新三河タイムス社

愛知県豊田市にある新聞社。豊田市、みよし市の情報を発信。

新三河タイムス第4539号(2014/07/24発行)

豊田市議選で重徳氏 鈴木規安氏に県議勧める
 来年4月の豊田市議選で7人が立候補予定など最も激戦区の「高橋南部(美里・益富地区)」。現職、前職、独自新人など多彩な顔ぶれがそろうが、最大の関心は自民前職1期の古本店店主、鈴木規安氏=御立町=の動向。日本維新の会から立候補することは決めているが、同党衆議院愛知第12選挙区支部長の重徳和彦衆院議員=東海ブロック比例復活=は鈴木氏に県議選での立候補を盛んに勧めている。
【後藤】


県建設部 15年度以降 手呂団地余剰地売却へ
高層化による集約化で発生 事業者 地区計画提案を

20140724団地
 愛知県建設部は、豊田市の手呂団地(手呂町)の建て替え事業で高層化などにより集約を図り発生した約4万平方㍍の余剰地を2015年度以降売却する方針を決めた。そのための手法の検討調査業務を「地域計画建築研究所」(名古屋市中区)に委託した。期間は15年3月まで。
【後藤】


創業50年の老舗「満福支店」 各界要人に長年愛される「味」
29日は「土用の丑の日」 表面はパリパリ、中はふんわり

20140724満福
 「土用丑の日」と言えばやっぱりウナギ。今年は29日だが、加藤正一元市長や杉浦弘高市議など豊田の政財官の各界要人などから長年愛される小坂本町の老舗うなぎ店「満福支店」では常連客、新規客問わず昔から変わらないサービスで客を温かく出迎える。 
 【瓜生】


豊田市消防本部 自治区との初の消防訓練
荒井の住民ら 出火防止策など学ぶ

20140724荒井自治区
 豊田市荒井自治区(沢井晃区長、578世帯)は13日、荒井児童館(荒井町鍛冶屋畑)で豊田市消防本部予防課の協力を得て、地域の消防団員(第4方面隊第17分団第3部)とともに地域住民による災害対応力を高める訓練を行った。同本部による自主防犯会への講習会や訓練はあったが、自治区や消防団へは初の試み。
【後藤】


週末はビアガーデン 7月限定
まちなか宣伝会議 駅前で初の定期開催

20140724ビアガーデン
 7月の週末は仕事帰りに豊田市駅前で生ビールを飲もう-。
 豊田市のまちなかで年間を通じて賑わいづくり行っている松坂屋やメグリア、コンサートホール、図書館など大型商業施設や公共施設などで構成する「豊田市中心市街地まちなか宣伝会議」が、今月の毎週金曜夕方に豊田市駅西のペデストリアンデッキを活用したビアガーデンイベント「ウィークエンド・デッキパブ」を開催、帰宅するサラリーマンらで人気を集めている。飲み会などで最も賑わう金曜夜のビールの合う1カ月だけの限定イベントで、明日25日が最終日となる。
【後藤】


ベスト4以上ねらう
高校総体卓球選手権 杜若の7選手出場

20140724杜若高校
 山梨県で8月5-9日開かれる高校総体の卓球選手権に豊田市平戸橋町の杜若高校(鈴木利介校長)から7選手が出場する。学校対抗の団体戦に加え、シングルスに2選手がエントリーした。
【九郎田】


三好ソーランボンバーズ 被災地仙台で公演
現地NPOと共催で26、27日 踊り通じて「アイ」伝える

20140724三好ソーランボンバーズ
 三好特別支援学校(みよし市打越町)を拠点に活動する三好ソーランボンバーズ(小笠原かをる代表)が仙台市で26、27日、NPO法人みやぎダンスと共催で公演を行う。本番を間近に控えた出演者は熱心に練習に取り組んでいる。
 【岡田】


豊田市出身デザイナー 伊藤和真さん凱旋
同級生が協力 地元で作品披露

20140724伊藤さん
 豊田市出身で東京・新大久保を拠点に活動するデザイナー伊藤和真さん(27)が20日、凱旋した。小坂本町のレストラン「バー・メルカド」での地元初の展示会で独自の世界観を披露した。同級生らがモデルを務めるなど古くからの友人の協力での開催に伊藤さんは「多くの人に支えられていると実感。エネルギーをもらい、今後意欲的な作品を提案していきたい」と新たな決意を誓った。
【後藤】


