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新三河タイムス社

愛知県豊田市にある新聞社。豊田市、みよし市の情報を発信。

イベントガイド(今週号掲載分)

◇「外国人向け日本の食文化講座 抹茶の石臼挽きと茶飯のおにぎり作り体験」
 29日、男女共同参画センター(小坂本町)。市内で茶栽培・加工の高香園園主野場義尊氏から栽培や挽き方を教えてもらい石臼で挽き、抹茶をたてる体験と茶飯のおにぎりを作る。10時半から12時半。豊田市と近郊に住む外国人と付き添いの日本人先着20人。材料費込500円。市国際交流協会☎37-0400

◇「とよた市民活動フェスタ」
 29日、とよた市民活動センター(若宮町)。市民活動を知ってもらうきっかけとしてNPO法人とよたエコ人プロジェクト、学生によるまちづくりの会、豊田男性保育師連盟、豊田てらこや、フリースペースK、M・I・F・などととよた市民活動センターが合同企画。子育てフリマやクラフトワークショップなどを行う。10時半から21時15分。同施設☎36-1730

◇「サル化する人間社会」
 29日、ふれあい交流館(みよし市三好町)。京都大総長で霊長類研究の第一人者山極寿一氏が人間の本性や社会、家族の必要性について語る。14時-15時半。定員100人。申込み不要。無料。みよし市中央図書館☎0561-34-3311

◇「一坪ショップ」
 29日、みよし市三好丘の三井アーツ。ビーズアクセサリーやエコクラフト、リサイクル品など。10-12時。同施設☎0561-36-6323

◇「とよたハウジングガーデン催事」
 29,30日、ハウジングガーデン(秋葉町)。29日は親子で作ろうパンケーキ。30日はミニサンタブーツを作ろうとサンタがやってくるなど。同施設☎37-7588

◇「みよし音楽祭」
 30日、みよし市民文化センターサンアート(三好町)。三好女声コーラス、コール三好丘、みよし東郷混声合唱団、女声合唱華音、緑フラウエン・コール、みんなで歌おうド・レ・ミ、女声アンサンブル ラ・ヴォーチェ、女声合唱レ・マーニ、コールこすもす、音遊合唱クラブ、みよし少年少女合唱団、北部・天王・緑丘、黒笹小が出演。12時50分開演。市教育行政課☎0561-32-8028

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新三河タイムス第4556号(2014/11/27発行)

衆院選モード最中 三浦県議5選表明
「地域のために尽くす」

20141127三浦さん
突然の解散で事実上衆院選に突入しているが、進退が注目されていた自民4期三浦孝司県議(70)=竹元町=が来年4月の県議選で5選を目指すことが明らかになった。一方、11期の最古参倉知俊彦県議(83)=保見町=は八木哲也選対事務局長として大仕事があり、衆院選後にも態度を明らかにする。両県議は毎年1月半ばから下旬にかけて支援者らと伊勢神宮への参拝バスツアーを行っており、今月末から打ち合わせに入る。後援会幹部は今年は衆院選も重なり、衆院選、県議選と両にらみで準備を進めており、このタイミングで三浦氏が表明したことで衆院選、来春の統一地方選と選挙への心の準備と覚悟ができることになる。
 【後藤】


足助の地酒「範公」誕生
酒屋4店舗協力 住民が味決める

20141127足助の地酒
豊田市足助町の中央商店街の酒屋4店が協力してオリジナル地酒「範公(はんこう)」を開発した。地元に愛される商品にしたいと味、商品名決定には地域住民100人が携わった。原料は足助産米のミネアサヒを使用。やや辛口ですっきりとした飲み口の吟醸酒に仕上げた。店主らは「新たな特産品にして広くPR。商店街活性化の起爆剤にしたい」と意気込んでいる。
【九郎田】


タグラグビー通じ児童ら心地いい汗 豊田JCなど
20141127豊田JCタグラグビー
「第3回JCフレンドリー杯タグラグビー大会」が2日、豊田スタジアム芝生広場であり、100人を超える小学2年から6年児が参加。学校も学年も違い初めて顔を合わせた子らは最初は個人プレーが見られたが、ゲームが進むにつれ本領発揮、細かなステップで切り裂きトライを重ねた。
【後藤】


