新三河タイムス社

愛知県豊田市にある新聞社。豊田市、みよし市の情報を発信。

新三河タイムス第4552号(2014/10/30発行)

松平地区 原田市議 2選へ前向き
地元自治区の動向注目

来年4月の豊田市議選では定数1減の45の枠を巡っていつにもまして激しい選挙戦が予想されている。次点に泣いた鈴木規安氏の地盤で水野博史氏、病気療養のため前回出馬を見送った外山正孝元市議ら7人が出馬する「高橋南部」。光岡保之市議の地元で後継と独自出馬する分裂選挙の「豊田西部」を中心に激戦の様相。一地域で県議派閥の現職2人がいる松平地区では倉知派1期原田勇司市議を担ぎ出した元市職員が離れ、後援会組織は崩壊。周囲からも進退が注目され、本人も微妙な立場を取っていたが、27日、本紙の取材に対して原田議員は「前向きに考えている」と2選を目指すと明言した。地元自治区などを中心に支援体制の動向が注目される。
 【後藤】


31億7628万円で太啓建設
初の合築 寺部小・こども園3回目で落札 美術館は空調設備のみ

★寺部小・こども園外観パース
建設費高騰などで入札不調が続いた豊田市上野町に建設予定の市寺部小、寺部こども園の移転新築工事の請負業者が3回目の入札・開札で23日同市東梅坪町の太啓建設(大矢伸明社長)に決まった。落札額29億4100円(契約額31億7628万円)。8月の最初の入札時は予定価格約26億円とみられ、13%超増の落札となった。31日の臨時市議会で承認を得る予定。
【鬼頭】


日赤看護大サークル 豊田市の新事業に提案
学生視点で一石投じる 外国人への防災対策指南

20141030日赤看護大カンボジア
 日本赤十字豊田看護大学(白山町)の学生によるボランティアサークル「セレンディピティ」が11月26日の豊田市が初めて行う事業「学生発豊田市まちづくり提案」に向け、外国人の防災活動についての提案書の作成に励んでいる。巨大地震が叫ばれる中、外国人に対する防災事業が情報提供の対策に偏っている点を指摘、学生の視点から市に一石を投じる。
【瓜生】


ウナギと自然薯料理の新業態
道喜商事 11月13日まで開店記念メニュー

20141030せいろ蒸し御膳2
(開店記念メニューの「うなぎせいろ蒸し御前」)
豊田、安城市などで鍋と焼肉料理の店「赤から」など飲食店を展開する道喜商事(高上、宮道千代江社長)が西三河地域の食材にこだわった「地産地消」をコンセプトにウナギと自然薯料理をメーンに据えた新業態店を21日にグランドオープンした。高級感と滋養強壮を併せ持つウナギ料理だが、庶民的な造りの店ばかりで個室で商談や接待ができる店が少ない点に着目。「ランチから慶事・法事会席までくつろげる会合の場としてのニーズを幅広く取り込みたい」(宮道社長)。


香嵐渓 巴川をライトで星空に
もみじまつり イルミイベント初開催

20141030星に願いをin足助イメージ
県内随一の紅葉スポット豊田市足助町の香嵐渓で1日から「もみじまつり」が始まる。足助観光協会では、色付きのピークを11月20日前後と予想。新たに「星に願いを」と題したイルミネーションイベントも用意した。9日まで毎夜、巴川一帯をライトで色鮮やかに照らす。
【九郎田】


漬物コンテスト 手作りの味競う
JA小原支店

20141030漬物
 手作り漬物の味を競う「漬物コンテスト」が25日、JAあいち豊田小原支店であった=写真。地元農家中心に15人が出品。来場者の投票でグランプリを決めた。
【九郎田】


※記事の詳細は本紙をご覧ください。

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イベントガイド(今週号掲載分)

◇「センチュリー室内管弦楽団定期演奏会」
 25日、市コンサートホール(西町)。ロッシーニの歌劇「絹のはしご」序曲やブラームスの交響曲第3番ヘ長調などを演奏。14時開演。全自由1000円。高校生以下無料。同楽団・増田さん☎27-5414