※記事詳細は本紙をご覧ください。

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イベントガイド(今週号掲載分)

◇「能見蛍火2014」
 18-20日、榊野町の能見神社周辺。地区住民有志(林智弘代表)17世帯が約2500本のペットボトルにロウソクを立て田んぼの畦道や神社の石段に蛍火を灯す。19時半-20時半。雨天中止。林さん☎68-2646。

◇「にほんごひろば参観日」
 19日、とよたグローバルスクエア(小坂本町)。ボランティアと受講者が日本語で会話、交流し日本語学習を進める「とよた日本語学習支援システム」を導入している「TIA日本語ひろば」の4クラス合同の成果発表会。13時―14時半。参加自由。無料。TIA☎33-5931。

◇「とよたハウジングガーデン催事」
 19-21日、とよたハウジグガーデン(秋葉町)。ちびっこジャンボプールで遊ぼうと水物ちびっこ縁日。19日はハピネスチャージプリキュア!ショー。20日はピカチュウと遊ぼう!と住まいづくり相談会。21日は、オオクワガタのつかみ取り。同施設☎37-7588。

◇「ナショナルデー中国」
 20日、とよたグローバルスクエア。武漢実験外国語学校で日本語を学ぶ中学生24人が日本語と特技を交え武漢を紹介する。14-15時。無料。TIA☎33-5931。

◇「外国人交流会TOYOTAの工場見学に行こう」
 31日、とよたグローバルスクエア集合、解散でトヨタ自動車工場とトヨタ会館を見学する外国人向けバスツアー(英語対応)。13-16時。外国人(4歳以上可、小学生以下は保護者同伴)と付き添いの日本人。先着26人。参加費800円(4歳-小学生400円)。19日10時から電話で。TIA☎33-5931。

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わが街わが人~職人~

和菓子通じ四季文化広めたい
「つたや製菓舗」店主 小島健司さん


20140717わが街我が人

豊田市山之手にある和菓子店、豊楽・菓ごころ「つたや製菓舗」の店頭には葛ようかんや水饅頭、わらび餅、金魚が泳いでいるような「金魚鉢」など見た目も涼しく楽しい夏限定の和菓子が並ぶ。「中旬から地元特産の桃を使用した商品も売り出す」と店主の小島健司さん(30)=山之手=は微笑む。
 地元の山之手小、豊南中、愛産大三河高(岡崎市)を卒業後、日本菓子専門学校(東京)へ進んだ。卒業後、講師だった菓匠「京山」(千葉)の師匠の元で5年間修業。2012年に父の後を継ぎ、4代目となった。「幼いころから祖父、父が菓子を作っていて興味があった」と振り返る。祖父は和菓子、父は洋菓子職人。「生クリームより餡が好きだったし、和菓子には四季を通じて表現できる面白さがある」と和菓子の道へ進んだ。
 菓子はモモ餡を使用した「くらうん最中」、父親と考案した和洋折衷饅頭「ナイストヨタ」、八丁味噌を使用した「かりんとう饅頭」など独自商品も多い。桃、ぶどうなど極力地元産を使用、安心安全で食べて健康になる商品作りを心がける。卵は地元の佐久間農園産。防腐剤と添加物を使わないよう配慮。餡と皮が別の手詰めの最中「天下統一」は食べる際に餡を入れることで30日間日持ちするよう工夫。「保存料を使わないので日持ちせず、お客さんからお土産用に日持ちするといいと言われた」と笑う。
 「作って終わりではなく、お客さんから美味しかったと言ってもらえるとやっていてよかったと思う一方、思った通りに作れなかったり、自分がいいと思ってもお客さんに認められないとどこがいけなかったのか考えるのが大変」。修行先の関東と豊田では好みが異なり、全く売れないものもある。「この地域に好まれる味はどういうものか考えるのに苦労する」と苦笑する。
 「和菓子業界にいるから日本の四季の行事も分かるが、同世代で知らない人も。和菓子を通じて四季の文化を広めたい。せっかく豊田で育ったので豊田の歴史も未来に伝えたい」。20日には豊田市の特産フルーツを使用した「第2回とよた絶品スイーツフェア」に出展。和菓子で豊田を盛り上げる。
【瓜生】

