紀の議員も「一本化はほぼ100%無理だろう」とし、事実上選挙戦になる確率が極めて高くなった。それでも「小山後援会で話がつかなければ歩み寄りの可能性はある」とする見方も。
 またある有力者は「新世紀の候補として噂されるのは政治家ではない。他会派との一本化が条件なら受け入れる可能性が高いが、選挙となれば固辞するのでは」と予想。
 噂されるのが久野市長への再出馬要請だ。「出馬要請している人物以外は現職しかいない」(前出の有力者)。ただ元市幹部職員は「市長は相当考えて出した決断だろう。慎重な人なので1度発表したことをひっくり返すことはないのでは」と再出馬の可能性は低いと見る。市長自身も記者会見で「120%ない」と断言。しかし、ある市職員は「後継者指名をしない以上、候補がいなければ市長が責任をとって出ざるを得ないのでは」と読む。
 久野市長の動向が決まり、各会派が動きを見せる市長選。9月半ばごろまでには候補者が出揃いそう。



ヴィッツ南に11月2階建飲食ビル
全国大手チェーンの名も

20130829飲食店ビル
豊田市西町5の国道155号沿い、ヴィッツ豊田タウン南に6店の飲食業者が入居予定の飲食ビルが建設中。大和ハウス工業岡崎支店が8月から施工し、完成は11月ごろ。
 西町商店街の一般有料駐車場の跡地で、広さは約1110平方㍍。鉄骨2階建で各階に3店舗計6店が入居の予定。いずれも豊田初出店で名古屋などに本拠のある居酒屋らしいが、全国大手チェーンの名前も挙がっている。
 活況を呈する世界一企業トヨタ自動車のお膝元に商機アリと進出するようだが、過熱気味の夜の商戦は激しくなる。


柴田清元助役が「卒寿」 加藤元市長発起人に祝う会 
20130829卒寿
豊田市助役や豊田商工会議所専務理事などの要職を務めるなど現在の豊田市の礎を築いた柴田清さん=栄町=の「卒寿(90歳)を祝う会」が21日夜、ビジネスホテル松風で開かれた。松風は商議所専務当時に竣工の祝辞を述べた思い出深い場所。市名誉市民の加藤正一元市長を発起人代表に、市職員OBや商工会議所、JAあいち豊田職員54人がお祝いに駆け付けた。
 加藤氏は「つくづく柴田さんは幸せな人だと思う。旧知のため言わせていただけば米寿の次はないと思っていたが(笑)。白寿が祝えるように元気で幸せな人生を送ってほしい」とあいさつ。
 市職員から市長に転じた太田稔彦市長は現在のように接する前の柴田さんの印象を語った。「昭和52年の入庁当時柴田さんは助役で正直苦手なタイプに映った。時代劇『水戸黄門』に出てくる越後屋を思い出した(笑)」。だが、最近は印象が変わったようで「気づかいの人。気をつかいすぎて年をとり病気をする暇もないように見える」とお祝いの言葉を贈った。
 柴田さんは「毎日朝晩に両親や兄弟の写真、21年前に亡くなった妻の位牌にお参りしている。今も毎朝畑仕事をし、昭和17年に取得した免許証でクラウンを運転。月に最低1回はゴルフをしている。健康は自分が自分に贈る最高のプレゼント。健康に留意してほしい」と感謝の言葉を述べた。
 柴田さんは、市職員時代は経済畑を歩み、トヨタ元町工場の誘致ほか、農業では土地改良区設立、5農協合併、商業では4商工会の合併推進、おいでんまつりなど観光推進に尽力。会議所時代も産業文化センターや産業廃棄物処理場建設など市発展に貢献。功績が認められ06年の春の叙勲で「瑞宝双光章」を受章した。
 地位に関係なく人を大切にし、面倒見の良さで知られる。一般的には退職後は孤独を感じる人が多いが、柴田さんは食事やゴルフに誘われることもしばしば。周りには絶えず仲間の笑顔があふれる。
【後藤真一】


おざわ歯科40周年 新旧スタッフ100人祝う
20130829おざわ歯科
豊田市浄水町のおざわ歯科クリニックの開業40周年記念祝賀会が25日、ホテルトヨタキャッスル(喜多町)で開かれ、新旧スタッフや友人、関係者ら100人が節目を祝った。
 1973年8月に市中心市街地の元城町に「小沢歯科医院」を開業して以来、地元の人に愛され、11年5月に現在地に移転し「おざわ歯科クリニック」として再出発した。
 小沢晃院長は「あっという間の40年。私の代でのパーティは今回が最後。代替わりしても皆さんに来てもらえるよう楽しんでもらいたい」とあいさつ。来賓として開業時にスタッフだった長坂明美さんが当時を振り返り「院長と夫人の3人でスタートしたが、患者でごった返す中で急患も断らない姿勢が支持された。心に余裕がなく必死だった。貴重な経験をして人生の転機、財産になっている」と語った。
【後藤真一】


出産控え穏やかな表情15点
豊田市喜多町の100年以上続く老舗産婦人科医院「内田クリニック」で24日まで、妊婦の穏やかな表情をカメラに収めた写真店「母と子の絆展」が開かれた。3日間の展示期間中、猛暑にもかかわらず、患者や近隣の女性ら訪れた人らは足を止めては静かに見つめ、心を温めていた。
内田クリニック「母と子の絆展」
20130829ヤマウチ写真場
豊田・喜多町の山内盛雄さん「幸せな気持ちになってもらいたい」
しっかりと正面を見つめながらも自然と浮かぶ穏やかな笑顔、お腹の中で成長するわが子を大切に慈しむように手で支え見守る優しい表情
 どの写真からもこれから無事の出産と子どもの健やかな成長を願う親として芽生えた「愛情」が映し出されている。
 写真は喜多町の1959年創業の「ヤマウチ写真場」3代目山内盛雅さん(28)=商議所青年部=が今年3月から7月にかけて撮影した15点。山内さんは「出産を控える妊婦の写真を通じて幸せな気持ちになってもらえたら嬉しい」と話す。
 出産を1カ月後に控えた10カ月前後の妊婦の撮影。成人式や結婚、七五三や学校関係などの写真を仕事としている山内さんにとっても貴重な経験だった。「会話をしながら撮るんだが、いかに自然体、素の表情を出してもらうかを考えて臨んだ。特に他の仕事を抱えながら突然分娩があるなどしてタイミングが難しかった」と振り返る。
 挙母町の時代の診療所、町医者と言われていたころから脈々と100年以上続く老舗の医院。4代目の内田クリニックの院長夫人、弘美さん(50)の「地域に支えられてやってこられた。恩返ししたい」との声に、山内さんが「おじいちゃんのころからの付き合い。力になりたい」と応え、実現した。「初産婦は時間があるが、経産婦は突然ということもあり、山内さんも大変だったのでは」と気遣う。
 弘美さんは「子どもが宿り、おなかの大きくなったこの時期は母親としての自覚とこれから共に人生を歩んでいくという心の『絆』が芽生える。写真を通じて子育ての大切さや子どもを産む意義を感じてもらいたい」と訴える。
 今後は定期的に写真展を開催していく予定。
 問い合わせは同クリニック☎35-3500。
【後藤真一】


※その他記事については紙面にてご覧ください。


shinmikawa.png
(弊社公式ツイッター。フォローよろしくお願い致します)

PageTop

イベントガイド(今週号掲載分)

◇「とよたハウジングガーデン」
24、25日、豊田市秋葉町のとよたハウジングガーデン。24日は「涼しさ満喫 ずぶぬれ水遊び大作戦」。25日は「それいけアンパンマンショー」「真夏のダンスショー・フラダンス」「ママカメラマンによるスナップ撮影会」「住まいづくり相談会」など。同会場連絡先37-7588。

