
業界の地位向上へ 全日本トラック政治連盟 会長に小幡鋹伸氏
省庁や政治家代表して要望 選挙応援で全国行脚
全日本トラック事業政治連盟会長に7月、全日本トラック協会副会長(愛知県トラック協会会長)で名古屋東部陸運会長小幡鋹伸氏(81)が就任した。政権与党である自民や公明との関係構築や税制や労働環境など国交省や厚労省に業界の要望を代表して提言する重要なポスト。豊田市体育協会や豊田スタジアムなど地元公職トップを退いてなお、国政、知事選などがあれば全国に赴くなど大変忙しい。小幡氏は「物流は生命につながる。この年で必要としてもらえることに感謝と誇りを持って会社創業から60年携わってきた業界のために力を注ぎたい」と意欲を燃やしている。
【後藤】
民進党愛知11区総支部が緊急集会
代表選は自由投票 最後の覚悟で臨む
蓮舫代表の辞任で民進党の代表選が9月1日に実施されるのを前に民進党愛知県第11区総支部が22日、豊田市丸山町のカバハウスで「党員・サポーター緊急集会」を開いた。会場に集まった支援者150人を前に総支部長の古本伸一郎衆院議員は「今回は自由投票でいきたい」との考えを示した。過去の代表選では蓮舫氏をはじめ必ず個人的に支持する候補者を挙げて応援要請をしており、異例の意思表示だった。
媒体への掲載支援 販路開拓後押し
豊田ものづくりブランド推進協 8件の技術・製品を認定

豊田ものづくりブランド推進協議会(会長-三宅英臣豊田商議所会頭)が2017年度の「豊田ものづくりブランド」に自動運搬装置業アラキ製作所(広久手町)やアルミニウム溶湯の製造販売豊栄商会(堤町)など8件の技術・製品を認定した。ものづくりのまちで企業の成長や雇用促進、ものづくりレベルの向上が目的。認定した技術・製品は11月にある異業種交流展示会「メッセナゴヤ」や来年3月の「とよたビジネスフェア」などに合同で出展する。24日に豊田商工会議所(小坂本町)で認定式があった。
【後藤】
原田車両設計 外部給電装置を寄贈
みよし市公用車へ 災害時の電力確保に

みよし市三好町の自動車部品設計・開発の原田車両設計(原田久光社長)が災害用外部給電装置を同市へ寄贈した。市が公用車として使用するプリウスαに取り付け、災害時の電力確保に役立ててもらう。26日に北中学校(三好丘桜)で実施された市合同防災訓練の開会セレモニーで原田社長が小野田賢治市長へ目録を渡した。
【九郎田】
「とよたの芸者さん」展 粋で芸達者な姿再び
郷土資料館で3日まで 最後の現役が資料提供

豊田市域に昭和30-40年代にあった芸者文化を紹介する「とよたの芸者さん」展が陣中町の市郷土資料館で開催中。担当学芸員は「挙母町は1940年ごろ、芸者が名古屋にキャンペーンに出かけるなど街を元気づけ振興に一役買ったことや芸能の継承にかかわったことを知ってもらえれば」と話している。
【鬼頭】
米づくり 2年かけて取材
JAあいち豊田 全小学校にDVD 合併15周年記念で制作

JAあいち豊田(豊田市西町、柴田文志代表理事組合長)は近く、管内の豊田、みよし市の全小学校に地元の米づくりを収録したDVDを配布する。
【後藤】
ホワイトニング専門店1日開店 ギャザ2階

第一印象は口元から-。豊田市喜多町の商業ビルギャザ2階に9月1日、美容サロン「ホワイトニングオーグ」がオープンする=写真。歯に付着した汚れを落して白さを際立たせる専門サロン。東京の六本木を拠点に全国12店舗を展開するフランチャイズ店で、東海地区に初進出した。
【九郎田】
豊田市文1日から 佐々木嵓邦氏主宰の書展
美しい運筆 墨色で表現 会員54人の力作87点並ぶ

豊田市明和町の書家佐々木嵓邦氏が主宰する墨豊会の書展が1日から、豊田市民文化会館(小坂町)で開かれる。3日まで。
【岡田】
テロ災害想定し訓練 9月開店控えて 従業員と消防職員合同