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新三河タイムス第4538号(2014/07/17発行)

鈴木前市議 維新で出馬 再起を期す情熱支援
重徳代議士に聞く

20140717重徳さん
 来年4月の豊田市議選で7人の立候補が予定されるなど最も激戦区で選挙全体に影響を与えそうな「高橋南部(美里・益富地区)」。現職、前職、独自新人など多彩な顔ぶれがそろうが、自民前職1期の古本店店主、鈴木規安氏=御立町=の動向に大きな注目が集まる。市議だった鈴木氏が2011年の県知事選で豊田市出身ということで積極的に応援したのが当時、内閣府行政刷新会議事務局参事官補だった現在日本維新の会の衆院議員1期、重徳和彦氏(43)=東海ブロック。以来、鈴木氏と交流を深めている重徳氏に市民の関心が集まる豊田市議選への対応などについて話を聞いた。 
 【後藤】


自民豊田支部大会8月3日 石破幹事長が講演
自民党豊田市支部(豊田市神田町1丁目)の定期大会(隔年開催)が8月3日午前10時半、錦町の市福祉センターで開かれるが、冒頭、同党幹事長、石破茂氏が講演する。
 大会では役員改選などが行われる予定で、700人が出席する。
 なお、11日、名古屋市昭和区の市公会堂で開催予定だったが、台風の影響で延期された同党愛知県大会は29日午前11時から同所で開かれる。


高校生最後の夏 目指すは甲子園
愛産大三河主将 北谷雄亮君

20140717三河高校
 豊田市鴛鴨町の北谷雄亮君が2度の甲子園出場を誇る愛産大三河高(岡崎市岡町)の主将として最後の夏に挑む。北谷君は「予選は12日に開幕し、すでに負けて野球ができない他校の3年生もいる。この仲間と最後まで好きな野球をやりたい」と夢の舞台への熱い思いを漲らせる。
 【後藤】


盆踊りの独自曲を製作
みよし市で最も新しい 三好丘あおば行政区

みよし市で最も新しい行政区、三好丘あおば行政区(三井敬子区長)の盆踊りのオリジナル曲「あおばでサンバ」が完成し、黒笹グランド(黒笹町)で19日に行われる夏祭りでのお披露目に向け、住民らが稽古に励んでいる。 
20140717あおば行政区
 同区では設立当初の2003年から夏祭りを行い、会場を盛り上げようと08年から、みよしならではの「三好音頭」「じゃんだらりん」などを中心に5、6曲を毎年、踊っている。
 三井区長は同区内で文化施設「三井アーツ」を主宰しピアノ講師も務めている。演劇やミュージカルの作曲の経験もあることから昨年から構想を練り、作詞・作曲を手がけた。
 【岡田】


ジィー、バァーが絵手紙展
市民ギャラリー20日まで 1枚のハガキが元気に

20140717絵手紙
豊田市内の交流館などで絵手紙を教える6人が構成する「ヨッシー絵手紙の会」(田中義臣代表)の「2ジィー&4バァー絵手紙展」が豊田市民ギャラリー(西町)で18日から開かれる。20日まで。
 出展するのは田中代表(77)=畝部東町、瀧﨑清旭・陽子さん夫妻、寺本ちず子さん、宮城恭子さん、和田久子さんの60、70歳代の男性2人、女性4人の6人。
【岡田】


※記事の詳細は本紙をご覧ください。

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新三河タイムス第4537号(2014/07/10発行)

豊田市議選 稲垣後継 進展せず
過疎化進む旭地区 地域への危機感問われる

来年4月の豊田市議選で引退を表明した旭地区の稲垣幸保議員の後継候補問題が依然として前進していない。引退を表明した河合芳弘議員の地盤の大林小学校区、杉浦昇議員の梅坪地区などでは現在生みの苦しみの最中だが、旭地区では稲垣氏が引退表明して以降、具体的な名前が出ていない。当初、地域からの擁立を断念し、隣接する小原や稲武地区にお願いするという話があったが、最悪の想定が現実味を帯びつつある。
 【後藤】