◇「ゆるキャラと学ぶ防災学習センター」
25日、長興寺の市防災学習センター。稲武の「グリッピー」や小原の「おばらっきー」、豊田市の食育「たべまる」、豊田スタジアム「トスタ」など市のマスコットキャラクター8点と一緒に防災を学ぶ。地震、煙脱出、消火などを体験できる。9時から正午。子どもとその保護者対象。同センター連絡先35-9724。

◇「チャリティーコンサート モンゴルの風」
25日、市コンサートホール(西町)。テノール歌手の包金鐘氏とオカリナ奏者の黒野宏通氏らが出演。収益は宮城県石巻市復興支援金とする。13時半開演。当日2500円、前売2000円、小中高生当日1500円、前売1000円。杉浦さん連絡先32-4883。

◇「おはなしフェスティバル」
24日、市中央図書館(西町)。市内で活躍する読み聞かせボランティアグループが大型絵本やパネルシアターを演じる。14-15時。申し込み不要。無料。同館連絡先32-0717。

◇「高岡農村環境改善センター 利用者ふれあい発表会」
25日、高岡農村環境改善センター(高岡町、三浦孝司理事長)。作品展示をはじめ芸能発表、食品バザー、抽選会などを行う。利用者ふれあい発表会実行委員会(竹内秀雄委員長)主催。9時45分から。同センター連絡先52-9931。

◇「漫画家 近藤和久おしごと展」
25日まで豊田地域文化広場(西田町)。「機動戦士ガンダム」を30年間描き続ける豊田市丸山町在住の漫画家近藤和久さんの作品展。ガンダムの原画や模型をはじめオリジナル作品まで幅広く展示。9-18時。入場無料。同施設連絡先53-0671。

◇「小野華峰 水墨画」
30日まで日南町のあんず茶屋。小坂町の小野さんと生徒の作品が並ぶ。日、月曜定休。10-18時。同施設連絡先33-0964.  

◇「デザートビュッフェ」
24、25日、名鉄トヨタホテル「ラウンジひまわり」。明るいラウンジで涼しげな夏のデザートビュッフェ。14時-15時半と15時45分-17時15分。大人1500円、小中学生1000円、4-6歳400円、4歳未満無料。同会場連絡先35-6611。




shinmikawa.png
(弊社公式ツイッター。フォローよろしくお願い致します)

PageTop

わが街わが人~ボランティア~

外国人の視点盛り込み気配り
豊田の見所 英語で紹介 イルセ・クーネンさん


20130822わが街わが人

「身近にあるいいところを在日外国人に紹介したい」。豊田市内のお勧めスポットを英語で紹介するパンフレット「Enjoy Toyota Travelers’Guide」の第7弾を作成したイルセ・クーネンさん(28)=小坂本町=は流暢な英語で語る。
 市国際交流会(TIA)所属のボランティアグループ「E-FF」(井上ナナミ代表)の会員。1年半前に出身地ベルギーから夫の転勤で初来日。有意義に時間を使いたいと思っていたところ、友人から勧められ、活動にも興味があり入会した。
 有名な観光地は別として、既存のガイドのほとんどは日本語。地域ごとの外国語のガイドは見つけるのが難しい。市内に住む外国人に公共交通機関で行ける地域の見所を紹介しようとE同会が10年から作成。今回は体験や講習を通し交通安全に関する学習を行う交通公園「市交通安全学習センター」(池田町)版を作成した。
 作成期間は3・4カ月。事前準備から数えると約半年かかる。決定前には何カ所か候補地を見て回る。「作成場所を決めるのに苦労した。家族連れの友人から子どもと行けるところはないかと聞かれ決めた」と話す。
 パンフレットには利用方法、売店や飲食できる場所の有無など実際に訪れる人が知りたい情報が掲載、来日外国人が実際に体験した見所を紹介している。また公共交通機関での行き方や時刻表、バス停名などは日本語が併記され分かりやすく工夫。「ここはいろいろなアトラクションがあり、どれを載せるか選ぶのが大変だった」と苦労を語る。
 写真や図をふんだんに盛り込んでおり「友達に配っているが、在住の人や出張者から一般的なガイドに載っていないことも知ることができ、コンパクトにまとめてあるのに見落としがないと言われる」と好評。施設にも置いてあり、「ふらっと訪れた人もこれがあれば楽しめる」とPRする。
 シリーズは今回で完結。過去には古い町並みの残る足助や登山としても人気の猿投山版などを作成。「何度も足助を案内した。足助のガイドみたい」と笑う。9月に日本を離れるが「グループ活動の中では日本料理を作るのが楽しかった」と微笑んだ。
【瓜生佐由紀】

PageTop

新三河タイムス第4492号(2013/08/22発行号)

「未来の会」候補擁立決まる 現市長が有力
最大会派も擁立 三つ巴の可能性も みよし市長選

今年11月10日告示のみよし市長選挙に向けて、同市議会第2勢力の「みよし未来の会」(近藤義広会長)が候補者擁立を決めた。関係者からの情報によると、現市議が有力と見られる。30日にある小山祐県議(民主)後援会の役員会で今後の方針を確認し、9月上旬にも正式表明する見通し。
 「未来の会」は民主党員に加え、小山県議を支援する市議6人で構成する。候補者擁立への動きは今年の早い時期からあったが、参議院選挙後から本格的に人選を重ね、8月中旬に候補者を絞った模様。会派の構成上、小山県議を橋渡し的存在に、全トヨタ労連からの推薦を取り付ける可能性が高い。
 すでに諸派の市議に対しては応援要請をしているようで、ある議員は「今は何も分からない。応援するかは、政策をしっかり聞いた上で判断したい」と話している。
 一方、同市議会最大会派の「新世紀の会」(伊藤邦洋会長、8人)も候補者を擁立する構え。現在は9月議会での久野知英現市長の決断を待つ状況だが、仮に「4選不出馬」でも新たな候補を立てるのは確実。今週初めに、会派研修で国会を訪れており、八木議員らに意見を求めたよう。
 また、久野市長は近い関係者に「若い人に後進を託したい」と勇退をにおわせる発言をしていると噂される。反面、ある有識者は「自分の考えと異なる他派から市長が誕生するのは嫌うだろう。どうしても候補者がいなければ自ら出馬するのでは」と予想する。今のところ新世紀から新候補者の名前は挙がっておらず、「久野市長の出馬も充分に考えられる」と見る向きは強い。
 どちらの会派も一本化が望ましいとしながら、実際に歩み寄りは難しく、同市では近年見られなかった激しい選挙戦になりそう。
 このほかの組織、団体からも別の候補者擁立を目指した動きがあるようで、近日中にも動向が決まる。
【九郎田宏之】