◇「豊田加茂ライオンズクラブ 写生大会」
 25日、鞍ケ池公園(矢並町)。9-13時受付、桜園・北駐車場入り口。市内こども園、小中学生と一般の自由参加。絵の具や画材、画板など持参。当日参加賞あり、県知事賞、豊田市長賞、新三河タイムス社賞ほか佳作も多数。同LC事務局☎32-5767

◇「とよたハウジングガーデン催事」
 25、26日、とよたハウジングガーデン(秋葉町)。ジャンボかぼちゃ重さ当てクイズとハッピーハロウィン!なりきり撮影会。25日は気まぐれ魔女を探してお菓子すくい。26日はフラダンス&ハワイアンミュージックライブと住まいづくり相談会。同施設☎37-7588

◇「夢渡野JazzLive」
 25日、神明神社境内(小渡町)。夢渡野会(糟谷勝商代表)主催。山の中の農村舞台でJunko with 側島万友美Trioの演奏。18時から。雨天の場合は旭農林会館。小渡商工観光会☎68-2620

◇「焼きものは心の旅 作陶展」
 26日まで。アート・スペース彩(栄生町)。志賀町の梶茂義さんが茶碗や花器、湯呑などを展示。10-17時営業。同施設☎35-8787

◇「MA&SK展」
 26日まで、ギャラリー欅(喜多町)。荒井美智子さんと黒木サヨ子さんの洋画展。9-20時。同施設☎32-0233

◇「ちえの会合同展、水墨画、墨彩画」
 23-26日、豊田市民文化会館(小坂町)。朝日ケ丘、井郷、下林交流館で活動する4グループの合同展。9-17時。

◇「豊田茜の会 ちぎり絵展」
 24-26日、市民文化会館(小坂町)。講師と生徒7人が約50点を展示。10-17時。梶田さん☎33-9887

◇「命の柱を作る食べ方」
 27日、豊田商工会議所(小坂本町)。エッセイストで料理研究家安井レイコ氏が講演。13時半-15時半。無料。100人を募集。同施設☎32-4593

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新三河タイムス第4551号(2014/10/23発行)

来春豊田市議選 南部・竜神地区
青山(みんなの党) 自民地盤食い込む
政党名外すか現在思案中 小学校区の違い攻める

 来年4月の豊田市議選で南部・竜神地区では自民三浦派5期、岩月幸雄議員(62)=宝町十三塚=の後継として現消防団長でブドウ園経営の杉本寛文氏(55)=本町=が6月に決まったが、みんな1期の青山聡議員(40)=広田町=がかなりの食い込みを見せている。竜神地区では長年竹村小学区から市議を送り込んできたが、杉本氏は初の土橋学区出身。竹村学区出身の青山氏は次期選では地元支援者の声から「みんな」の冠を外すかどうか思案中で、保守的な堅い地盤が揺らぐ可能性を見せている。 
 【後藤】


山信商店創業80周年記念事業 初の「食」イベント
高品質、安全アピール

20141023やまのぶ
食品スーパー「やまのぶ」を展開する山信商店(豊田市喜多町、山中浩晃社長、資本金4990万円)は創業80周年記念事業の一環として「食」に関する初の大型イベントを開催する。11月8日、豊田スタジアムイベント広場で食文化を次世代につなぐ「フードフェスタ」を企画。低価格志向の一方で食の安全安心に対するニーズが高まる中、同社が取り扱うこだわりの高品質の商品や地元食材をアピールする。山中社長は「今回を契機に毎年継続的に同様のイベントを開催したい」と話している。だが、一方で創業地の本店(喜多町)を11月20日に閉店する。
【後藤】


豊田信用金庫 本店隣接地で朝市が好評
地域の賑わい創出一役

20141023朝市
 豊田信用金庫本店(元城町)の南側駐車場で毎月8日に開催する朝市「八日ふれあい市」が1周年を迎えた。挙母神社と隣接する桜町本通り商店街で催す「八日市」に合わせ、昨年10月から毎月開いており、幅広い世代のお客で賑わっている。豊田まちづくりの河木照雄社長は「こうしたイベントが豊田の各所で広がっていけば地域経済がより盛り上がる。今後もまちづくり活性化事業を推進していきたい」と話している。
 【高瀬】