ラグビーW杯 開催都市招致 政財官でスクラム
豊田市で3日、委員会発足

20140710ラグビーW杯招致
 豊田市でラグビーワールドカップを-。
 豊田市千石町の豊田スタジアムで3日、「ラグビーワールドカップ2019豊田市招致委員会」の設立総会と第1回総会が行われた。関係者ら約100人が出席。スポーツ、教育、財界などの各界の関係者らがスクラムを組み、2015年3月の開催都市決定を目指す。
【後藤】


日本唯一全日制型通信制
クラーク高校 豊田キャンパス4月から新校舎

20140710クラーク高校
多彩な教育で充実のキャンパスライフ
 W・S・クラーク博士の精神を受け継ぐ高校として認知されている日本唯一の全日制型通信制、学校法人創志学園「クラーク記念国際高等学校」の豊田キャンパスが4月、梅坪駅前の梅坪町7の新校舎に移った。
【鬼頭】


紫色の実たわわ
土木造園業の鈴鍵経営「下山ブルーベリー農園」 今季12日オープン

 12日に今シーズンのオープンを控える豊田市和合町(下山地区)の「下山ブルーベリー農園」で5日、関係者らを集めたプレイベントが開かれた。土木造園業「鈴鍵」(中金町、梅村正裕社長)が、造成工事などで伐採した樹木やせん定枝などのチップ化再生工場内に2002年開園した。8月31日までの開園期間中、約5000人の来場を見込んでいる。
20140710ブルーベリー園
ウッドチップの再生工場「下山バークパーク」内の農園では、3つの農園約2万平方㍍で20種、約2000本のブルーベリーを完全無農薬・有機栽培で育てている。現在、甘みと酸味のバランスが絶妙な「ティフブルー」、果肉が柔らかく実が大きい「ウッタード」など北方原産のハイブリッシュ系品種がたわわな紫色を付けている。「晴天が少なく、例年より若干生育が遅め」(同園)というが、温かい日が続けば、今週末のオープンには甘みが増して、食べごろを迎える。
20140710ブルーベリー園(バーベキュー)
(下山ブルーベリー農園内のバーベキュー場に政財官各界から100人が訪れ、今季のオープンを祝った)
【後藤】


松平高生 地元園児との交流 子育ての楽しさ、苦労知る
20140710松平高校
近くの川でメダカやタニシつかむ
 地域との結びつきを大切にする松平高校(渡辺昭校長、生徒588人)の希望者76人が1日、地元の松平こども園(鈴木みどり園長、園児145人)の5歳児46人と近くを流れる太田川で交流した。 
 【岡田】


「珈琲家暖香」逢妻町に10日オープン
20140710暖香
「日常の中に安らぎの空間」をコンセプトに、手ごろな価格で気軽に立ち寄れる「珈琲家暖香」逢妻店が3日、逢妻町にプレオープン。初日から満席となる盛況をみせた。グランドオープンは10日。
 岡崎、安城、幸田など西三河で珈琲店や焼き肉店などを展開する「デイリーカフェ&フーズ」(豊橋市)が2012年に若林店、13年に秋葉店を出店し、3店舗目。
【岡田】


ノーベル賞候補 旧足助町出身 東京理大藤島学長が講演
科学技術振興会 産文セで8月10日

旧足助町出身のノーベル賞候補で東京理科大・藤島昭学長の講演会が8月10日、豊田産業文化センター(小坂本町)で開かれる。豊田市科学技術教育振興会(神保昇二会長)が小学5,6年と中学生を対象に企画。
 藤島学長は、光のエネルギーで自動車のドアミラーがくもらないようにしたり、便座をきれいに保ったりする「光触媒」の研究をリードする化学者で、小学生時代を旧足助町で過ごし、東京大学院生時代の1987年世界で初めて発見した。元東京大教授。04年に日本国際賞、10年に文化功労賞を受賞、ノーベル賞候補と目されている。
【岡田】


※記事の詳細は本紙にてご覧ください。

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イベントガイド(今週号掲載分)

◇「洋画集団展」
 4-6日、豊田市民文化会館A展示室(小坂町)。春陽会会員の田中英明氏と弟子の石川健治氏が指導する約40人の約100点を展示。10-18時(最終日は16時まで)。浜島さん☎52-5485。