19日就任祝賀会 政財界300人が祝う
杉浦弘高 豊田市議長「市民、地域、子どものため全う」 

豊田市議会議長の杉浦弘高議員=四郷町=の就任祝賀会が19日、名鉄トヨタホテルであった。倉知俊彦県議を代表に加藤正一元市長、小幡鋹伸豊田スタジアム社長らを発起人に政財界トップ約300人が祝った。地元後援会や同じ会派などによるパーティーはあるが、こうした盛大な祝賀会は同市議会内では珍しく、杉浦議長の人脈の広さが垣間見られた。
20130822就任パーティー
前日の地元後援会「いさと会」に続く祝賀会には、太田稔彦豊田市長、柴田文志JAあいち豊田代表理事組合長、三宅英臣豊田商工会議所会頭、笠井保弘市教育長、鈴木公平前市長、天野弘治前市議らが来賓出席。そのほか豊田市議や豊田青年会議所、ロータリー、文化・教育関係者など各種団体のトップがお祝いに駆け付けた。
 発起人代表の倉知県議は「若いころから私の選挙を手伝ってくれ、晴れの姿にこんなうれしいことはない。市が抱える課題は大きく、太田市長と一体となって将来の豊田を築くため、強い責任感と冷静沈着さで臨んでほしい。皆さんには従来以上に支援をいただきたい」とあいさつ。
 太田市長は「杉浦さんは市議会きっての論客で市長にとっては大変手厳しいことをビシビシおっしゃる。またご覧の通り、この多種多様な厚みのある人的ネットワークの広さに驚いた。杉浦さんのバックにはこれだけの人たちがいることを心しておこうと再確認した(笑)。英国ダービーシャーとの姉妹都市提携15周年で11月にともに訪れるが、あまりにダンディーなため、市長がどっちか分からない。その辺は配慮を」とユーモアたっぷりに話していた。
 また、鈴木前市長は「議長は自治体の二元代表制のもう一方の責任者。また、知事会、議長会など政府と折衝する地方の窓口としての立場を持つ。以前から公私とも知っているが、識見、行動力、気概など特に秀でた人物であり、名議長として活躍することを期待している」と称えた。
 杉浦議長は「これまで市民のため、地域のため、未来の子供たちのための3本の柱と思いで10年間の議員生活に向き合ってきた。議会のための議会であってはならない、市役所のための議会であってはならない。3本柱を念頭に愛するふるさと、素敵な豊田市のため、謙虚にしゃくしゃくと任期を全うしたい」と感謝の言葉を述べた。
 この後祝宴もあり、着物姿の妻・鈴代さんとともに各テーブルを回って参加者と記念撮影に応じるなどして感謝の思いを表した。
 杉浦議長は、1946( 昭和21)年9月22日、豊田市四郷町生まれ。猿投台中、豊田西高、武蔵野美大卒。東京工大元助手。2003( 平成15)年4月から豊田市議連続3期。公共施設機能検討特別委員長、企画総務委員長、議会運営委員長などを経て、5月臨時議会を経て第58代豊田市議長。市長選選考時には中枢の団長を務めたが、今年秋にも議論が始まる「定数問題」など必ず節目に役職が回ってくる。
【後藤真一】


就農者育成へ 新コース開講 「授農ネットみよし」
20130822就農ネットみよし
新規営農者を育てようとみよし市が今年4月から始めた「援農ネットみよし」事業の「就農者育成コース」が8月、始まった。このほど、打越町のさんさんの郷で開講式があり、市内在住の44-71歳10人が参加した。
 週1度、専門技術員の資格を持つ講師の指導の下、野菜の栽培や農機具の操作法を学ぶ。4月に始まった「農業ふれあいコース」よりも栽培品種が多く、座学も取り入れた。市によると、特に広面積の栽培法を身につけてほしいといい、最終的には販売までこなせる人材を育成したい考え。
 開講式には久野市長も来賓出席した。市内にある遊休農地の面積が50㌶以上あることに触れ、「技術と知識を身につけ地域の農業を支えてほしい」と呼びかけた。
 受講者はさっそく、土壌改良用の肥料をまいたり、除草作業をしたほか、野菜の栄養価などについて約1時間講義を受けた。
 松村初雄さん(69)=三好町=は「市内の農地が草だらけなのは悲しい。しっかりと技術を身につけ本格的に野菜をつくりたい」と目標を語った。
 受講期間は1年間。修了者には「農地バンク」に登録された農地を紹介する予定。
【九郎田宏之】


7年ぶりのベスト4 記録員で支える
愛産大三河2年 北谷雄亮君

第95回全国高校野球選手権大会愛知大会で愛知産業大学三河高校(岡崎市岡町)のスコアラーとして7年ぶりのベスト4入りを支えた2年生北谷雄亮君(17)=鴛鴨町。「任された時は自分でいいのかなと思った。先輩に上位まで連れて行ってもらえた。球場の雰囲気も違った」と熱かった夏を振り返る。
20130822愛産大三河
豊田・鴛鴨出身/新チーム主将 先輩以上の成績 目指すは甲子園
愛工大名電高の2年連続甲子園出場で幕を閉じた今年の愛知の夏。ベスト4入りを裏方として支えた北谷君が地区予選大会のうち最も印象に残っている試合は菊華高校戦。
 序盤ホームランで先制されたものの、今年の3年生の持ち味である〝粘りの野球〟で同点、さらに逆転して勝利を手にした。「ベンチに入らせてもらって、本当に鳥肌が立った」と目を輝かす。
 野球を始めたのは、小学2年の終わり。「野球が好きだった。母が少年野球の監督と知り合いだったので自然と始めた」と話す。
 豊田市末野原中学校出身。中学では野球部とクラブチームに所属。監督の息子が同校出身で「野球をする環境がいい」と勧められ、進学した。
 同校は今年で創立30周年の節目を迎え、過去2回甲子園に出場した西三河随一の強豪私立高校。スポーツ全般に力を入れており、ロンドン五輪で陸上の日本代表を輩出したが、同地区で最も野球に力を入れ、優秀な生徒が集まってくる。
 これまで辞めずに続けてきた野球の魅力については「サッカーやバスケットなどの他のスポーツと違って、ずっと動いていないので、静止の中で策を練る時間がある。攻める時間と守る時間があり、ポジショニングや考え方によって違った結果が出るところが面白い」と語り、これまで野球生活を振り返り「 野球を通じてチームの仲間とのお互いの信頼関係を得た」とチームの「和」を大事にするなど人望も厚い。
 そんな人柄が部員たちにも買われ、新チームでは投票でキャプテンに選ばれた。「今年のキャプテンが頑張ってベスト4入りしたので、それ以上を目指してこれから精進していきたい。よい先輩がいたので、手本として練習に励んでいきたい」と意気込みを語る。
 創立以来野球部を率いる名物監督の竹治玄造監督(52)=安城市小川町=も「技術的には他に上手い子もいるが、とにかく真面目な生徒。威張る感じもまったくなく、後輩からも慕われている」と太鼓判を押す。
 地区予選大会が終わった翌日から新チームは練習を開始した。夏休み中は毎日1日中練習し、2学期からは1日約3時間、土日曜は練習試合、正月以外休みのない日々が始まる。自宅から学校までは片道1時間ほどかかるが、「練習は正直大変。電車で寝られるのでその時に休んでいる」と笑う。
 夏休みには2泊3日で四国遠征を行った。「現地で強豪校と練習試合を行ったが、大差で負けた。自分たちは弱いので、しっかりと自覚してこれからしっかりやっていかなければと、強く思った」と来年を見据える。
 夢はもちろん「甲子園に行きたい」。来年も熱い夏になりそうだ。
【瓜生佐由紀】


猛暑の中 連日“猛”訓練 豊田消防署 22日の全国大会向けて
20130822豊田消防署
広島県広島市で22日にある「第42回全国消防救助技術大会」に出場する豊田市南消防署(長谷川英二署長)の消防職員が上司や同僚が見守る中連日訓練に励んでいる。
 出場するのは、林剛消防士(24)=南消防署、祐宗勇紀同(22)=同、岩瀬拓也消防士(23)=同、山田佑宜同(25)=末野原分署、北野龍吾消防副士長(26)=高岡出張所。7月24日にあった東海地区指導会で消防職員5人が塔の上から降下し要救助者を搬送、引き揚げる「引揚救助」への出場権を獲得した。
 引揚救助は空気呼吸器を装着した2人の救助者が高さ7㍍の塔の上からロープを使い降下し、煙が充満していることを想定した10㍍ほどのジグザグの通路を要救助者を2人で抱え搬送。その後、塔の上にいる引き揚げる係2人と協力し、要救助者、救助者の順に塔の上まで引き揚げ、救助・脱出するまでの安全確実性と所要時間を評価する。5人は額に大量の汗を浮かべながら大声で号令をかけあったり、休憩の合間に互いに指摘し合うなど基本動作を何度も確認し、繰り返して練習した。
 林主将は「若さと元気を生かし、豊田市の代表としてアピールできるよう力を出し切りたい。災害現場で市民を安全で迅速に救助するため今後も訓練を継続していきたい」と意気込みを語った。