地元イベント 竜神中生がクイズ出題
天文大会優勝 小惑星命名権ゲット

20141023竜神中
 豊田市小中学生天文クイズ大会で優勝し、賞品「小惑星命名権」を手にした竜神中2年3人によるチーム「昇竜」。11月2日に竜神交流館である「竜神ふれあいまつり」では3人が天文クイズを出題。「多くの人に天文に興味を持ってもらいたい」と呼びかけている。
【瓜生】


劇団ドラマスタジオ 「片づけたい女たち」上演
文化会館25、26日 3人の女性が出演

20141023演劇
豊田市で演劇活動を続ける劇団ドラマスタジオ(岡田隆弘代表)が25、26日、市民文化会館(小坂本町)で18回公演「片づけたい女たち」を上演する。本番を間近に控え、熱の入った練習を続けている。
【岡田】


※記事の詳細は本紙にてご覧ください。

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わが街わが人~障がい者支援~

当事者として物言っていく
送迎サービス行う NPO理事長 木本光宣さん


20141016わが街我が人

 22年前から車いす生活者への送迎サービスを行うNPO法人「豊田ハンディキャブの会」理事長、木本光宣さん(42)=市木町。
 23年前、母体の「ユートピア若宮」が設立された。「初代代表が自宅を改装し、障がいの有無関係なく集まれる場を作った。そこに仲間3人で住み始めた」。話すうちに障がい者は親とはできても1人で出かけるのが困難、1人で遊びに行きたいという仲間の思いが集まった。「たまたま福祉車両の寄付を契機に送迎サービスを始めた」と振り返る。
 現在は5台の車両を保有。運賃は距離によるがタクシーの約半分で利用できる。最近は目的が通勤、通学、通院、デイサービスへと変化。「遊びが減ったのではなく、生活にどうしても必要な需要が増えてきた。障がい者で外に出ようと思う人が増えたのも大きい。引きこもらず活動的になってきたのはいい」。一方、運転ボランティアは不足。「福祉全体が人材不足。定年者など余暇がある人は手伝ってほしい。社会との接点を持つのもいい」と呼びかける。
 豊田市独特の問題として公共交通機関が使いづらいと指摘。例えば会の最寄り駅は無人駅。車いすで電車に乗ろうと思うと1時間前に予約、駅員が来ないと乗れない。「無人駅にしたのは経済的理由と思うが、しわ寄せが弱者に来る」 
 また、ボランティアへの依存も大きな課題だという。「社会がどんどんよくなりニーズも減っていくと思っていたが実際は増える一方」。年約2800件の依頼があり、ボランティアでは限界。「今後は行政と障がい者の足をどうするか考えつつ次へ進んでいかなくてはならない」と強く訴える。
 豊明市出身。岡崎市養護学校卒業後、「けやきワークス」(栄町)に入った。その後、豊橋市の一般企業で3年間勤め、職員として会に戻った。10年前に結婚、3年前から豊田市で暮らす。会の理事長には4年前、ユートピア若宮代表も02年から務める。生まれつき脳性麻痺で1種2級の障害者手帳を保有。「障がい者が理事長の会はない。当事者として物を言っていくよう心がけている」。
 弱者目線で強く重く投げかける。 
【瓜生】

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イベントガイド(今週号掲載分)

◇「ライヴ陽水・拓郎の世界」
 18日、御幸本町のシティカフェ。70年代の両横綱、陽水と拓郎の「旅の宿」「心もよう」などを豊田市深見町在住で元教諭の歌謡シンガーソングライター鎌田雄二さん(ユージン)らが歌う。19時開演。チャージ料ワンドリンク付で予約1500円。同施設☎29-2480

◇「とよたハウジングガーデン催事」
 18、19日、とよたハウジングガーデン(秋葉町)。ジャンボかぼちゃの重さ当てクイズとハッピーハロウィン!なりきり撮影会、ちびっこ縁日、ふわふわキッズガーデン。18日は烈車戦隊トッキュウジャーショー。19日はそれいけ!アンパンマンショーと住まいづくり相談会。同施設☎37-7588

