新三河タイムス社

愛知県豊田市にある新聞社。豊田市、みよし市の情報を発信。

わが街わが人〜歴史〜

地元の歴史 後世へつなぐ
産業遺産継承リーフレット作成 村山 勝さん

20140424わが街わが人

 年3回ほど草を刈るなど手入れしているが、地元でも知らない人が増えた。存在すら知らない人もいる。昨年度の地域活動を支援するわくわく事業に応募し、「穂積製糸跡」のリーフレット1000部と案内看板を作成した村山勝さん(64)=穂積町=は「きちんと整備して後世に伝えていきたい。他の地域の人にも見に来てほしい」と話す。
 穂積製糸工場は1899年に鈴木喜太郎氏が開業。当時の花形産業で将来的に収益が見込めると思い始めた。周辺農家では養蚕業や餌になる桑作りも行われた。従業員120人の一大工場。各地から工場へ大八車、馬車で繭が運ばれてくるほど。当時の百姓は現金収入の道がなく、1920年に糸価が大暴落し工場を閉鎖するまでの22年間地域経済の発展に大きく貢献した。
 「100年近く前の話で資料が乏しい。5代目は現在マレーシア在住。唯一、創業者のひ孫が地元在住なので話を聞き取り、資料を借りた。松平町誌を参考にしたり、90歳になる母からも当時の話を聞いた」と作成の苦労を語る。美しい四季の写真は趣味を生かし、自ら撮影した。「景色も見どころ。春の桜もきれいだが、特に紅葉が朝日に映えて1番きれい」と瞳を輝かす。
 リーフレットは松平交流館で無料配布中。自治区や松平地区の小中学校には無料配布済みで「子どもたちの郷土学習資料や地域住民の歴史認識の向上に活用してほしい」と微笑む。
 現在穂積製糸跡保存会の会長。地元の学校を卒業後、県職員として勤務する傍ら、愛知大の夜間に通った。地元穂積町区長も務め、4年目になる。「10年ほど前に仕事で県内の近代化遺産の調査に携わったが、対象にならなかった。そのころからもう少し知ってもらいたいと考え始めた」と熱く語る。
 幼いころは現存する水槽でかくれんぼして遊んだ。当時は土蔵が2棟残っていて、戦争で家をなくした子孫が住んでいたのを覚えている。石碑は父が若かりし日に建てたもので、思い入れが深い場所だ。「今後も継続的に調査研究し、保存のための活動をしていきたい。今は地元のみだが、広域にリーフレットを配る機会があれば」。近隣の畑から見物客を見かけると笑顔で声をかけ案内する。
【瓜生佐由紀】

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イベントガイド(今週号掲載分)

◇「明翠会展」
 24-27日、市民文化会館B展示室(小坂町)。井郷交流館拠点に活動する8人の水墨画と墨彩画40作品を展示。9時半-17時(初日は13時から最終日は16時まで)井出さん☎45-5414。

◇「チャリティーバザー」
 26日。市産業文化センター(小坂本町)。国際ソロプチミスト豊田が「女性と子どもたちの元気と笑顔」をテーマに開催。オイスカ、川平屋、花成、やまのぶなどが協賛しお値打ち品や掘り出しもが並ぶ。10時半―14時。武田さん☎090-1724-8161。
 
◇「消防ふれあいコンサート」
 26日、鞍ヶ池公園プレイハウス(矢並町)。市消防音楽隊と市女性消防団ひまわりフェアリーズがディズニーファンタジー、スパニッシュフィーバーなど5曲を演奏。11-12時。市消防音楽隊☎35-9717。

◇「パッチワークキルト30周年回顧展」
 27日まで、市美術館市民ギャラリー(小坂本町)。「キルトハーツ」(柴田千恵子主宰、白山町)の初の回顧展。39人の作品82点を展示する。10-17時半。柴田さん☎64-2731。

◇「とよたハウジングガーデン催事」
 26―30日、とよたハウジングガーデン(秋葉町)。26、27、29日はちびっこ縁日とふわふわキッズガーデン。26日は世紀のマジシャンMr ザウバーイリュージョンショー。27日はハピネスチャージプリキュア!ショーと住まいづくり相談会。28日は2周年記念スイーツプレゼント。29日は全国ラーメン食べくらべ。30日はカーネーションを使ったフラワーポット作りなど。同施設☎37-7588。