※その他記事については紙面にてご覧ください。


shinmikawa.png
(弊社公式ツイッター。フォローよろしくお願い致します)

PageTop

盆休みにある豊田の夏祭り(まとめ)

◆巴川金魚花火
11日午後8時半、九久平町の新港橋周辺。金魚花火、手筒花火、打ち上げ花火など小さいものも含め約1000発を打ち上げる。昨年の来場者数約3500人。4時、九久平商店街で盆踊り、松平支所で松平わ太鼓演奏などもある。神社から花火を桶に入れてかつぎ練り歩いた風習に習った「雲助道中練り歩き」が行われる。雨天増水時順延。
 問い合わせは松平観光協会連絡先77-8089。

◆足助夏まつり
花火大会は14日午後8時半、足助グランド(足助町)。スターマイン6基と打ち上げなど約600発。昨年の来場者数約5000人。足助川万灯まつりは13・14日午後6時、古い町並みでは川沿いで約6000本のろうそくが並ぶ。14日同、古い町並み一円。商店街ビックリ市は15日同、香嵐渓、巴川河畔で金魚花火、地蔵まつり、灯ろう流し。15日まで「たんころりんの夕涼みと作り物作品展示」。15日午後7時、平勝寺境内で幻想的な「綾渡の夜念仏と盆踊り」。
 問い合わせは足助観光協会連絡先62-1272。

◆奥矢作温泉郷花火大会㏌あさひ
15日午後8時15分、旭地区矢作川河川敷(小渡町)。仕掛け花火、スターマイン、金魚花火、ナイアガラなど花火約1000発。昨年の来場者数約7000人。陣中太鼓の演奏も披露。下帯姿で松明を担いだ若い衆の松明行列(7時半)、灯ろう流しもある。雨天決行。旭観光協会、旭商工会、旭旅館組合などでつくる「奥矢作温泉郷花火大会実行委員会」(田沢真委員長)が主催。
 おいでんバスの旭・豊田線は豊田18時発、小渡発21時10分、25分発が増発。バス利用で花火が目の前で見られる河川敷特別観覧席で観覧。
 豊田明知線有間町と小渡町で午後7時半-9時半通行止め。県道島崎線豊田線矢作川右岸へ迂回。
 矢作川笹戸河川敷広場臨時駐車場から会場までシャトルバス運行。
 問い合わせは旭観光協会連絡先68-3653。

◆香恋の里しもやま夏まつり 
13・14日午後6時、下山運動場(大沼町)。13日はスターマイン30基の花火大会。昨年の来場者数約3000人。間近に見える迫力が楽しめる。ベリーダンスや和太鼓とマリンバのコラボ演奏など披露。14日、盆踊りや餅・菓子投げなどもある。
 問い合わせは香恋の里しもやま観光協会連絡先90-2530。

◆稲武まつり
15日午後6時、稲武中学グランド(桑原町)。宵祭り。手筒花火、打ち上げ花火など約300発。昨年の来場者数約3000人。3年連続全国大会優勝のアルプス煙火の花火が見もの。誰でも参加できる回りながら打ちたたく廻り太鼓も楽しめる。16日午前8時、名倉川。マス釣り大会。
 問い合わせはいなぶ観光協会連絡先82-3200。

◆小原夏まつり
15日午後8時半、小原ふれあい公園(小原町)。打ち上げ花火、スターマイン、ナイアガラなど花火約200発を打ち上げる。昨年の来場者数約4500人。盆踊り(午後6時半)や五平餅配布。雨天の場合は五平餅配布と花火のみ。
 問い合わせは同実行委委員会連絡先65-3711。

 【文責・岡田さち代】

PageTop

イベントガイド(今週号掲載分)

◇「とよたハウジングガーデン催事」
豊田市秋葉町のとよたハウジングガーデンで10-18日。日替わりゲームに挑戦「キッズ水物縁日」と「ちびっこジャンボプールで遊ぼう!」を実施。10日「ハワイアンライブ」。11日は「獣電戦隊キョウリュウジャーショー」と「住まいづくり相談会」。17日は夏休み工作教室「竹水鉄砲を作ろう!」と「竹水鉄砲で花火セットをGETしよう!」。18日「ティラノサウルスウォーキングショー」と「住まいづくり相談会」。同会場連絡先37-7588。

◇「ファミリーバイキング」
10-13日11時半-14時、名鉄トヨタホテル(喜多町)の中国料理「桂林」。中国料理、点心、デザートなど20種類以上の食べ放題とソフトドリンク飲み放題。大人2300円、小学生1400円、4-6歳600円、4歳未満無料。桂林連絡先35-4637。

◇「ディナーバイキング」
14-17日17-21時、名鉄トヨタホテルのレストラン「ボナール」。前菜、魚、肉料理、パスタ、デザートなどの旬の食材を使った約40種類の多彩なメニューの食べ放題とソフトドリンク飲み放題。大人3500円、65歳以上3000円、小学生2000円、4-6歳500円、4歳未満無料。ボナール連絡先35-4663。

◇「むもん市 夏まつり」
10日17-20時、四郷町の社会福祉法人無門福祉会「青い空」で盆踊り大会ほか、フラダンス交流会や花火の打ち上げも予定。販売はしいたけ、とりたて野菜、わらび餅、ラーメンなど。同会連絡先47-4601。

◇「サイエンス演芸師『善ちゃん』が登場」
25日、とよた科学体験館(小坂本町)。ポピュラーサイエンス研究所代表の北沢善一氏(善ちゃん)がパフォーマンスステージでスペシャルサイエンスショー「フワフワ&ゆらゆらの実験」。北沢氏はTBS「はなまるマーケット」の「今日の目玉」で取り上げられ、フジテレビ「ガリレオからの挑戦状」で巨大空気砲の監修、出演。10時、13時20分。各100人。無料。要申し込み。同館連絡先37-3007。

◇「ユージンライブ」
12日20時、刈谷市築地町のミュージックカフェ「バードランド」。豊田市在住、元教諭の歌謡シンガーソングライター鎌田雄二さん(ユージン)がカレッジフォークを歌う。フリーチャージ制。同会場連絡先0566-22-8210。

PageTop

【特集】豊田の“怪談”怖~い話

生き血を吸う 太刀洗の井戸

三河三霊山のひとつで豊田市松平地区の住民にとってシンボルの六所山。その麓町、坂上町には600年以上前、罪人の首を刎ねた太刀を洗ったとされる「太刀洗の井戸」が残っている。自治区がつくったマップには史跡として記されているが、井戸にはさまざまな〝伝説〟があり、「近づくと不吉なことが起きる」という噂も。暑い夏、怖い話を求めて現地に足を運んだ。