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新三河タイムス第4550号(2014/10/16発行)

来年4月豊田市議選 浅井陣営 地域活動促す
軽トラ20台 朝市初開催 5つの政策具現化へ

20141016豊田市議選
 豊田市街地、みよし市の中間に位置する「豊田西部8自治区」は、工業、農業地帯であると同時に人口密集地。来年4月の豊田市議選に向けて自民系統一候補の擁立を目指していたが、早くから出馬表明していた北部の会社員浅井保孝氏(53)=宮上町=が、その後の公募で南部の自営業原田隆司氏(52)=千足町=に敗れ、2人が出馬する分裂選挙。原田氏がシンポジウムを通じて住民に問題意識の醸成を促す一方、浅井氏はこれまでPTAなどで実践してきた地域活動をさらに進歩させ、訴える。
【後藤】


基準地価 神池、日之出が上昇率1位
駅前、248号沿い拡大 テクナス不動産鑑定士 市川隆治氏が分析

20141016基準地価
 国交省が7月1日時点の都道府県の基準地価を発表したが、三大都市圏の住宅地は6年ぶりにプラスに転じ、前年比0・5%上昇した。商業地は前年に引き続き伸び、1・7%とさらに上昇率が拡大。都市部での回復基調が鮮明となった。愛知県内平均は住宅地、商業地とも2年連続で前年同期を上回った。いずれも平均上昇率は都道府県別で全国4位。土木建設業テクナス(千石町)の専任不動産鑑定士、市川隆治さん(51)=宝町、刈谷北高、立命館大卒=は「2年ほど前から投資物件を求め開業医など資産家が高値の物件を買い求め過熱の兆しが出始めている。欲しい人はいい物件なら欲しいようだ」と指摘する。
 【後藤】


下町おかみさん会 地元民とよそ者 意見交換
10周年記念でシンポ 山内会長「持ち味発揮しもてなす」

20141016おかみさん会10周年
 豊田市駅前のおかみさんらでつくる「とよた下町おかみさん会」(山内由美子会長)の10周年記念事業が設立日の8日、3区自治区集会所(喜多町)で開かれた。「まちづくり、まちづかい温故知新-過去から今日へ、そして今日から明日へ」を演題に講演会や意見交換会が行われた。
【後藤】


ナシの焼肉たれ開発 猿投農林 高校フェスで販売
20141016ナシの焼肉たれ開発
豊田市井上町の猿投農林高生活科学科の生徒が校内で栽培したナシを使った焼肉のたれを開発した。19日にスカイホール豊田(八幡町)で開かれる初の中高連携事業「高校魅力発見フェスタ」で販売後、市内スーパーでも扱ってもらう予定。ベースだれとナシのバランスが最適になるよう何度も試作を重ねた一品で、生徒らは「ナシ独特の食感を残しつつさっぱりした味に仕上がった。クルマのまち豊田で農業を知ってもらう機会になれば」と意気込んでいる。
【九郎田】


タグラグビーの楽しさを豊田JCなど体験 市木小で
20141016豊田JCタグラグビー
 豊田市市木小学校(田中雅裕校長)で29日、5年児童90人がタグラグビーを体験した。豊田青年会議所(横山栄介理事長)やトヨタ自動車ヴェルブリッツ選手、市ラグビーフットボール協会(伊藤耕二代表)から20人が講師として訪れ、仲間と協力する楽しさや体力づくりを伝えた。
【後藤】


小原の魅力写真で
東京都の杉田さん 四季桜を和紙に印刷

20141016小原写真
豊田市小原地区出身のプロカメラマン杉田重男さん(66)=東京都=の写真展が永太郎町の「和紙のふるさと」で開かれている。小原の魅力を知ってもらおうと地区内に約1万本生息する四季桜をメーンに撮影。作品すべてを和紙にプリントした。杉田さんは「写真から小原の自然の素晴らしさを感じとってほしい」と話す。11月30日まで。
【九郎田】