◇「どーだん!香恋の里鯉恋まつり」
 29日、下山支所駐車場(大沼町)。長さ15㍍の巨大こいのぼり作り、キッズダンス、ビンゴ大会、シイタケの菌打ち体験、山菜や農産物など特産品を販売。10-15時。下山支所☎90-2111。

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新三河タイムス第4526号(2014/04/24発行)

フレンドリーなホテル目指す
名鉄トヨタホテル20周年 加藤総支配人に聞く

20140424名鉄ホテル
 豊田市駅前の名鉄トヨタホテルが1995年5月1日に誕生して20年目を迎える。世界的なクルマの街・豊田市の玄関の顔として誕生し、国内外の宿泊客のおもてなし役、市民が祝い集う宴の場として親しまれてきた。20年目の節目として4月から多彩なイベントを繰り広げているが「さらにクオリティーを高め、フレンドリーなホテルを目指したい」と語る常務で総支配人、加藤範久さん(56)に話を聞いた。
【鬼頭】


設立40周年の節目 鈴木支部長再任
建築士事務協

20140424鈴木支部長
 公益社団法人愛知県建築士事務所協会豊田支部の2014年度通常総会が21日夜、プラザホテル豊田であり、鈴木賢三支部長が再任された。鈴木支部長は「設立40周年の記念の年に、会員全体で会を盛り上げていきたい」と抱負を述べた。
【後藤】


豊田初 出張ポリマー加工「トータルリペア ディースト」
マニキュアコート1年間光沢を維持

20140424トータルリペアディースト
 カーケアの「トータルリペア ディースト」(乙部ケ丘)がこのほど、出張ポリマー加工サービスを始めた。依頼先に出向きその場で加工する豊田市初のスタイルで低価格、短納期を実現。出口亨代表(31)は「ブース内でしかできなかったポリマー加工がどこでも施工可能。さまざまなニーズに対応し市場を拡大したい」と力を込める。
【九郎田】


10周年迎えたおかみさん会 新会長に山内さん
10月8日に記念事業

20140424おかみさん会
 豊田市中心市街地の経営者や専門家の女性らでつくる「とよた下町おかみさん会」(杉谷真利予会長)の今年度会長に山内写真場の山内由美子さんが就いた。設立10周年を迎え、設立日の10月8日に「温故知新」をテーマに町づくりや街づくりの担い手になれる記念事業を企画している。
【後藤】


「家康公400年大会」発足 オール豊田で発信
会長に三宅商議所会頭

20140424400年祭
 来年、没後400年を迎える徳川家康公の始祖松平氏発祥の地・松平郷を持つ豊田市の歴史を知るとともに内外に松平郷をアピールする「徳川家康公400年祭記念大会」の発会式が17日、豊田商工会議所(小坂本町)で行われた。会議所の会員企業幹部や来賓ら約100人が出席し、郷土を誇る英雄をたたえるイベントに向けて士気を高めた。
【鬼頭】


市民出演映画完成
26日から配信「おいでんミュージカル」

20140424おいでんミュージカル
 多くの市民が出演する「とよたまちなかおいでんミュージカル」が3月末に完成し、26日から配信する。
 企画は豊田市商業観光課が都市公共施設など「まちなか」のPRと、まちなかで活動する人たち自らが出演することで「おもてなしの心」「郷土愛」を育もうと制作した。
【岡田】


※記事の詳細は紙面にてご覧ください。



《読者プレゼント》
今週号に掲載・告知いたしました5月17日(土)、石川慶子フラメンコスタジオ第一回生徒公演「DUODEIM」の観覧チケットを2組4名様にプレゼントいたします。(全席自由/午後3時・6時半の二回公演)
ご希望の方はハガキにて、郵便番号、住所、氏名、年齢、本紙へのご意見(ご感想)を明記し、
〒471ー0025
愛知県豊田市西町4−26−3 「読者プレゼント」係