◇「豊田市ラグビー祭」
 5日、トヨタスポーツセンターラグビー場(保見町)。12時半トップリーグ選手とのふれあい、14時10分明和高対三好高戦、16時トヨタ自動車ヴェルブリッツ対サントリーサンゴリアス戦。無料。市体育協会☎31-0451。

◇「あいあいフェスティバル」
 5日、とよた子育て総合支援センターあいあい(若宮町)。「豊田市いなかとまちの交流大使こめったくん」が開幕を盛り上げダンボール迷路、バルーンアートなど親子で遊ぶ。10時半から14時15分。同施設☎37-7071。

◇「トヨタ自動車豊寿会写真サークル展示会」
 5-13日、カバハウスロビー(丸山町)。季節に応じたスナップを主体に約40作品を展示。10-16時(初日は13時から)。無料。事務局平賀さん☎24-1115。

◇「とよたハウジングガーデン催事」
 5、6日、トヨタハウジングガーデン(秋葉町)。5日はプラネタリウム作り体験と親子クッキー作り教室。6日は子ども向け浴衣ヘアアレンジ&メーク、赤ちゃんハイハイレース、住まいづくり相談会など。同施設☎37-7588。

◇「モノクロでイラストを描こう」
 5、19、26日、8月2日、松平交流館(松平町)。イラストレーター葉月ともさんからイラストを学ぶ。9時半-12時。小学生以上30人を募集。参加費500円(教材費別途要)。同施設☎58-0073。

◇「七夕を彩る星と花 タカラジェンヌOGファンタジー」
 6日、とよた科学体験館プラネタリウム(小坂本町)。ドームに映し出される宇宙の映像をステージにタカラジェンヌOG美苑えりか、京樹真那が歌い踊る。15―16時半。同施設☎37-3007。

◇「TIAナショナルデー アメリカ独立記念日と子どもたちの遊び」

 6日、とよたグローバルスクエア(小坂本町)。子どもが好きな2児のパパ・マイケルサリバンさんと息子ノーア君が独立記念日(7月4日)の過ごし方や趣味の車いじり、アメリカの遊びを語る。14-15時。無料。同施設☎33-5931。

◇「おかみさん会七夕まつり」
7日、真宗大谷派三河別院拳母支院(神明町)。バザーや俳句会のほか黒野宏通さんのオカリナと波多野むつみさんの語りで「竹取物語」など。14-19時。小雨決行、雨天中止。おかみさん会鎌田さん☎090-4466-3957。

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わが街わが人~農業~

全国ブランド目指す
「ゆたか牛」商品化 焼肉「勢」で限定販売 谷沢晃美さん

20140703わが街わが人

 「将来は豊田だけでなく全国ブランド化し誰もが知っているものにしたい。松阪牛や飛騨牛と並んでゆたか牛もあると言われたい」。豊田市初のブランド牛「ゆたか牛」を誕生させた桝塚西町の「谷沢牧場」、谷沢晃美さん(41)。
 ゆたか牛は谷沢牧場で飼育、肥育する約130頭の黒毛和牛。1番のこだわりはエサ。業者から引き取ったおからやビール粕、トウモロコシなどにゴマ粕を加えた自家製の発酵飼料を毎日約1㌧与え、風味豊かな肉を目指す。
 3年前、豊田市を中心に活動する若手農業者グループ「夢農人とよた」に入会した。「それぞれのブランドを立ち上げていて影響を受けた」。一つのブランドを立ち上げると一農家で運営していかなくてはならない。「プレッシャーがあり、中々立ち上げられなかった。うちだけでは肉質が安定しなかった時が一番心配だし、迷ったところ」。他の農業と違い、加工する精肉店探しが不可欠。「どの精肉店が協力してくれるのか全く分からず苦労した」と振り返る。
 最初に手がけたのは3月に発売した名鉄トヨタホテル料理長監修の「ゆたか牛しぐれ煮」。「まずブランドを知ってもらうには賞味期限の長い加工品をメーンにしていきたいと思った」。6月末に3日間、和牛焼肉「勢」の2店舗(竹元町、丸山町)でリブロースとサーロインがメニューに登場、初めて一般提供された。「今までは出荷した肉の行き先が分からなかったが、自分の育てた牛が店頭に並ぶのが嬉しい」と笑顔で語る。
 実家は豚農家から親世代で牛農家に転向。高嶺小、上郷中卒業後、東海工業高(名古屋市)に進学。「高校まで農業をやる気はなかった」と笑う。卒業後、畜産の基本を学ぼうと住み込みで岡崎市の県畜産総合センターで1年間実習。半田の牧場で1年間勤務。実家に戻るも4年で飛び出し、知立で農場を借りて1人で約5年間経営。30歳で再び実家に戻った。
 「今後は加工品開発に力を入れる」。ゆたか牛は定期的に「勢」に登場、明日4日から3日間提供。しぐれ煮は葬儀社「フューネ」のカタログギフトでのみ販売中。 
 【瓜生】