豊田・中根町 石川慶子さん全国優勝
フラメンコ 名古屋で26日公演会

20141016フラメンコ
 豊田市中根町のフラメンコダンサー石川慶子さん(36)が、スペインの由緒あるコンクール「カンテ・デ・ラス・ミナス」の予選会を兼ねた日本大会で優勝した。来年8月にある本選に向け、11月中はスペインに渡り勉強。「絶対に上手くなるのが分かるし嬉しい。1番を取れると信じ練習し、日本代表として頑張らないと」と意気込む。
【瓜生】


※記事の詳細は本紙にてご覧ください。

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わが街わが人~若者~

海外に目を向け視野広く
スポーツ交流事業 市民で初の独派遣 白石知聖さん


20141009わが街わが人

8月初めから18日間、日本体育会の「第41回日独スポーツ少年団同時交流事業」でドイツを訪れた愛知教育大1年白石知聖さん(18)=上原町。「男の子はサッカー好きで暇さえあればやっていた。滞在中現地のスポーツ少年団員とバレーやバトミントンなどを一緒にやったが、どれも上手い。日本よりスポーツしやすい環境が整っていて生活に根付き盛んだと感じた」。自身の体験を熱く語る。
 豊田市スポーツ少年団の豊田剣友会で剣道の指導者・競技者として活動を続け、市民として初の派遣者に選ばれた。「高校のころ先生に誘われ、自分の中で行きたい気持ちが強くなった。受験が終わったので応募した」と渡独切符を手にした。
 父が剣道をしていたことから梅坪台中の部活動で始めた。「剣道は練習して実際に自分が技術を身につけられるのが魅力」と語る。
 ドイツでは最初と最後の各3日間は日本団125人で、残りは愛知、岐阜、三重から派遣された東海グループ10人で活動した。2つの村の両家庭にホームステイしながら乗馬、射撃、アーチェリー、サッカーなどのスポーツ交流や洞窟や城、修道院などを見学するなど充実した日々を過ごした。「料理などドイツ的な生活にふれられた。風呂は朝に入るのが習慣。夜入ろうとして驚かれた。食事も初めは苦手意識があったが、生活するうちに美味しく感じた。実際行ってみてよかった」と笑顔で話す。さよならパーティーでは日本団員が民謡や空手などを披露。「日本の文化を伝えることも大切と思った」。グループのほか9人は高校生。「年齢など関係なくふれ合え嬉しかった。日本人内でも新たに交流が生まれた」と瞳を輝かす。
 愛教大付属高卒業後、不登校に興味があり、心理面から学びたいと大学に通う。「将来は小学校の先生になるのが夢。体験を生かし、さまざまな国に目を向けるよう子どもたちに伝えられる先生になりたい。豊田市は外国人の子どもも多い。各国を知ることは大切。広い視野で学んでほしい」
 言葉の違いでコミュニケーションを取るのに苦労。「もっと英語力があれば有意義だった」と笑う。 
 【瓜生】

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イベントガイド(今週号掲載分)

◇「消防こども写生大会」
 11日、市消防本部(長興寺)。排煙電源車やハシゴ車など15台の消防車を写生。10―14時。小学生対象。無料。消防本部予防課☎35-9704

◇「いなぶJAまつり」
 11日、JAあいち豊田稲武支店(武節町)。肥料、農薬、農機相談会や認知症予防、肺活量測定など足助病院相談会。ラーメン試食や輪投げなど。10-15時。同施設☎82-2521

◇「秋の山草展」
 11、12日、百年草(足助町)。足助山草会(鈴木昭次代表)がダイモンジソウやシラタマホシクサなど約100点を展示。9-16時(12日は15時半まで)。同施設☎62-0100

◇「とよたハウジングガーデン催事」

 11―13日、とよたハウジングガーデン(秋葉町)。ジャンボかぼちゃの重さ当てクイズとハッピーハロウィン!なりきり撮影会、ちびっこ縁日、ふわふわキッズガーデン。11日は仮面ライダードライブショー。12日はそれいけ!アンパンマンショー。13日は老舗の甘栗プレゼント&親子クッキング。同施設☎37-7588