までお送りください。
〆切は5月10日(木)※当日消印有効
当選は発送をもってかえさせていただきます。


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わが街わが人〜生きがい〜

仕事人間の変貌に妻驚く
全こども園67園訪問 ボランティア団体代表 山川良雄さん


20140417わが街わが人

2009年4月に設立以来、5年間で豊田市こども園67園全園の訪問を達成したボランティアグループ「わくわくセブン」代表、山川良雄さん(74)=畝部東町。「当初はこども園などにやらせてと声をかけて回ったぐらい。それだけに感慨深い」と振り返る。
 入学資格が60歳以上で1年間学ぶ高年大学わくわく交流学科を卒業。学んだことを生かしたいと同級生から声が上がり13人で設立した。現在会員は7人。「代表は自分が1番年上だったから」と笑顔で語る。
 2年目からは口コミや依頼などで再訪問するところも増えた。全こども園の訪問を目標に掲げたのは3年目。「いくつ園があるかも知らなかったが、半分ほど回ったのに気付いた。子どもたちに公平になるよう行ってない園は全部回ろうと思った」と語る。再訪問も含め年間約30のこども園以外にも、ママサークル、子ども会、高齢者施設、小学校などに出向き、大学で学んだ紙芝居を中心に絵本の読み聞かせ、マジック、ゲーム、風船遊びなどを披露。紙芝居は手作りで物語もオリジナル。「絵が下手だから最初は嫌だったけど、やり始めると不思議とできるものだよ」と笑う。
 トヨタを定年後、系列企業で67歳まで勤務。「仕事を辞めた後は何もせずサンデー毎日。やることがなく何かやりたいと思った。子どもたちが喜んでくれる。高齢者施設では103歳の人が元気なのを見て、自分も元気になる。楽しみに待ってくれるので健康に気を使う」と瞳を輝かす。
 畝部、上郷、高嶺こども園の誕生日会には人数分の風船を作り前日に持って行く。グループの活動の一環としているが、作業するのは山川さん1人。「子どもにはウルトラマンがくれたと言ってと頼んである」と笑う。マジック中心のボランティア団体「マジックゼロ」代表も務め3年目。中学でも読み聞かせするなど「予定が合えば飛んでいく」と精力的に活動を広げる。
 「今後は私立を含めた101園への全訪問達成が目標」。会社員時代は仕事人間であだ名は「オニヤンマ」。「お父さんがこんなことをやるなんてと妻が1番ビックリしているよ」とニッコリ笑う。
【瓜生】

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イベントガイド(今週号掲載分)

◇「とよたハウジングガーデン催事」
 19、20日、とよたハウジングガーデン(秋葉町)。ちびっこ縁日とふわふわキッズガーデン。19日はGW直前!行楽グッズが当たる抽選会。20日は仮面ライダー鎧武ショーと住まいづくり相談会。同施設☎37-7588。

◇「中国料理とワインのマリアッジュ」
 19日、名鉄トヨタホテル桂林(喜多町)。18時半。要予約6000円。定員30人。同施設☎35-4637。

◇「瑞龍寺桜まつり」
 20日まで稲武町の瑞龍寺。日没から21時、高さ約12㍍、幹周り約3・65㍍、枝張り15㍍のシダレザクラをライトアップ。いなぶ観光協会☎83-3200.

◇「大安寺しだれ桜まつり」
 20日まで大野瀬町の大安寺。19-21時、樹齢約250年、高さ15㍍のシダレザクラをライトアップ。バザー開催。いなぶ観光協会☎83-3200。

◇「三真会春季いけ花展」
 20日、市福祉センター(錦町)。豊田中心に活動する真道流三真会の約50人の作品を展示。10-16時。事務局☎32-4376。

◇「春のミュージック・フェア」
 20日、ニューヨークパパ・カバハウス店(丸山町)。豊田市深見町在住の元教師でシンガーソングライターユージン(鎌田雄二さん)が県内の実力派ミュージシャンと共演。15時から。ソフトドリンク飲み放題&プチケーキ付チャージ予約1500円、当日1700円。同施設☎090-3857-8080。

◇「安藤則義漆芸展」
 22日まで、豊田画廊(喜多町)。小原の漆工芸作家安藤氏の約30作品を展示。10-19時(最終日は16時まで)。同施設☎37-8567。

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新三河タイムス第4525号(2014/04/17発行)

カー用品販売 「ジェームズ」豊田初進出
陣中町のAパン跡 名古屋トヨペットFC出店

20140417ジェームズ
豊田市陣中町2のパチンコ店「APANCLUB153」跡にトヨタ系カー用品販売とメンテナンスの「ジェームス」が進出する。トヨタ本社から北に走る豊田のメーン通りにはトヨタ系ディーラーがショールームのように集積するが、さらに魅力が加わる。若者の自動車離れやエコカー人気などでカー用品市場は縮小の一途。消費増税の駆け込みによる反動減も予想される中で少ないパイを巡って激しい競争が始まる。
【後藤】