街路樹を光で彩る
みよし市保田ケ池 6日からイルミイベント

20141127みよし市イルミネーション
みよし市三好町の保田ケ池公園一帯をイルミネーションで彩るイベント「ラヴァーズストリート」が12月6日から始まる。1月31日までの毎夜、白や青、赤色など約2万8000個のLED電球を点灯し、幻想的な光の世界を演出する。
 【九郎田】


豊田市消防団全国大会で優秀賞 操法大会
20141127豊田市消防団
消防団が消火技術を競う「第24回全国消防操法大会」で優秀賞を獲得した豊田市消防団第3方面隊第11分団(上郷地区)の消防団員らが11日、市役所(西町)を訪れ、太田稔彦市長に大会の結果を報告した。優秀賞は2006年大会の準優勝に次ぐ高成績。
【後藤】


みよし北部小
児童日本語教室 「母音法」で美しい話し方学ぶ
「劇団四季」俳優が伝授

20141127みよし北部小
みよし市福谷町の北部小学校(水野裕之校長、児童559人)の6年生児童87人が17日、劇団四季の俳優を講師に「美しい日本語の話し方」を学んだ。水野校長は「具体的で子どもたちにも分かりやすかった。自信をもって大きな声で発言し、授業にも活かしていってほしい」と話している。
 【岡田】


ストーリーテラー サヤ佳さん自主公演
29日梅坪台交流館 母作のオリジナル

20141127サヤ佳さん
ストーリーテラー(語り人)サヤ佳・小林佐椰伽さん(26)=豊田市深田町=の自主公演「童謡と語りのコンサート」が29日、梅坪台交流館(梅坪町)で行われる。男性合唱団豊声クラブ(吉田和夫団長)が協力。1000円。
【岡田】


※記事の詳細は本紙にてご覧ください。

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イベントガイド(今週号掲載分)

◇「蓄音機・SPレコードの魅力」
 22日、市コンサートホール(西町)。サラサーテ、ラフマニノフなどの大作曲家による自作自演のSP盤などを1932年英国製の銘器EMGマーク9型を使って聞くとよたクラシック同好会の例会。14-16時。1000円(飲物付)。定員70人。要申し込み。都築さん☎32-7013

◇「郵便局特別企画 コラジュ年賀状作成教室」
22日、市福祉センター(錦町)。はがきサイズの台紙に写真プリントとデコ素材などを自由に組み合わせて作成。10―12時。無料。先着25人を募集。豊田郵便局総務部☎32-0320

◇「とよたハウジングガーデン催事」
 22―24日、とよたハウジングガーデン(秋葉町)。ちびっこ縁日とふわふわキッズガーデン。22日はわんわん動物園がやってくる。23日は仮面ライダードライブショーと住まいづくり相談会。24日はファンルーム体験工房と射的ゲーム大会。同施設☎37-7588

◇「琉球舞踊おさらい会」
 24日、高橋交流館(高橋町)。高上町の琉球舞踊教室「玉城流扇寿会豊田教室」の生徒10人が発表。13時半開演。水野さん☎88-2124

◇「大人のためのカジュアルアクセサリーAI-ON展」
 24日まで、ギャラリー森の響(日進市米野木町)。豊田市在住の有元和子さん=金谷町、霜中美咲さん=西中山町、成瀬美登里さん=時瀬町=と三重県熊野市の尾川美代子さんのアクセサリー展。10-18時。同施設☎0561-73-8763

◇「平沢重信展」
 25日まで、豊田画廊(喜多町)。武蔵野美術大非常勤講師で自由美術協会員平沢氏の個展。10-17時。同施設☎37-8567

◇「箏と胡弓の体験講座」

 25日、エーズ・スタイル・ティー・カフェリーフ(喜多町)。箏と胡弓の演奏と楽器紹介。「さくら」を箏で体験。10時半-12時。ドリンク代込1000円。要予約。定員6人。高木さん☎080-9736-9810

◇「花の香りを楽しむ中国茶会」
 27日、同(喜多町)。10時半-12時。中国茶3種と菓子付1500円。要予約。定員6人。

◇「水彩画 夫婦2人展」
 28日まで、日南町のギャラリーあんず茶屋。朝日町の長谷川裕隆・明美夫妻の水彩画展。日・月曜定休。10-18時。同施設☎33-0964

◇「婦人科がん講演会と相談会」
 30日、とよた市民活動センター(若宮町)、くずやクリニック医院の葛谷和夫院長が子宮がんや卵巣がん、子宮頸がん予防ワクチンの最新情報を話す。13時半―16時。無料。要予約。80人。がんのピアサポート「楽みかわ」☎090-9225-4141