◇「全三河書道 百選展 岡崎展」
 12日まで岡崎美術館(明大寺町)。豊田から加藤矢舟、近藤延子、杉坂育子、高木紫光、白鳳寿虹、本間翠眉、藤原郁代、石川青崖、今井翔山、羽根田菖風、丸山聖峰が出品。

◇「市スポーツデー」
 13日、スカイホール豊田(八幡町)。ラグビーやカローリングなどスポーツ体験会は10時15分から。握力やシャトルランなど体力測定は11時半から。無料。同施設☎31-0451

◇「安藤源一郎 漆芸展」
 14日まで、松坂屋名古屋店美術画廊(名古屋市中区)。旧小原村出身で地元で制作活動を続け、日本工芸会正会員安藤さんの個展。10-19時半

◇「ビブリオバトル・イン・トヨタ」
 11月1日、市中央図書館(西町)。お薦めの本を紹介し読みたくなった本に投票する競技形式の書評合戦。小学生、一般の部(高校生以上)各5人と観覧者90人を募集。10日まで。同施設☎32-0717

◇「犬のしつけ方教室」
11月7日、13時半から、市役所東大会議室(西町)。飼い主のみ参加で犬に関する法律、動物由来感染症や飼い方、しつけ方の講義。14日9時半から、白浜公園駐車場横の豊田大橋の下。飼い犬と一緒にしつけ実技。講師は家庭犬しつけインストラクターの垂谷智子氏。無料。狂犬病予防注射、各種伝染病予防ワクチン接種している生後6カ月以上の同市に登録のある飼い犬と飼い主20組を募集。14日まで。市健康部保健衛生課☎34-6181

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新三河タイムス第4549号(2014/10/09発行)

2階正面入口 新テナント誘致 事業費2.5億円見込む
「T-FACE」来年1月改修

20141009t-face.jpg
豊田まちづくり会社(豊田市若宮町、河木照雄社長)は同社所有の豊田市駅西口再開発ビルB館「T-FACE」2階を来年1月からリニューアルする。新テナント誘致に伴う改修、地域の情報拠点の整備、名鉄側入り口の改修などで同3月竣工予定。事業費約2億5000万円(推定)で、これだけの大規模な改修は1991年のT-FACE開業以来。河木社長は「豊田市周辺に競争力のある大型店舗が進出する。打つべき手は打たねば」と話している。
 【鬼頭】


入札不調工事 寺部小などは3回目受付 美術館は来月にずれ込む
20141009美術館
 今年10月着工予定だった豊田市寺部小・寺部こども園(同市上野町)の新築工事が8月19日、入札不調となり、その後同26日に予定価26億7000万円で2回目入札公告を行ったものの参加業者がなく再び落札できず。震災復興や五輪特需などによる全国的な労働者不足、資材費の高騰などの影響らしいが、工事の2016年3月竣工予定は動かせない。【鬼頭】


みよしNPO法人 如来池を市の象徴に ビオトープ化提案
20141009みよしNPO法人
 みよし市内の環境保全に取り組むNPO法人「みよしの自然環境を守る会」(鳥居鐐一理事長)の臨時総会がこのほど、三好丘のカリヨンハウスであった。9月に法人認定されたことを受け、今後の具体的な活動計画を発表。境川や如来池、保田ケ池公園の改善に乗り出すほか、写真展、清掃活動を通じて市民意識の向上を図る。                  【九郎田】


働く人がイキイキ輝く 対象に善都とアイシン高丘 実半事業所を表彰
20141009イキイキ働く
 豊田市は25日、男女がともに働きやすい環境づくりや介護・子育てを行う従業員への支援に積極的に取り組むなどワークライフバランスの推進に貢献し他の模範となる事業所を表彰した。表彰式では制度整備や独自の取り組みをする最優秀賞「イキイキ大賞」に2事業所が選ばれた。太田稔彦市長は「雇用環境課の変化で従業員を大切にすることが企業繁栄につながるはず。皆さんの取り組みが今後の参考事例となる」と称えた。
【後藤】