今瀬みよし教育長インタビュー 少人数学級拡大したい
教員の校務デジタル化し共有

20140417みよし教育長
みよし市の新教育長に1日、今瀬良江氏(60)=打越町=が就任した。1952年の教育委員会設置後、2人目の女性。小野田賢治市長が昨年10月、辞職したための人事で任期は16年9月30日まで。市内の小中学校に38年間勤務した今瀬氏に目指す教育行政などについて聞いた。
【九郎田】


特養ホーム「わかばやし園」1日開所
豊田みのり会運営 中庭設け開放的

20140417わかばやし園
特別養護老人ホーム「豊田わかばやし園」が1日、豊田市南部・若林西町に開所した。高齢者が住み慣れた地域で安心して生活できるよう市民が入れる「地域密着型」で、国指針に沿い交流ホールを設け一般に開放。広いウッドデッキを備えるなど入所者と家族が心休まる施設運営を目指す。
【後藤】


竜神中で消防署と避難訓練 防災意識向上を図る
20140417竜神中
年度初めに生徒の防災意識を高めようと大規模地震を想定し消防署と連携した実践的な避難訓練が9日、豊田市竜神中学校(杉山博久校長、生徒710人)であった。
 震度7の地震発生の想定で緊急地震速報が流れると生徒たちは本を頭に載せ素早く運動場に避難した。はしご車、救急車など7台と市消防本部、末野原分署、西分署の消防士35人が来校した。
【瓜生】


数奇な半生・豊田出身画家 宇野マサシさん自伝発刊
20140417宇野さん
 豊田市出身の画家・宇野マサシさん(66)=東京都江戸川区=の自伝「ぼくの旅 放浪と人と絵と」が19日、皓星社から発行される(2600円+税)。  
 宇野さんは宮口町に生まれ、高2で書道家を目指し大阪に出たが断念。生き方を模索する中、偶然立ち寄った本屋で出会った1冊の画集を機に20歳の時、絵画の世界に足を踏み入れ、新宿美術研究所で学んだ。
【岡田】


※記事の詳細は本紙にてご覧ください。

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わが街わが人〜生きがい〜

まちを元気に 根付かせたい
豊田よさこい踊り代表 須田広志さん


20140410わが街わが人

 「はい」「よいしょ」のかけ声に合わせ、チームが一丸となって踊る。「踊り子の笑顔を見ていると自分も気持ちよく踊れる」。豊田よさこい踊り連火真和鈴代表、須田広志さん(54)=細谷町。見ごろを迎えた桜城址公園(元城町)で12日にあるイベントで披露するため、稽古に余念がない。
 「豊田市は地方出身者がたくさん集まっている特殊な街。誰でも楽しめ、町おこしがしたい」。2001年に大学生が豊田市にも誰でも参加できる祭りを作りたいと設立した。チーム名は市の花から名付けた。「当時よさこい踊りはテレビドラマでも取り上げられ、ある種ブームだった」と振り返る。
 須田さんは新潟県出身。トヨタ自動車入社を機に豊田市へ。入会は02年。「所属していた読み聞かせサークルの老人ホーム慰問でよさこいを踊ることになった妻から、習いに行ったら面白かったよと誘われたのがきっかけ」。設立者から次期代表を頼まれ「分からないので勉強しなくてはと、妻と本場・高知県まで祭りを見に行った」と笑う。
 05年から市民中心のチームへと変貌。会員数は小学1年から60代まで23人。主婦や、親子で会員の人が多い。「小1から中3までの子どものメンバーが成長して毎年変わっていくのが楽しみ。活動を通じて町にどんどん知り合いが増えるのも楽しい」と笑顔で語る。現在も会社員で多忙な中、土日曜開催の市内の交流館祭や5月の大型連休に名古屋市である「よさこい夢まつり」を目指し、勤務後にとよた市民活動センター(若宮町)で練習に励む。
 曲は豊田の街の文化、歴史を交えたオリジナル。曲に合わせた振付、衣装は高知県の人に依頼している。「将来的には全て市内でやれるようにしたい」と話す。
 「メンバーが楽しくないと観ている人も楽しくない。いかに楽しめるイベントを見つけてくるかが課題」。主催者から声をかけられることもあるが、チラシなどを見て自ら交渉する。
 「今後は沼津市などである大きな祭りで踊りたい。いつも笑顔がいいねと言われるよう根付かせたい」。まちを明るく元気にを目標に仕事の合間を縫って愛妻と踊り続ける。
【瓜生佐由紀】

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新三河タイムス第4524号(2014/04/10発行)