松平・坂上町 600年前に罪人を処刑 今も残る石首

国道301号線を下山方面に走り、360号線へ左折。4㌔ほど進むと左手に見える「六所神社・下宮本殿」側に噂の井戸はある。車を降りて坂道を100㍍上る。東宮口川にかかる小さな橋を渡って、草が茂った細道を30㍍ほど進むと、木々に囲まれた緑豊かな開けた場所に出た。
 井戸は山肌をくり貫いたようにたたずんでおり、大きさは高さ1・5㍍、幅1㍍ほど。地区内にあるほかの井戸と異なり、石組がしっかりと作られた印象は受けるが、見た目は至って普通だ。

20130808井戸
↑罪人の首を刎ねた刀を洗ったとされる井戸。手元から下に向かって水をかけ血のりを洗い落としたと伝わる。石組に囲われた高さ1.5メートル、幅1メートルほど。一度も枯れたことがないらしい。


 ただ、地元では〝危険場所〟として語り継がれている。藤丸籠に乗せられた罪人が川の道を通って井戸の前で首を切られる。血のついた刀を手元から下に向って水をかけ血のりを洗い落とした-というのだ。
 「井戸の上には切られた人間の首が据わっている。絶対に立ち入るでないと言われてね。私は『ハイ』と答えるしかなかった。子ども心に恐ろしい話だと思った」
 幼いころから同地区に住む浦野鏡子さん(88)は祖父母に何度も言い聞かされた。当時、村中を遊び場にしていたが、井戸周辺だけはほとんど行った記憶がないほど。近くでまつりが行われる際も、遠回りして向った。「その恐ろしい『首』は大人になってから1度だけ見に行った。それでも触ることはしなかった」。頑なに教えを信じている。
 浦野さんがいう「首」は今も残る。人の顔をかたどった石像だ。井戸の上に無造作に置かれ、大きさはバレーボールほど。積もったコケが年代を感じさせる上、歯を食いしばり苦しんでいるような表情に思わずゾッとしてしまった。

20130808石像
↑人間の顔をかたどった石像。歯をくいしばり苦しんでいるように見える。松平親氏公が亡くなる以前、600年以上前から井戸の上に置かれているという。理由や目的は誰も知らない。

 石首にはいくつかの逸話があるらしい。「何度かなくなったことがあるようだが、しばらくすると戻ってくるみたい」と松平観光協会事務局員に昨年就いた伊藤大佳さん。杉本幹夫さん(85)は祖父から聞いた記憶を手繰り寄せるように「明治時代にもの好きな学者先生がいて、家に持ち帰ったと聞いたことがある。病気になったり、どうにも気持ち悪いことが起こるんで返したとか」と説明する。
 いつ、誰が、何の目的で石像を置いたのか-。「聞く話では松平親氏公が亡くなる以前からあるもの。600年以上は経っているのでは。ただ何故置かれたのかは誰も知らない。地蔵さんのように供養のためだろうか」と地元料理旅館「六所苑」の和田昭一さん(72)が教えてくれた。
 歴史的背景を調べようと、松平地区区長会長の中根道善さん(66)に話を聞いた。中根さんによると、六所神社の拝殿の前身は「判行堂」。初期松平氏が領地内のもめごとや、罪の裁きを六所明神の神前で行った。「その刑場がこのような話につながったのではないか。あくまでも資料のない空想の話だが」と続ける。 どこにも正確な資料が残っておらず、真実は分からなかったが、坂上町には、現在も「判行前」という地名が残る。今でこそ近づかないことはないが、「不気味な場所」と皆が口をそろえる。湧き続ける井戸水は1度も枯れたことがないため、噂に拍車をかけている。「まるで罪人の生き血を今も待っているようだ」(杉本さん)。

20130808六所神社
↑六所神社の拝殿。前身は「判行堂」で初期松平氏が罪の裁きをしたと考えられている。

 昼間は木漏れ日が差し込み「パワースポット」的雰囲気を醸し出しているが、夜は一変。街頭もないため、近寄るには相当の勇気がいるだろう。
 「ちゃんと神様に今日のことを報告していかんと」。和田さんに呼び止められ、取材後は六所神社に向い、手を合わせた。
【九郎田宏之】

PageTop

わが街わが人~ボランティア~

体験通じて「出会い」「感動」
豊田てらこや会長 木戸泰彦さん


20130808わが街わが人

次世代を担う子どもたちに体験を通じて育てる「豊田てらこや」のテーマは「出会い」と「感動」。「人が成長するための1番の肥やし。最も大切」と会長の木戸泰彦さん(44)=穂積町=は熱く語る。
 不登校や引きこもりの予防策として精神科医森下一先生が始めた鎌倉てらこやに習い、青年会議所が設立。その後外部団体となり設立6年目。会員数は市内の小学生約500人、学生によるまちづくりの会の学生約60人、大人約40人に上る。
 大人が裏方で金銭面やメディア面を担当し、学生は純粋に行事を企画。「子どもたちが年齢の近い学生を見て、ああいうお兄ちゃん、お姉ちゃんになりたいと思う。学ぶとは、真似るが変化。大いに学んでほしい」と呼びかける。学生や大人、子どもの親にも学びがある。
 年間を通じ運動会などの事業を行い、恒例の夏合宿は17日から2泊3日で小学2-6年児童が松平町の高月院で集団行動を体験する。11月には初企画の学校対抗クイズ大会を行う予定だ。
 子どもたちがいつでも行ける居場所になればと昨年から月2回土日曜に「てらっこ塾」を開催。午前中は宿題などを持ち寄り「勉強」、午後は「遊び」を行う。「 行事で学生と子どもたちが気の知れる仲になっても1日のかかわりで終わってしまう。もっとかかわれる機会を作りたい」と現代版てらこやを目指し奔走する。
 企業の協賛も必須。「活動を知ってもらうのが一番。人とお金が継続しないと大きな活動ができない」と訴える。企業にスペースを提供してもらい、商品の売上の1部を活動資金として提供。「豊田てらこや自動販売機」を設置してくれる協賛企業を募集中だ。
 学生会の存続も重要な要素。「やれる学生が卒業し、新規の学生が入る繰り返し。いかにやる気にさせ、ハマってもらえるかが大切」と力を込める。5月には初めて学生のためのセミナー合宿を開催した。1泊2日でてらこやへの関わり方や子どもとの接し方などを伝授した。「思った以上に成果があり学生が変わった。今後も続けたい」と手応え。「昔は地域で子どもを見守った。元気で笑顔の子どもが増えたら」と今後も奮闘し続ける。
【瓜生佐由紀】

PageTop

新三河タイムス第4491号(2013/08/08発行)