秋の実り田んぼアート 竜神こども園 米の実りに興味を
20141009田んぼアート
 豊田市竜神こども園(大矢敦子園長、園児204人)の年長園児と乳児約60人がこのほど、本町自治区「KOMEこめ倶楽部」(近藤保一代表)のメンバーと一緒に完成した「田んぼアート」を見に行った。
【岡田】


※詳細は本紙にてご覧ください。

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わが街わが人~農業~

多品種少量栽培と直売で差別化
ぶどう農家 JA部会長 岩附健司さん


2014102わが街わが人

JAあいち豊田ぶどう部会長を務める岩附健司さん(49)=手呂町=は「会で自分が最も若い。後継者が育たず、解決策が見つからない」と頭を悩ます。
 野菜農家だった実家が中学の時に転作事業でぶどう農家に転じた。「夏休みに手伝った。スイカはしんどかったが、ぶどうを作るのは魅力的だった。実際やってみると奥が深く、やればやるほど難しいことが出てくる。約30年やっているが、名人と言われる人にはかなわない」と穏やかに語る。
 市場出荷せず直売店のみで販売。さまざまな品種を少量栽培することで差別化を図る。「市場に出てない品種を作っている。ここに来ないと食べられないものもある」と胸を張る。デラウエア、巨峰、甲斐乙女など約17種を扱い、珍しいのは竜宝や紅伊豆。「市場で売られるのは輸送に耐えられないとダメ。ここでは車で少し揺らしただけで粒が落ちる品種でも販売できる」と利点を強調する。
 日持ちは収穫時間で異なる。朝採りしてすぐ販売できるのも直売所ならでは。「日中の暑い時間に収穫するとすぐ痛んでしまうので夜明け前に収穫する」。出荷量は25㌧に上る。今年は8月上旬から9月中旬に開店。矢作川の東側で営むのは3軒のみ。ほとんどが近距離の客で約2000人が来店。「対面販売で自分が作ったぶどうを直接お客さんに買ってもらえ、美味しかったとの声や反応がすぐに返ってくるのが嬉しい」と笑顔。価格も自ら設定でき「消費税を除き10年前から変わらない」と笑う。
 今年は台風や鳥獣害で収穫量は例年の2、3割減。「イノシシは毎年来る。対策しても効果的なものがない」と苦渋の表情。果樹農家は農繁期と農閑期の差が激しく、「暇な時は家族だけで間に合うが、忙しい春夏はパートを雇う。短期間だけだと人手を集めるのが難しい」と苦心する。
 平井小、高橋中、猿投農林高、県立農業大学校(岡崎市)に進み、卒業後すぐ実家を継いだ。最近は皮ごと食べられるぶどうが人気。「いま栽培しているのはシャインマスカットのみだが、他にも色々な品種があるので今後手がけてみたい」
 一呼吸して、また来期に臨む。 
【瓜生】

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イベントガイド(今週号掲載分)

◇「親子天文教室 月食を10倍楽しむ方法」
 4日、とよた科学体験館プラネタリウム(小坂本町)。天文アドバイザー浅田英夫氏が8日に見られる皆既月食を解説。15時-16時半。300円。小中学生と保護者100人を募集。同施設☎37-3007

◇「とよたハウジングガーデン催事」
 4、5日、とよたハウジングガーデン(秋葉町)。ジャンボカボチャの重さ当てクイズとハッピーハロウィンなりきり撮影会。4日はハロウィンクラウンと遊ぼう&ハロウィンマジックアイテムプレゼント。5日はハピネスチャージプリキュア!ショーと住まいづくり相談会。同施設☎37-7588

◇「足助ゴエンナーレ」
 4、5日と11―13日、足助町の寿々家。美術作家やフラワーデザイナー、画家などの美術展示やワークショップ、コンテポラリーダンスなど。10-16時。500円(中学生以下無料)

◇「加藤雅也 子どもたちのいる風景展」
 5日まで、栄生町のアート・スペース彩。アクリル絵の具で子どもたちを懐かしい風景とともに描いた作品が並ぶ。10-17時。同施設☎35-8787