豊田都心でスーパー戦争勃発?! カネスエ今年3店オープン
トヨタのお膝元・豊田市の経済は好転模様だが、将来性を見越して一宮市に本社を置くスーパー「カネスエ」(牛田彰社長、資本金4800万円)が今年、市内に立て続けに3店舗をオープンさせる。地場スーパーは自分たちの特徴を強化し、社内に危機感を共有する好機と冷静。ただ他都市と比べこれまで大型店が進出せず、比較的平穏だった市内の業界は消費税対応に加え、にわかに激戦の様相を呈する。
【鬼頭】


開校40周年 男女共学化へ 杜若高・鈴木利介校長に聞く
20140410杜若高校
豊田市初の私立高校として設立された平戸橋町の杜若高校が開校40周年にあわせ、2015年4月から男女共学化する。独自カリキュラムで国公立や難関私大合格を目指す「文理コース」と部活動と進学の両立を促す「特進コース」の2コースで女生徒を受け入れ、生徒数減少に歯止めをかける。準備を進める鈴木利介校長(55)に話を聞いた。
【九郎田】


善都 過去最高の売上1700億超
決算発表 梅坪店1000台規模へ改修

 パチンコチェーンを展開する業界大手の善都(若宮町、都筑善雄社長)は3日、2013年12月期決算を発表し、売上が過去最高の1700億円を超えたことを明らかにした。2000年から継続して取り組んできた大型店の業績が堅調に推移、他店舗との差別化が奏功した。また、新店効果や経費削減策などが奏功し、前期増収増益を達成。14年12月期は日本最大級の新店効果で増収増益を目指し、目標である2000億円に着実に近づける。
【後藤】


オリジナル酒造りに着手 足助中央商店街4店
20140410オリジナル酒つくり
 豊田市足助地区・中央商店街の酒屋4店が協力してオリジナル日本酒造りに取り組んでいる。地元農家から足助産ミネアサヒを買い取り、製造は市内の蔵元に依頼。8月の販売開始を目指す。地元で愛される商品づくりをコンセプトに味から商品名、ラベル、瓶の形まですべて地域住民の意見を反映させる。
【九郎田】


桃色のじゅうたん満喫 猿投地区「観桃会」市内外から60人ウォーク
20140410桃の花
豊田市猿投地区の桃の花を楽しむ「観桃会」が6日、猿投北交流館(加納町)で開かれ、地域住民はじめ多くの行楽客らで賑わった。
 自慢の桃畑を多くの人に楽しんでもらおうとコミュニティ会議(森政司会長)が桃の開花時期に合わせ、20年前から毎年開催している。
【岡田】


※記事の詳細は本紙にてご覧ください。



《イベントガイド》
◇「論古書展」
 11-13日、豊田市民文化会館A展示室(小坂町)。書と刻字作品を展示。10-17時(最終日は16時)。13日13時半から刻字体験。安藤氏☎45-6404.

◇「とよたハウジングガーデン催事」
 12、13日とよたハウジングガーデン(秋葉町)。ちびっこ縁日とふわふわキッズガーデン。13日は烈車戦隊トッキュウジャーショーと住まいづくり相談会。同施設☎37-7588。

◇「リトルアートスクール作品展」
 12、13日、善宿寺(下林町)。長興寺、西町などに教室を持つこども造形研究センターの作品展。マジックショーやビンゴ大会、綿菓子作り体験なども開催。10-17時。同施設☎32-2008。

◇「筍コンサート」
 13日、守綱寺(寺部町)。はなまつり慈善コンサートにヴァイオリニストの高橋誠氏出演。13時から。高校生以上1000円。同施設☎80-1250。