来年5月開業20周年 名鉄トヨタホテル
名鉄トヨタホテル(豊田市喜多町)が来年5月に開業20周年を迎える。「世界のトヨタ」のお膝元・豊田市の玄関口に位置し、海外からの宿泊客も受け入れてきたが、リーマン・ショックなどもあり、必ずしも順風万帆だった訳ではない。地元の発展とともに成長する同ホテルの社長に6月、就任したばかりの横井孝範さん(61)にこれからの〝ホテル像〟などを聞いた。
20130808名鉄ホテル
本格的リニューアル 今月末から大宴会場など 
-ホテル業との関わりは。
 「豊田は初めての任地だが、ホテル業は1997年から5年間、岐阜市・岐阜ルネッサンスホテルを所有・経営する合弁会社の取締役を経験したことがある。ただ、オーナー側として経営面に携わったので運営については関与しなかった」
 -豊田市にホテルを出店した経緯は。
 「元々、鉄道会社として上昇を続ける三河線・豊田線がある重要エリアの拠点・豊田市という地域と連携して生きていく中で地元の要請もあって出店した。
 昨今の状況は厳しいが、地元と一緒になって全体の中で果たす役割があると思っているし、ポテンシャルの高い当地はどんどん変わっており、これからも『世界のトヨタ』のお膝元として発展していく」
 -厳しい中、昨今の状況は。
 「ホテルの年間売り上げ約14億円でここ1,2年はなんとか黒字を維持。宿泊稼働率は65%弱。そのうち外国人客は3分の1。リーマンショック前は半分超あった。持ち直して来た方だが、さらに稼働率アップは目指さなければならない。
 一方、シティーホテルのメーンといわれるバンケット(宴会・祝宴)は、売上の約4割を占めるが、顧客は地元企業や個人。ディナーショーやイベントもあるが、時代や世代にマッチしたものをタイミングよく企画・提供する必要がある。これがなかなか難しい。むしろホテル内のレストランなどでミニイベントをこまめにやって、『いつも何かをやっている』という地道な積み重ねが肝要。
 最近では食材の地産地消とか、市内の3シティホテル共同の特別メニュー競演も企画するなどコラボに力を入れている。
 ホスピタリティー(おもてなし心)が基本のホテル業は清潔・心地よい接客に心を込めることは無論だが、それにひと手間を加える、気づきやセンス、知恵を添える。それがホテルの価値を左右する。永遠の課題だが」
 -今後の取り組みは。
 「来年5月で開業20周年を迎える。それに合わせて7階大宴会場をリニューアルする。本格的には初めてで、主にホワイエ(ロビー)やジュウタンなど内装を変える。『ジャパニーズモダン』をコンセプトに、例えばジュウタンは豐田市の市花・ヒマワリや母なる川として親しまれている矢作川などをデザイン化した豐田らしさを強調したものになる予定だが、詳しいことは乞うご期待。
 工事予定は8月末から9月上旬まで。9月8日の「林家三平独演会」がこけら落としイベントになる予定」
 -モットーは。
 「私のモットーは「明るく楽しく元気よく」。そうすれば職場内の風通しがよくなり、コミュニケーションが生まれ、現場での知恵が生まれる。それが力になり、会社の力になり、お客さんのためになる。これまでそうやってたし、今後の指針でもある。
 趣味はゴルフで30年になる。ハンディは12」
【鬼頭直基】

豊田市駅前北地区再開発  23日に組合設立 
豊田市駅前の市駅前通り北地区再開発事業を進める再開発組合の設立総会が23日、豊田市喜多町3の準備組合事務局で開かれる。
 再開発事業は名鉄豊田市駅前通り北地区の約1・6㌶を再開発し、西からシネマコンプレックスなどが入居する「商業・業務棟」(地上8階、地下2階、高さ約45㍍)、計130床の老人ホームが入る「高齢者施設棟」(同、同、高さ約30㍍)、約160戸の分譲マンションの「住宅棟」(地上26階、地下2階、高さ約85㍍)が建設され、各棟1、2階に商店などが入居する。
 建築延床面積は約5万7500平方㍍、事業費は約185億円。
 同所の地権者35人が2010年3月準備組合を設立し、12年3月都市計画決定を受けるなどして、今年5月に賑わいをもたらす事業のコア施設・アミューズメント施設にシネコン業者の「ワーナーマイカル」(東京)が選定された。同時に組合設立認可申請(事業計画、資金計画)を愛知県に提出していた。
 このほど県知事の認可が降り見通しが立ち、23日、準備組合の解散、本組合設立総会を開き、運営規則、役員選出などを決める。なおその後、祝賀会も行われる予定。
 今後は現在同所で商店を営むなどの地権者(組合員)の権利変換手続きなどを来年3月までに行い、県知事の認可を得た後、早ければ同年中に建物を解体し、建設工事に着手、16年度オープンを目指す。
【鬼頭直基】


ガンダム描き30年
プロ漫画家 近藤和久さん 地元で個展 
30年ほど前、子どもの心をとりこにし、プラモデル店や玩具店に徹夜で並ぶなど社会現象が起きた男の永遠の憧れ「ガンダム」はいまなお男心をくすぐる。豊田市丸山町在住の漫画家近藤和久さん(54)は描き続けて30年。ガンダムの原画・模型など幅広く展示する個展を25日まで豊田地域文化広場(西田町)で開いている。近藤さんは「自分のやってきた仕事を見てもらい、評価してほしい。家にしまっておいても仕方がない。大勢の人に見てもらうのが大切」と話す。
20130808近藤和久さん
豊田市出身。中学時代から絵で食べていくと将来を描き「つげ義春に感銘を受け漫画家に憧れた。文学的なことを漫画で表現できるんだ」と当時を振り返る。
 高校のころから雑誌に投稿を始めたが受賞には至らず、卒業後に上京。アルバイトをしながら講談社に原稿を持ち込んだ。佳作などを受賞するも、仕事には結びつかなかったが、担当者から「少年雑誌コミックボンボン」の連載話が舞い込む。
 ボンボンは、ガンダム漫画を載せるために作られたような雑誌。さまざまなガンダム漫画が掲載され、ハードメカが描ける作家を探していて声がかかった。「25歳だったのでデビューできて仕事がもらえたのが嬉しかった」と率直に話す。
 上京年にガンダムはテレビ放映が開始。「人から勧められ途中から見始めたが、すごいと思った。当時はないリアリズムを混ぜていた」と語る。
 主に『機動戦士ガンダム』シリーズを題材にした漫画作品を手がけ、『機動戦士Ζガンダム』にはメカニックデザイナーとしても参加。ミリタリー色の強い描写と独自の解釈によるアレンジされた兵器が特徴。特に「機動戦士ガンダムMS戦記」で発表したハードディテール版ザクⅡの意匠は当時の読者に衝撃を与え、シリーズの漫画作品における独自にアレンジされたモビルスーツは「近藤版」と呼ばれガレージキット化されている。「 ガンダムはお互いのイデオロギーがぶつかり合うというバックがあり、一つの兵器としてモビルスーツがある。なぜ戦うのかという物語や政治的な駆け引きで引きずり降ろされる人間ドラマが盛り込まれている」と魅力を語る。
 好きなモビルスーツはザク。「最初に見た作品に出ていた。お互い『正』と思っている者の戦いが戦争。悪役でも心惹かれるものがあった」と目を輝かす。30年間の著書はドイツ、韓国など海外でも出版、イタリアでは出版物すべてが翻訳されている。
 03年に古里豊田へ戻り、現在は角川書店発行の月刊雑誌「ガンダムエース」に機動戦士ガンダム「名も無き戦場」を連載中。デビュー以来アシスタントは付けず、1人で描き続ける。最もこだわるのはメカの描写。「緻密な線を描くことが見せどころ」と思いは強い。
 近藤さんは「将来は博物館にしたい。最近好きなのは立体物。所蔵物を見てもらいたい」と夢を語る。
【瓜生佐由紀】


※その他記事については紙面にてご覧ください。


shinmikawa.png
(弊社公式ツイッター。フォローよろしくお願い致します)

PageTop

イベントガイド(今週号掲載分)

◇「民謡の集い」
4日、豊田市民文化会館(小坂町)。渡辺民謡会と江差追分会愛知県三河支部の会員らが「心のふるさと民謡と津軽三味線の響き」をテーマに民謡を披露。10時―14時半。全自由1000円(先着1000人軽食付)。同会館連絡先33-7111。

◇「とよたハウジングガーデン催事」
 3・4日、秋葉町のとよたハウジングガーデン。「ちびっこスライダープールで遊ぼう」を開催。3日はHousing Kitchen 夏野菜カレーを食べよう」。4日は「それいけ!アンパンマンショー」「住まいづくり相談会」。同会場連絡先37-7588。