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新三河タイムス第4536号(2014/07/03発行)

後継選考 水面下で活発
前回民主で落選 自治労役員伊藤氏出馬に意欲

 来年4月の豊田市議選で与党自民クラブでは後継新人の擁立に向け、後援会幹部による水面下での動きが活発化している。梅坪台地区では先日、前回選で民主系で出馬した自治労役員(元市職員)伊藤和寿氏=梅坪町=が前区長を伴って杉浦昇市議に協力を要請したり、ある自治区から若手擁立の声が出るなど生みの苦しみの最中。自民系で引退を表明しているものの後継が決まっていない大林小学校区の4期河合芳弘市議、梅坪台地区の3期杉浦昇市議、旭地区の3期稲垣幸保市議の後継擁立の動向を追った。 
 【後藤】


加藤康市議入院 事情聴取を欠席
みよし政治倫理審査会

 みよし市の加藤康之市議(68)が経営するミヨシモンド社(黒笹町)の事務所兼工場に違法建築の疑いがあるとして市議会政治倫理審査会は6月24日、4回目の審査会を開いた。加藤市議本人の事情聴取を予定していたが、入院治療中のため欠席すると同市議から文書報告。弁明書での説明もできない病状とした。
 議会事務局によると、加藤市議から8月末まで入院、療養により議会欠席する旨の届出が提出されたという。審査会は診断書を求めた上で、病状回復を待って再度事情聴取する方針だが、療養が長引く可能性もあり、最終措置判断には時間がかかりそう。
【九郎田】


スイーツフェア20日開催 菓子職人が“豊田産”彩る
20140703スイーツフェス
 旬のモモやブドウ、ナシなど豊田市特産のフルーツなどを使用したスイーツが大集合する「第2回とよた絶品スイーツフェア」が20日、豊田産業文化センター(小坂本町)で開催される。パティシエや菓子職人が創作したスイーツ100種類以上の中から14種類を選べるなど、参加者に楽しんでもらうよう工夫した。


特別学級生徒28日 豊スタで自作の商品販売
市民交流で活動に光

20140703逢妻中
豊田スタジアム(千石町)で28日開かれた「プレおいでん」で、市内の中学校の特別支援学級の生徒らが自立のためにカリキュラムに採り入れられている作業活動で製作したキーホルダーやマグネットなどの雑貨や自ら稲武地区で田植えした幻の米ミネアサヒなどの商品を普通学級の生徒ボランティアや父兄らと販売した。 
 【後藤】


親子で歯磨き 染め出し体験
小清水小3年児童

20140703小清水小
歯と口の健康について親子で学ぶ講習会が26日、豊田市田町の小清水小学校(和田裕枝校長、児童919人)で開かれた。学校医の永田歯科(永田一夫院長、天王町)の指導の下、3年児童と保護者284人が虫歯になりにくい歯磨き法などを学んだ。
【九郎田】


「山の幸」が勢揃い
19日恵那市 奥矢作森林フェス

20140703炭焼き体験
 毎年大盛況の奥矢作森林フェスティバルが19日、奥矢作レクリエーションセンター(岐阜県恵那市)で開かれる。地域住民と3県4自治体(豊田市旭・稲武地区、岐阜県恵那市の串原、上矢作町、長野県の根羽村、平谷村)と矢作ダム管理所から成る「矢作水源フォレストランド協議会」(荒田雅晴会長)が矢作川流域地域の交流・水源地域の活性化のため2007年から毎年行っている。
【岡田】


※記事の詳細は本紙にてご覧ください。

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