9月7日にオープンする豊田市広路町のイオンスタイル豊田で28日、従業員や消防職員が参加したテロ災害合同訓練があった。市では2019年にラグビーワールドカップ開催を控え、テロを想定した訓練を強化する。
※記事の詳細は本紙(または電子版)でご覧ください。
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省庁や政治家代表して要望 選挙応援で全国行脚
全日本トラック事業政治連盟会長に7月、全日本トラック協会副会長(愛知県トラック協会会長)で名古屋東部陸運会長小幡鋹伸氏(81)が就任した。政権与党である自民や公明との関係構築や税制や労働環境など国交省や厚労省に業界の要望を代表して提言する重要なポスト。豊田市体育協会や豊田スタジアムなど地元公職トップを退いてなお、国政、知事選などがあれば全国に赴くなど大変忙しい。小幡氏は「物流は生命につながる。この年で必要としてもらえることに感謝と誇りを持って会社創業から60年携わってきた業界のために力を注ぎたい」と意欲を燃やしている。
【後藤】
民進党愛知11区総支部が緊急集会
代表選は自由投票 最後の覚悟で臨む
蓮舫代表の辞任で民進党の代表選が9月1日に実施されるのを前に民進党愛知県第11区総支部が22日、豊田市丸山町のカバハウスで「党員・サポーター緊急集会」を開いた。会場に集まった支援者150人を前に総支部長の古本伸一郎衆院議員は「今回は自由投票でいきたい」との考えを示した。過去の代表選では蓮舫氏をはじめ必ず個人的に支持する候補者を挙げて応援要請をしており、異例の意思表示だった。
媒体への掲載支援 販路開拓後押し
豊田ものづくりブランド推進協 8件の技術・製品を認定

豊田ものづくりブランド推進協議会(会長-三宅英臣豊田商議所会頭)が2017年度の「豊田ものづくりブランド」に自動運搬装置業アラキ製作所(広久手町)やアルミニウム溶湯の製造販売豊栄商会(堤町)など8件の技術・製品を認定した。ものづくりのまちで企業の成長や雇用促進、ものづくりレベルの向上が目的。認定した技術・製品は11月にある異業種交流展示会「メッセナゴヤ」や来年3月の「とよたビジネスフェア」などに合同で出展する。24日に豊田商工会議所(小坂本町)で認定式があった。
【後藤】
原田車両設計 外部給電装置を寄贈
みよし市公用車へ 災害時の電力確保に

みよし市三好町の自動車部品設計・開発の原田車両設計(原田久光社長)が災害用外部給電装置を同市へ寄贈した。市が公用車として使用するプリウスαに取り付け、災害時の電力確保に役立ててもらう。26日に北中学校(三好丘桜)で実施された市合同防災訓練の開会セレモニーで原田社長が小野田賢治市長へ目録を渡した。
【九郎田】
「とよたの芸者さん」展 粋で芸達者な姿再び
郷土資料館で3日まで 最後の現役が資料提供

豊田市域に昭和30-40年代にあった芸者文化を紹介する「とよたの芸者さん」展が陣中町の市郷土資料館で開催中。担当学芸員は「挙母町は1940年ごろ、芸者が名古屋にキャンペーンに出かけるなど街を元気づけ振興に一役買ったことや芸能の継承にかかわったことを知ってもらえれば」と話している。
【鬼頭】
米づくり 2年かけて取材
JAあいち豊田 全小学校にDVD 合併15周年記念で制作

JAあいち豊田(豊田市西町、柴田文志代表理事組合長)は近く、管内の豊田、みよし市の全小学校に地元の米づくりを収録したDVDを配布する。
【後藤】
ホワイトニング専門店1日開店 ギャザ2階

第一印象は口元から-。豊田市喜多町の商業ビルギャザ2階に9月1日、美容サロン「ホワイトニングオーグ」がオープンする=写真。歯に付着した汚れを落して白さを際立たせる専門サロン。東京の六本木を拠点に全国12店舗を展開するフランチャイズ店で、東海地区に初進出した。
【九郎田】
豊田市文1日から 佐々木嵓邦氏主宰の書展
美しい運筆 墨色で表現 会員54人の力作87点並ぶ

豊田市明和町の書家佐々木嵓邦氏が主宰する墨豊会の書展が1日から、豊田市民文化会館(小坂町)で開かれる。3日まで。
【岡田】
テロ災害想定し訓練 9月開店控えて 従業員と消防職員合同

9月7日にオープンする豊田市広路町のイオンスタイル豊田で28日、従業員や消防職員が参加したテロ災害合同訓練があった。市では2019年にラグビーワールドカップ開催を控え、テロを想定した訓練を強化する。
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