◇「福祉健康フェスティバル講演会」
10月6日、市福祉センター(錦町)。トヨタ記念病院呼吸器科部長の杉野安輝氏が「肺がんの最新治療」、辻秀樹副院長が「大腸がんの最新治療」、ジャーナリスト鳥越俊太郎氏が「がんと向き合って」をテーマに語る。13時20分から。無料。定員500人。20日までに往復ハガキで健康政策課まで。連絡先34-6723。

◇「和紙でグラスアート」
4日10-15時、山之手のツイン・ピークス・カフェ。和紙をガラスに貼って装飾する。参加無料。サングラス持参。コサージュ作り500円、ハガキ作り100円でワークショップ有。

◇「山田和俊作陶展」
喜多町の豊田画廊が開廊記念展として6日まで開催。猿投の土味を生かした重厚な大作や親しみやすい器が多数展示=写真。10-19時(最終日は16時まで)。同会場?37-8567。

◇「プラネタリウム」
とよた科学館プラネタリウム(小坂本町)で「ワンピース プラネタリウム」と「さいごの恐竜ティラン」を投映。「ワンピース プラネタリウム」は漫画やアニメ、映画などで人気のワンピースをテーマにした番組。11時から。「最後の恐竜ティラン」は子どもたちに人気の高い恐竜をテーマにした直木賞作家の村山由佳氏原作の番組。13時から。月曜休館。9月1日までは毎日。3日からは土日曜・祝日のみ。大人300円、4歳から高校生100円。定員150人。同館連絡先37-3007。

◇「みずいろ 水彩画作品展」
5日まで、日進市米野木町のギャラリー森の響。元白日会会員の竹下功氏を講師に高岡コミュニティーで活動する水彩画グループ「みずいろ」のメンバー14人の作品を展示。10-18時(最終日15時まで)。同会場?0561-73-8763。
 
◇「論古社選抜展」
 6-11日、名古屋市中区の市民ギャラリー。伊保町の論古社(安藤豊邨代表)の31人の作品が並ぶ。安藤氏連絡先45-6404。

◇「夏休み☆孫と、子と、2人で楽しむプリザーブドフラワービュッフェレッスン」
1、4日の10時半、13時半から、松坂屋豊田店4階レストスペース。2人1組で好きな花や器を選びアレンジメントを作る。材料費プラス525円。希花亭(保見町塚原)連絡先48-8703

◇豊田市国際交流協会ナショナルデー「ウクライナ」-美女が奏でる幻の民族楽器バンドゥーラ
4日14-15時、豊田産業文化センター3階とよたグローバルスクエア(小坂本町)。参加無料。
 東京を拠点に国内ツアーやライブハウスなどで精力的な活動を展開しているウクライナ出身のバンドゥーラ奏者カテリーナさんが、ウクライナ曲の「金色の花」ほか「 アベ・マリア」「見上げてごらん夜の星を」などを演奏。参加申込み不要。TIA連絡先33-5931。

◇永覚新町商店街振興組合主催「第31回納涼ふれあい夏まつり」
3日18-21時半、パドラ交差点から珊瑚礁までの通り。ビアガーデン、スーパボール、金魚すくい、射的などの屋台、生バンド演奏など。雨天の場合4日に順延。商店街では5-9日、商店街活性化事業「得・得商店街」を実施。松永さん連絡先090-3580-7840。

◇子ども自然教室「カエル谷であそぼう」
10日9時15分-13時。松平交流館に集合し、各自の車で九久平町のカエル谷に移動。対象は小学生とその家族20組。おにぎり、飲み物、着替え、タオル、長靴か運動靴、網など各自持参。NPO法人カエルの分校と交流館の共催。参加無料。連絡先58-0073。

◇「第19回とよた素人のど自慢大会」参加者募集
豊田市歌謡連合協会が予選9月1日、決勝11月3日、市民文化会館大ホール(小坂町)で11時から。締め切りは10日まで。
市内在住・在勤者。中学生以下は保護者の同意必要。講師として活動している人は不可。65歳未満の「ミドル」、同以上の「ゴールド」の部門。市販されている曲から選択し、当日カセットテープかCDを持参。
参加費予選3000円、決勝6000円。文化会館設置の専用用紙に記入し申し込む。松尾さん連絡先53-2477。





shinmikawa.png
(弊社公式ツイッター。フォローよろしくお願い致します)

PageTop

わが街わが人~夢~

近所の中華の味 今の出発点
名鉄トヨタホテル「桂林」料理長 遠藤正彦さん

20130801わが街わが人

「お客さんに喜んでもらえて嬉しかった。美味しかったよ、ありがとうの言葉をもらえるとやっていてよかったと思う」。名鉄トヨタホテルの中国料理・桂林料理長、遠藤正彦さん(38)=日之出町=は振り返る。
 6月にあった就任1周年記念スペシャルランチはフカヒレや燕の巣などの高級食材を使用。1日20食限定で2500円のお値打ち価格で提供し、好評を得た。
 静岡・島田市出身。実家は床屋。小学生のころ、中華料理店で食べたチャーハンが美味しいと毎日食べに通った。こういうチャーハンが作りたいと家でも作るように。「作ることもだけど人に食べてもらうのが好きだった」と振り返る。
 高校卒業後、当然のごとく浜松市の料理専門学校で中華を専攻。卒業後、浜松グランドホテルで約10年、浜松クラウンパレス「鳳凰」で約4年間の勤務などを経て、昨年料理長として初めて愛知県に移り住んだ。
 最初は客の好みも分からなかった。「ここは60、70代の人が多い。豊田のお客さんの方が良くも悪くも意見を言ってくれる。料理の提供時間もこちらでは一気に出してと言われるが、浜松ではゆったりしていた」と静岡との違いを話す。
 薬膳の資格も取得した。「体のどこに効くかなど食材の効能や料理の組み合わせを考え、季節に合わせた料理を作るよう心がけている」とこだわる。客は手をかけた料理か否かすぐに分かる。「お客さんが大勢来店し早く出そうと手早く作ってしまうと反応が違う。食材も料理も温かいものは温かく、冷たいものは冷たく、火の通し方も考えながら料理している」と細やかな気配りを忘れない。
 8月末までトマトやマンゴーなど夏野菜を使った料理に9種のデザートが付くランチを提供。盆の10日から4日間限定でファミリーランチバイキングも行う。
 「人を育てるのに苦労する。それぞれ考え方が違うのでどう教え、育てるか。個人に合わせるのも大変」と料理長として料理人7人の上に立つ苦労を語る。
 「プリンなら誰もが分かるように、自分の創作料理がすぐに分かり、みんなに受け入れてもらえるようになりたい」と将来の夢を描く。
【瓜生佐由紀】

PageTop

新三河タイムス第4490号(2013/08/01発行)