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新三河タイムス第4555号(2014/11/20発行)

後援会長に光岡市議
豊田西部 原田隆司陣営決まる

20141120市議選
来年4月の豊田市議選で豊田西部が地盤の自民7期光岡保之市議=本新町=後継として出馬する自営業原田隆司氏=千足町=の連合後援会が15日昼、豊田ほっとかん(本新町)で設立された。後援会長は光岡市議に決定。原田氏は「皆さんと膝を突き合わせて話を聞き、地域のために尽くしたい」と決意表明。熱心な支援者450人が「ガンバロー」コールで気勢を上げた。 
【後藤】


みよし前市長 久野知英氏に「秋の叙勲」
政治家人生30年実直ポリシー 市制施行「最も印象深い」

20141120久野さん
みよし前市長の久野知英氏(71)=莇生町=が秋の叙勲で「旭日小綬章」(地方自治功労)を受章した。町議、県議を経て首長を2001年から12年間歴任。「実直、真面目が私のポリシー。議員時代は後援会をはじめ地域の皆さん、市長時代は職員と多くの人に支えられた。理解してくれた家族にも感謝したい」と受章の喜びを語る。
 【九郎田】


フューネが葬儀会館新設 御船町に10ヶ所目
20141120フューネ
葬儀業フューネ(三浦直樹社長、豊田市小坂本町)は御船町鳥坂根に葬儀会館「そうそうの森さなげ」を新設した。オープニングイベントが15、16日あり、2日間で約1300人が足を運んだ。会館内を見てもらい、祭壇や棺、セレモニープランなどを紹介した。
【九郎田】


豊田カントリーが50周年
張理事長 100周年目指し進化を

張富士夫トヨタ自動車名誉会長が理事長を務める豊田市岩滝町の「豊田カントリー倶楽部」(川本常敬総支配人)の開場50周年記念式典が11日夜、名鉄トヨタホテル(喜多町)で開かれた。
20141120豊田カントリー
会員250人の前で張理事長は「次期五輪から正式種目になることを追い風にジュニア育成、高齢化に伴う健康増進を強化することで普及拡大を図る。100周年を目指し安全、快適にプレーできるよう進化していきたい」とあいさつした。
【後藤】


ルネサンス豊田高 駅前学舎 小坂本町移転
12月から全日制開始

20141120ルネサンス
 株式会社によるユニークな通信制学校、ルネサンス豊田高校豊田駅前キャンパスが豊田市小坂本町に拡張移転した。手狭になったのと、新たに全日制コースを12月から始めるため対応した。
【後藤】


錦秋の候 各地で紅葉まつり 絶景 色づく山々
 秋も深まり、山々は紅や黄色に色づいている。紅葉の見ごろを迎えた豊田市内や近郊でも、紅葉まつりが行われている。 
20141120石畳足湯
(上:紅く染まるもみじに囲まれた石畳足湯=豊田・石畳町/下:水面に写る逆さもみじ=岐阜県土岐市・曾木公園)
20141120曾木公園
 県緑化センター(西中山町)をはじめ4カ所で22日から24日、「ふじおか紅葉まつり2014」が行われる。紅葉のライトアップは県緑化センターと石畳足湯(石畳町)で22日から24日、木瀬八柱神社(木瀬町)で22、23日、下川口大沢池(下川口町)で21日から23日。県緑化センターは午後4時半から8時半。他は午後5時から9時。
【岡田】


※記事の詳細は本紙にてご覧ください。

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イベントガイド(今週号掲載分)

◇「ごみ焼却場を見学しMYバッグを作ろう!」
15日、市環境学習施設(渡刈町)。ご当地アイドル「OS☆U」の朝倉真琴さんと一緒に施設見学し布性バッグに絵を描きオリジナルバッグを作る。小学生以上。16-17時。要予約。先着20人。同施設☎26-8058

◇「とよたハウジングガーデン催事」
 15,16日、とよたハウジングガーデン(秋葉町)。ちびっこ縁日とふわふわキッズガーデン。15日はFORCEキッズダンスカーニバル。16日はそれいけ!アンパンマンショーと住まいづくり相談会。同施設☎37-7588