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わが街わが人~夢~

おもてなしの原点学ぶ
歴史ある温泉街で仲居就業スタート 近藤美雪さん


20140403わが街わが人

 みよし市生まれの21歳の女性、近藤美雪さんが400年の歴史を持つ兵庫・城崎温泉へと巣立った。温泉旅館で仲居修業の出発点に立ったばかりの近藤さんは「どんな世界なのかワクワク。新たな世界でさらに成長したい」と瞳を輝かす。
 豊田プレステージホテル(喜多町)に昨年2月から勤務。父子家庭で育ち、早くから自立したいと16歳から回転寿司やスーパーを掛け持ちでバイト。若くして指導する立場になるにつれ「自分が手本になれているか。今の環境にい続けて成長できるのか」と模索。今までの経験が生きるサービス業の中で働きながら成長できる仕事をとビジネスホテルの門を叩いた。
 新たな世界で分からないことばかりで新鮮。仕事への意欲と責任感が増し、電話対応のレベルを高め、資格取得も目指した。「今までの自分なら受けようなんて思わなかった」と振り返る。地域柄、宿泊の半分以上が海外出張客ということもあると聞き、入社前から英語を勉強。「言われたことだけでなく自ら貪欲に吸収しようという姿勢は光った」(稲熊真佐子社長)
 「ビジネス客を相手に日々接し昔の自分と比べ成長しているという実感は感じていたが、まだ足りない」
 経験したことがない世界を知り充実感を感じる一方、半年ほどして芽生えたのが、日本人のおもてなしの原点ともいわれる仲居という仕事への憧れ。「お客さんと1日付きっ切りでおもてなしする仲居なら丁寧できめ細かいサービスが提供でき、仕事が深められると思った」と仲居の仕事を聞くなど稲熊社長に相談。全国に顔がきく社長の紹介で面接を受け、温泉旅館として伝統がある「泉都」(豊岡市)に決めた。「7つの温泉を看板に地域全体で盛り上げ、駅に降り立つと一本の道が通り昔ながらの温泉街というイメージ。女将さんから家族と思ってと言っていただいた」と心を突き動かされた。
 寮生活を送りつつ、お客を出迎え、部屋や利用法を案内。食事を出して翌朝見送るまでが仲居の仕事。冬には雪かきも。8割が肉体労働、2割が接客力できれいな仕事ではないことは承知の上。「年齢、タイミング的に今しかない。1度きりの人生、やりたいことをしたい。自分の中では最終地点。仲居の仕事を通じて言葉づかい、気配りなど立派な大人になりたい」と意欲を燃やす。
【後藤真一】

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新三河タイムス第4523号(2014/04/03発行)

光岡氏 後継者原田氏を正式披露
来春豊田市議選「8自治区統一候補」を強調

20140403市議会選挙
 豊田市議会自民クラブ7期の最古参、光岡保之議員(69)=本新町=の後援会組織・西部懇話会が30日夜、広久手自治区会館であり、来春の市議選の後継者として自営業原田隆司氏=千足町川端=が正式に披露された。同じく逢妻地区から立候補する会社員浅井保孝氏=宮上町=の地元・宮口上を除く自治区役員が出席した総会で原田氏は「皆さんのお陰で後継者として決めていただいた。光岡さんの思いを引き継ぎ、地域のために全身全霊を注ぎたい」と抱負を述べた。
【後藤真一】


第2の創業期 さらなる飛躍へ
岡崎の「御幸建設」 豊田へ支店開設

20140403御幸建設修整
 総合建設業の御幸建設(岡崎市上里、資本金9800万円、近藤五十二社長)が2日、区画整理事業が進み発展著しい豊田市曙町3-43に豊田支店をオープンした。出身地である豊田市への出店に並々ならぬ意欲を見せる近藤社長は「第二の創業期と位置づけ、さらなる飛躍を目指し取り組みたい」と意気込みを語っている。
【後藤真一】


教育、文化の功績称える
とよしん育英財団 9個人10団体を助成表彰

20140403とよたしん
 とよしん育英財団(元城町)は地域の文化の発展に貢献する個人・団体を表彰する式典を26日昼、名鉄トヨタホテルで開き、助成や教育文化表彰を決めた。2013年度は有識者による選考の結果、助成6件、教育文化賞3件、教育文化奨励賞10件の19件(前年度4件増)が選ばれ、田端稔理事長から受賞者に賞状が贈られた。
【後藤真一】


34人が社会人へ一歩
善都入社式 女性を積極採用

20140403ゼント
 遊技業チェーン大手の善都(豊田市若宮町、資本金5000万円、都筑善雄社長)の入社式が1日、喜多町のホテルトヨタキャッスルで開かれた。新入社員34人が決意を新たに、社会人として一歩を踏み出した。
【九郎田】


軟式庭球2選手 旅立ちの春
松平クラブ出身 高校総体出場者

20140403ソフトテニス
 松平ジュニアソフトテニスクラブ(杉浦孝明代表、会員31人)OBで夏の高校総体に出場した岐阜・中京3年の杉山徳弥君=岩倉町=と岡崎城西3年笹山佳吾君=岩倉町=が旅立ちの時を迎え、新たな道に進む。
 2人は松平保育園から岩倉小、松平中と同じ。ソフトテニスは中学1年から始め、2人はペアを組み、県大会3位の成績を収めた。
【岡田】



※記事の詳細は本紙にてご覧ください。

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