浄水地区スーパー激戦地へ カネスエ三河初出店
9月完工 競合店ひしめく地へ攻勢
低価格スーパーを展開するカネスエ(一宮市、牛田彰社長)が今年秋にも豊田市に初出店する。近くでは日進や長久手に進出し、人気を集めている同社だが、三河地区への進出は初めて。出店する浄水地区は近年、宅地化が進み、加えて富裕層の多い住宅地の三好丘にも隣接することから、食品スーパーの出店が相次いている。豊田市民にはなじみはないものの、カネスエの出店により同地区は市内有数の激戦区になることは間違いない。  
20130801カネスエ
同社は、1902年創業。52年会社設立。資本金4800万円。92年に三重県、93年に岐阜県へ出店。00年、インターネットによる宅配事業を始めた。
 6月末に着工が始まった「(仮称)カネスエ豊田浄水店」の建設地は、豊田市浄水町伊保原310。
 計画によると、敷地面積3500平方㍍。建物は平屋建で延べ860平方㍍。完工は9月下旬になる見通し。
 同社は、愛知県尾張地区をはじめ岐阜(8店)、三重(2店)の3県で24店舗を展開している。愛知県では本社を置く一宮市を中心に尾張西部に店舗が集中しているが、12年には長久手市に出店するなど営業範囲を尾張東部方面へと拡げてきた。豊田浄水店の出店で経済動向が活発な念願の三河地区への進出を果たす。
 建設地から道路を挟んで200㍍西側という目と鼻の先で出店意欲が最も積極的で薬局やスポーツクラブまで手がける恵那市が本拠の「バロー」(田代正美社長)が浄水店を営業。さらに南側600㍍の場所で同じく大型スーパーに価格で対抗するCGCグループに加盟する地場のえぷろんフーズ(宮上町)が「えぷろん生鮮館」を出店しており、出店意欲の高い同社は競合店がひしめく地域に攻勢をかける。
 同社では品揃えを豊富にして来客者の満足度を高めるため、売り場面積1600-3000平方㍍のスーパー・スーパーマーケット(SSM)を核店舗とし、さまざまなテナントを擁したネバフッド・ショッピングセンター(NSC)を掲げている。しかし、豊田浄水店は、土地の確保ができなかったものの、好立地のため進出を決めた。
 迎え撃つえぷろんフーズの河合岳史社長は「バロー、カネスエとも中部地区では出店意欲が高いといわれる企業。切磋琢磨し合いながら地域密着などうちのやり方で地域に愛され、お客さんに喜んでもらえる店づくりに努めたい」と話している。
 また、基幹店の「スーパーやまのぶ梅坪店」とぶつかる形の山信商店(喜多町)の山中浩晃社長は「対策について検討を始めた。低価格路線とは一線を画し、食の鮮度と安心、安全をモットーに生産者と共に商品作りをする理念を強化していく」と話している。
【後藤真一】


おいでん花火には天然うなぎが合う
豊田の夏の風物詩「豊田おいでんまつり花火大会」が28日夜、白浜公園一帯で開かれ、1万3000発の花火が夏の夜空を明るく照らした。市民らは矢作川河川敷をはじめマンション屋上、スーパー駐車場、梅坪駅などから全国有数の花火を思い思いに鑑賞した。
20130801うなる会
うなぎ釣り愛好家の市内の歯科医らでつくる「うなる会」(近藤茂会長=近藤歯科医院)のメンバーらは、日南町のキューピー挙母工場前の高台にある「おざわ歯科クリニック」(浄水町原山)院長小沢晃さんの自宅で恒例のバーベキューをしながら花火を楽しんだ。音楽とシンクロさせて打ち上げる「メロディ花火」や、5基同時打ち上げの「ワイドスターマイン」など大迫力のパフォーマンスに、肉を焼く手を止め、歓声を上げた。
 メンバーらは休診日の木曜などを中心に年間を通じて静岡・佐鳴湖などで天然うなぎ釣りを楽しんでいる。鈴木公平前市長も昨年から入会した。発足5年目だが、「多い年で年間1000匹ほど釣れた」(近藤会長)という。
 稚魚の不漁で高値が叫ばれた昨年も比較的釣れたというが、今年は極度の不作。近藤会長が「今年は貴重だから味わって食べるように」と言いながら、出席者らは厚さ2㌢大の肉厚なウナギのかば焼きに舌鼓を打った。
 昨年は1匹釣るごとに10円を集め、それに上乗せして東日本大震災支援のために3万円を寄付。「今年も集計して寄付する予定」と話している。
【後藤真一】


えぷろんフーズ 企業向け弁当宅配開始
1日からランチ便 健康と味にこだわり

20130801えぷろんフーズ
豊田市内で食品スーパー4店舗を展開する「えぷろんフーズ」(宮上町、河合岳史社長)が1日から、企業向けの弁当宅配サービス「ランチ便」を始める。渋谷店周辺7㌔ほどの事業所が対象。前日午後2時までに注文すれば、当日11時30分までに配達する。
 504円の日替わり弁当をはじめ、5種類の定番メニューを用意した。保存料や着色料はいっさい使わず、健康的な弁当を追求。野菜をふんだんに使用したほか、食材から調味料、油まで上質なものにこだわった。
 また、原材料の産地とカロリーも表記。日替わりには、こだわりポイントを載せるなどして差別化を図った。
 定番はみかわポークを使った生姜焼き、ヒレカツ弁当(682円)のほか、1050円のセレクト弁当など。会議や研修向けの特別御膳もある。
 利用するには会員登録が必要。月会費525円(配達日あたりの利用が4食以下の場合は月1575円)で配達料を賄う。 元々同社ではネット販売に力を入れており、既存の物流資産を有効活用してサービスを始める。弁当自体に配達コストを含まないのが強みだ。
 宅配事業部の野田聡部長は「健康とおいしさにこだわり、試作を繰り返した。ネットスーパーで培ったノウハウを活用し、物流コストを抑えることで、極限まで弁当の原価率を上げた。召し上がっていただければ、違いがわかるはず」と話している。
 将来的には店舗販売も模索中。健康路線を全面に押し出したブランド展開を計画する。
 現在、日替わり弁当3食を3日間無料で試せるキャンペーンを実施。
 問い合わせは同社宅配事業部連絡先0120-013-597。
【九郎田宏之】


サマコン向け練習に熱
伊出身オーボエ奏者迎え 歌劇序曲など3曲演奏
豊田市Jrオーケストラ 4日
豊田市ジュニアオーケストラのサマー・コンサートが4日、市コンサートホール(喜多町)で開かれる。長年指導にあたり指揮を務める林俊昭氏は「世界一流のソリストの演奏を楽しんでほしい。家族で来日し、ジュニアも演奏に加わる予定」と話す。
20130801サマコン
同団は1996年、演奏活動を通して青少年の豊かな心と感性を養い、世界で活躍する人材を育てようと市の文化活動のシンボルとなるべく結成。コンサートホールオープンと同時にデビューした。 今までに多くの指揮者やソリストなどを迎え、年2回の定期演奏会を開催してきた。新入団員の募集も年2回行い、オーディションで選ばれた小学4年から大学1年までの55人が所属。
 コンサートでは、オーボエのソリストを迎え、R・シュトラウスのオーボエ協奏曲二長調のほか、ベートーヴェンの交響曲第8番へ長調、ロッシーニの歌劇「アルジェのイタリア女」序曲を演奏する。ソリストは、ローマ聖チェチーリア国立音楽院管弦楽団の首席オーボエ奏者として活躍するフランチェスコ・ディ・ローザ氏。
 7月24・25日、本番に向けた恒例の夏合宿が全ト研修所つどいの丘(西中山町)で行われ、熱の入った練習が続けられた。
 今年入団した中学2年の波多野駿君=五ケ丘=は「3歳からバイオリンをやっているが、みんなで演奏するのは楽しい」と話した。リーダーの高校3年安藤花乃音さん=尾張旭市=は「合宿で仲良くなり絆が深まる。ここで弾みをつけ、その勢いで本番に臨みたい」と意気込みを語った。
 午後3時開演。全自由1000円(学生半額)。
 問い合わせは同ホール連絡先35-8200。
【岡田さち代】

※その他記事については紙面にてご覧ください。

【特別掲載広告/イベント告知】
三貴フラワーセンター・毎年恒例金魚すくい開催(8月4日)
2013暑中見舞い(三貴フラワーセンター)
(※クリックで画像拡大表示)



shinmikawa.png
(弊社公式ツイッター。フォローよろしくお願い致します)

PageTop