◇「秋季のいけばな展」
 16日市福祉センター(錦町)。真道流三真会のいけばな展。10-16時。事務局☎32-4376

◇「ごくらく寄席」
 16日、極楽山・隋応院(寺部町)。古典落語を中心に新作落語の創作にも力を入れる桂雀喜さんが公演。「雀喜をジャッキで支える会」主催。14時開演。1000円。竹内さん☎58-0270

◇「TIAナショナルデー・ポーランド」
 16日、とよたグローバルスクエア(小坂本町)。日本で働くポーランド人シモン・オレイニックさんが東西ヨーロッパの架け橋として存在してきたポーランドの文化や観光スポットなどを紹介。14-15時。無料。同施設☎33-5931

◇「ふれあい収穫祭」
 16日、市藤岡ふれあいの館(藤岡飯野町)。健康体操などの体験会と住友化学CSR推進室の市村勇樹氏などが講師を務める。10時-17時半。同館☎75-2105

◇「中村広子作品展」
 16日まで、香恋館(羽布町)。火曜定休。同館☎90-4120

◇「板画、倭絵 棟方志功展」
 18日まで、豊田画廊(喜多町)。秋の特別展で世界的芸術家棟方志功の作品約20点を展覧。10-19時。無料。同施設☎37-8567

◇第17回末野原写真クラブ写真展
 14-16日、西町のⅤITS豊田タウン地下1階・市民ギャラリー。末野原交流館で写真家、石田真典氏指導の写真愛好家19人の風景写真など90点を展示。10-18時。大河内さん☎21-2395

◇「TANGO AMISTAD」
 20日、みよし市三好丘の三井アーツ。同市在住のヴァイオリニスト水野慎太郎氏とベルリン在住のアルゼンチン人ピアニスト、ホセ・エルナン・シビルスがアルゼンチンタンゴと自作曲などを演奏。「0歳からのコンサート」11時―11時45分、大人1000円。「大人のためのライブ」14―15時半、1500円(飲み物、菓子付)。同施設☎0561-36-6323

◇「男性も手軽におもてなし料理・パスタ編」
 12月6日、とよた男女共同参画センター(小坂本町)。トマト風味の魚介パスタ「ペスカトーレ」に挑戦。10時―12時半。材料・保険代込1400円。市内在住・勤の男性12人を募集。20日まで。同施設☎31-7780

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新三河タイムス第4554号(2014/11/13発行)

今町の永田ヒーロー再び
豊南今自治区 北川氏「地元固めるだけ」 後援会長に杉浦栄元市議

永田ヒーローが再び- 来年4月の豊田市議選で加藤昭孝市議=今町=の後継として市文化振興財団総務課長北川敏崇氏(56)=前山町=が擁立される豊南4自治区から、前回に続いて永田浩久氏(69)=今町=が出馬することが明らかになった。永田氏は「地域、組合、政党など特定の組織から推された代表ではなく、住民の代表を出さなければならない。また金のかからない選挙ができることを、選挙戦を通じて正々堂々と訴えたい」と話している。
 【後藤】


高架抜く一体広場案有力?「有識者会議」最終審議
豊田市駅一帯広場再整備25日にも方向性

20141113再整備案
豊田市は都心の賑わい創出のための豊田市駅一帯の再整備案策定を5月から「都心再整備に係る有識者会議」(座長-太田勝敏豊田都市交通研究所長)が中心に進めているが、25日の会議で基本構想的な方向性を示してもらう運びだ。9月20日のシンポジウムでは現状を含め西、東に広場を造る案や一体的広場案など5案が示され、その後市民アンケートも行われた。それらを踏まえ1案に絞られる予定だが、ハードルは多く、2017年度完成の北地区再開発と同時整備は難しそう…
 【鬼頭】


創業60周年400人が祝う 葬儀業「フューネ」

20141113フューネ
葬儀業フューネ(小坂本町、三浦直樹社長)の創業60周年記念セレモニーが4日、名鉄トヨタホテルで開かれた。
 「お客さま、地域の皆さまに支えられ還暦を迎えることができた。60年間社訓としてきた親切、丁寧をモットーにピンチを好機に変えられる100年企業を目指したい」と力強く語った三浦社長。市内外から関係者約400人が集い、節目を祝った。
【九郎田】