◇「介護準備講座 今から考える家族の介護」
 18日、とよた男女共同参画センター(小坂本町)。Beeパートナーズ社労士事務所の吉岡規子代表が介護と仕事の両立が実現できる情報を紹介。10-12時。300円。市内在住勤30人を募集。3日まで。同施設☎31-7780 


◇「風雅フラメンコショー」
 5日、みよし市三好町小坂69のブティック「風雅」(木村典子社長=豊田東倫理法人会長)。踊り・伊藤真由美、山田牧子、歌・高橋智子、ギター・山岸卓斗。17時、19時から。入れ替え制。入場料3000円(1ドリンク・軽食付)。同店☎0561-34-6505

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新三河タイムス第4548号(2014/10/02発行)

高橋北部一体で支援
岩田後援会 地域住民500人集め設立 「苦労して立派な政治家になる」

20141002豊田市議選
来年4月の豊田市議選で八木哲也氏の国政転身で空白区となっている高橋北部(高橋地区)の後継者、上野町の経営コンサルタント、岩田淳氏(46)の連合後援会が28日、高橋コミュニティーセンターで設立された。総会には立ち見が出るなど熱心な支援者500人が集まり、岩田氏は「人生の岐路に立つ大きな決断。11自治区の区長からの推選を受けたことは重い。5カ月間の間に地方議会でさまざまな問題が起こったが、志を持って頑張りたい」と抱負を述べた。
 【後藤】


フジタグループが業務代行
四郷土地区画整理事業 26日発起人会選定

区画整理事業としては豊田市初の「業務代行方式」で行う愛環鉄道・四郷駅周辺土地区画整理事業の組合発起人会(梅村利幸代表、地権者20人)は26日、同所26㌶の業務代行者にゼネコン、フジタ名古屋支店(名古屋市)などのグループを選定した。年内に市から事業認可を受け同区画整理組合(地権者144人)も設立し、2016年夏着工、21年完了の予定。
 グループはフジタのほか、太啓建設(豊田市東梅坪町)、とよたスマイル(同市大林町)、三洋開発(名古屋市熱田区金山)。
【鬼頭】


下山中の川合さん県代表で国体出場 唯一の中学生
20141002川合さん
長崎県諫早市で12日から開かれる「第69回国民体育大会」のゴルフ競技女子に豊田市下山中学校3年川合玲那さん(14)=大沼町=が出場する。7月に市内であった「第17回県アマチュアゴルフ選手権兼国体愛知県大会」で3位となり国体出場権を獲得した。ゴルフ競技の県代表3選手のうち中学生は川合さんだけ。
【後藤】


特産ナシでようかん
みよし「夢の実ファーム」開発

20141002梨ようかん
みよし市の果樹農家3人でつくる農業組合法人「夢の実ファームみよし」が市の特産物のナシを使ったようかんを開発、9月から販売を始めた。ナシの風味が広がるさっぱりとした口当たりが特徴で、食べやすいようスティック状にした。メンバーらは「たくさんの人に食べてもらい、みよしの果物の美味しさを知ってほしい」と呼びかけている。 
【九郎田】


豊田JC DASH村プロデューサー
5日小原でシンポ 都市と農山村の交流を語る

20141002豊田JC
豊田青年会議所(横山栄介理事長)が日本テレビ系人気長寿番組「ザ!鉄腕!DASH」の今村司プロデューサーらを招き、5日にシンポジウム「豊田はひとつ-新しい交流のかたちとは」を小原交流館(永太郎町)で開く。新・豊田市誕生10周年プロジェクト連携事業。対外事業の10月度例会として地元豊田出身のメ~テレアナ深津麻弓さん=美里中、豊田西高、東京女子大卒=を司会に、今村氏の基調講演と意見交換会を行う。
【後藤】


プロの太鼓集団・鼓童 公演前にワークショップ
一流から楽しさ、自信学ぶ

20141002太鼓
プロの太鼓集団「鼓童」がみよし市文化センター・サンアートでの公演を前にこのほど、三好勤労者体育センター(三好町)で和太鼓ワークショップを開き、中学生20人が参加。一流のプレーヤーから太鼓を学んだ。
 【岡田】


※記事の詳細は本紙にてご覧ください。

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