地元産米でおにぎりコンテスト
旭高原元気村 フェスタ16日初開催

20141113おにぎりコンテスト
豊田市旭八幡町の交流体験施設・旭高原元気村で16日、観光イベント「まんきつフェスタ」が初開催される。地元産ミネアサヒを使ったおにぎりレシピコンテストはじめ農産物フリマやスタンプラリーなどを用意。実行委員会(田沢真会長)では「紅葉が綺麗で食べ物も美味しい季節。見て、遊んで、味わって旭の秋を楽しんでほしい」と呼びかけている。
 【九郎田】


赤味噌文化 東京でアピール
野田味噌長男好成さん 仲間3人と飲食店開店

20141113野田味噌
東京・代々木駅近くに「桝塚味噌」を使った料理を提供する居酒屋「MISO18ケ月」が9月の開店以来、早くも1日約30人が来店する人気店となっている。豊田市桝塚西町の桝塚味噌醸造元、野田味噌商店(野田清衛社長)の長男野田好成さん(30)=東京・渋谷区=がオーナーを務める。
【瓜生】


足助の老舗 びっくりや最盛期
五平餅と店主の笑顔 常連つかむ

20141113五平餅びっくりや
豊田市足助町の香嵐渓一帯で今月から「もみじまつり」が始まり、地元特産品・五平餅の店「びっくりや」では、1年で最も忙しい最盛期を迎え、市内外からの行楽客らで賑わっている。店主の安藤千栄子さん(66)は「紅葉と共に足助の味覚を楽しんでもらいたい」とPRする。
【後藤】


神谷ダンススクール公演
16日文化会館 「リトルチェリーコンサート」

20141113バレエ
豊田市小坂町、神谷久実子ダンススクールの公演「リトルチェリーコンサート」が16日、市民文化会館(小坂町)で開かれる。生徒らは本番に向け、張り詰めた空気の中で稽古に励んでいる。
 スクールは全国の舞踊コンクールなどで数々の受賞経験を持つ神谷久実子さん(39)が2002年に設立。翌年初めて発表会を開催。以降、毎年定期発表会「チェリーコンサート」を行っており、10周年記念では「くるみ割り人形」全幕、その後「白鳥の湖」「海賊」を続けている。
【岡田】


※記事の詳細は本紙にてご覧ください。

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イベントガイド(今週号掲載分)

◇「吹奏楽フェスティバル」 8日、豊田市民文化会館(小坂町)。地域で活動する中学、高校、一般の吹奏楽団が一同に会し練習の成果を披露。出演は豊田市小原・上郷・藤岡・美里中、みよし市北・南・三好丘・三好中、衣台・豊田・豊田北、豊田西、豊田東・豊田南・豊野高、豊田楽友協会吹奏楽団。10時開演。無料。上郷中浅井さん☎21-0035

◇「棒の手会館映像改修記念演技披露会」
8日、猿投棒の手ふれあい広場(猿投町)。棒の手紹介映像改修を記念。10時から。

◇「むもんまつり」
 8日、無門福祉会「青い空」(四郷町)。井郷中吹奏楽部や西三河ウィンドオーケストラ、松平高和太鼓部の演奏や模擬店、長巻寿司など。10-14時。同施設☎45-7883

◇「第16回、市民講座 江戸時代の藤岡」
 9日、藤岡交流館(藤岡飯野町)。名城大非常勤講師長屋隆幸氏と岡山大准教授斉藤夏来氏を講師に、新たに刊行した新修豊田市史「資料編近世Ⅰ」の編さん事業で発見された資料や成果から江戸時代の藤岡の文化と宗教を解説。13時半-16時。無料、定員40人。市史編さん室☎36-0570

◇「太陽と水の神話世界・アンコールワットからみるカンボジア」
 9日、とよたグローバルスクエア(小坂本町)。ボル・ポト政権で難民となった孤児の高校・大学への進学の奨学金支援など30年に渡り活動している平岩継生氏がカンボジア文化を紹介する。14-15時。無料、申し込み不要。同施設☎33-5931

◇「とよたハウジングガーデン催事」
 8、9日、とよたハウジングガーデン(秋葉町)。8日はジャンボストップウォッチで人気の「ウォッチ」を当てよう。9日は烈車戦隊トッキュージャーショーと住まいづくり相談会。同施設☎37-7588

◇「サンアート菊花展」
 9日まで。みよし市文化センターサンアート(三好町)。サンアート指定管理者ホーメックス共同企業体が主催する菊花部会(鈴木典義会長)の菊花展。9-21時(夜間は照明付)。同施設☎0561-32-2000

◇「小野美術教室美術展」
 10日まで豊田市民ギャラリー(西町)。児童部の水彩画や油絵、愛知、少年院生制作の特別展示など。10-18時(最終日は13時まで)。同教室☎45-3344

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新三河タイムス第4553号(2014/11/06発行)

杉浦昇市議後継宮本氏 磐石体制へ組織つくり着々
従来と異なる学区から擁立 地域の重鎮へ配慮

 来年4月の豊田市議選では自民3期、杉浦昇市議=梅坪町=の後継に、倉知俊彦県議の秘書だった宮本剛史氏(38)=浄水町原山=が決まった。これまで擁立してきた地域・梅坪小学区ではない新興の浄水学区出身。現在、後援会長に就いた元地元区長でトヨタ自動車社員時代は新人教育係を長年務めた角田清氏と、宮本氏が古くから住む地域の重鎮らに直接足を運ぶなどして支援を訴える一方、リーフレット作成過程の中で地域課題の整理や政策を煮詰めており、年内の合同後援会設立を目指す。
【後藤】


マルモリ50年以上の歴史に幕
豊田市北地区 今月弊店相次ぐ

20141106マルモリ
「文化の日」の3日午後6時、豊田市喜多町の「おもちゃのマルモリ」。シャッターが閉まり、店主の森下寿さんがお礼のあいさつをすると、常連客や近所の人らから大きな拍手が送られた。
 昨今の資材費・人件費高騰などから42億円増の227億円をかけ整備する「豊田市駅前北地区再開発」は、年明け1月末の権利変換計画だが、仮店舗との契約などもあり、今月中に閉店する店も少なくない。
 マルモリの閉店セールは先月4日に始まった。常連客だけでなく、幼いころ、こづかいやお年玉を握りしめ「ガンプラ」を求めて通った中高年らも顔を出し、「お疲れさま」「寂しい」などの声を寄せた。
【後藤】


行事通じ生徒の自主性育む クラーク高豊田で文化祭
20141106クラーク
 開校4年目を迎えた全日制型通信制、クラーク記念国際高校豊田キャンパス(生徒82人)の文化祭「豊夢祭」が1日、豊田市梅坪町の同校であった。豊田の北の玄関口・梅坪に移転して初めての文化祭には市内外から約300人が訪れた。
【後藤】


中学生と赤ちゃん ふれあい体験
子育ての喜びや生命の尊さを知って 朝日丘中で教室

20141106朝日丘中
中学3年生と0歳児がふれあいながら交流を行う「中学生とあかちゃんのふれあい体験学習」が22、23日、豊田市朝日ケ丘の朝日丘中学校(加納勝彦校長、生徒数708人)で行われた。市と中学の共催で8年前に開始。 
 【瓜生】


歌の素晴らしさ伝える コンサートホール 豊田市民合唱団9日公演
20141106市民合唱
 豊田市民合唱団(都築和子団長)が9日、市コンサートホール(西町)で第29回定期演奏会を行う。団員らは本番を前に熱の入った練習に励んでいる。
 1985年に設立。定期演奏会のほか15回の「とよた第九」を開催し、日本第1級の指揮者や独唱者、オーケストラのほか市内のアマチュアオーケストラとも共演している。メンバーは20代から70代と幅広い年齢層の60人。「日本の歌」「南アフリカの歌」、同団定番の「モーツァルトの曲」と色合いの異なるプログラムをピアノ演奏や中部室内管弦楽団の演奏で合唱する。
【岡田】


こども劇場 公演控え稽古に熱
9日文化会館 名古屋拠点の鹿目氏演出

20141106こども劇場
 未来の地域文化を担う人材育成事業「とよたこども創造劇場」の演劇公演・迷宮教室」が9日、豊田市民文化会館(小坂町)で行われる。子どもたちは本番を前に真剣な表情で練習を続けている。
 市文化振興財団と市、市教育委員会が4月に募集し集まった市内の小学4年から中学3年の60人が約40回の練習を重ね、芝居を創り上げてきた。
【岡田】


※記事の詳細は本紙をご覧ください。

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