
支所と交流館整備 来年3月完成目指す
賑わいの中心・藤岡地区活力再生へ

豊田市藤岡飯野町の市藤岡支所(山内真琴支所長)と市生涯学習センター藤岡交流館の合築による工事が22日始まった。旧豊田市と接し宅地開発で人口増が進む藤岡南地区。一方、古くから賑わいの中心だったものの活力低下が著しい藤岡地区(飯野)の再生を目指し、2016年度から「社会資本整備総合交付金」制度を活用した5カ年計画で街(一帯)の活性化を図る事業の一環。建設はトヨタT&S建設(亀首町、小山裕康社長)で事業費8億1000万円、電気設備は豊田・東和建設JV(元町、芳賀孝之社長)で事業費2億3100万円。建物は2019年3月末の完成を目指す。
【後藤】
豊田市が災害協定 アスベストや廃棄物を処理
太田市長「普段から顔が見える関係構築大切」

豊田市ではボランティア元年と言われる1995年(平成7年)1月17日に兵庫県南部地区で発生した阪神大震災にちなみ、17日を独自に「とよた防災とボランティアの日」と定めている。この地域で発生懸念が叫ばれる南海トラフ地震など大規模災害に備え、同日、市役所(西町)で倒壊建物からのアスベスト(石綿)飛散調査と廃棄物処理に関する協定をそれぞれ関係団体と結んだ。
【後藤】
みよし市南中が職場体験 記者の苦労や面白さ知る
中央図書館がリニューアル セルフ貸出機導入 処理スムーズ

みよし市打越町の市南中学校(水野克弘校長、生徒406人)の2年生が17日から3日間、恒例の職場体験学習を行った。新三河タイムスには18、19日、山本健太君=三好町弥生=と秋本晴音君=同町東山台=が参加。初日は午前中に新聞の書き方や情報の集め方を学び、午後は豊田JCの事業PRや障がい者支援で厚労省表彰を受けた関安彦さん(76)=明和町=の豊田市長表敬訪問を取材。翌日は太田市長から紹介された駅前再開発ビル・キタラの見学やICタグによるセルフ貸出機を導入した中央図書館のリニューアルオープンを取材した。取材メモや資料を見ながら頭をひねらせて記事を作成した。
【後藤】
豊田都心に4メートル巨大写真
美術館の企画展とコラボで初 波及効果に大きな期待

豊田市美術館(小坂町)で20日に始まった企画展「ビルディング・ロマンス 現代譚(ばなし)を紡ぐ」(朝日新聞社主催)の関連企画として、岡崎市出身の著名な写真家志賀理江子さんの写真作品が西町のコンテンツニシマチの外壁に展示され、通りすがりの人たちの目を引いている。同美術館の企画展でまちなかへ作品を展開するのは初の試み。
【後藤、高瀬】
ソウルフード松丈とコラボ
西町のパン屋リゾ限定販売 豊田産無農薬玄米を使用

豊田市西町のコンテンツニシマチのパン屋「Riso(リゾ)」で火・金曜のみ販売されるご当地グルメ「松丈」とのコラボ商品「コロッケサンド」が人気を呼んでいる。
豊田っ子のソウルフードでカレー風味の松丈の「チキンコロッケ」を玄米食パンでサンド。豊田産の無農薬玄米を使用した食パンはざっくりとしたもちもち食感でコロッケとの相性がいい。オーナーの水谷緑さん(48)=日進市=は「できたてを食べてほしいが、冷めたらトースターで温めてパンの食感を感じてもらいたい」と話す。
【高瀬】
豊田舞台の映画27日から全国上映 黒土監督ら県庁訪れPR

27日に全国上映が始まる豊田が舞台の映画「星めぐりの町」で主役を演じる小林稔侍さんと黒土三男監督が19日、PRのため県庁を訪れた。
【後藤】
愛知中央JC 相撲大会で自治体間の絆を
本城理事長が所信表明 セレクタリー室新設 支部強化
みよし、日進、長久手市と東郷町をエリアに活動する愛知中央青年会議所(会員34人)の新年賀詞交歓会が15日、日進市の岩崎台倶楽部グラスグラスであり、2018年度のスタートを切った。「不易流行」のスローガンの下、本城学新理事長(38)=アイ・パートナーズフィナンシャル、名古屋市=が所信表明。会員拡大とメンバーの育成に力を注ぐ考えを示し、支部会の力を最大限に活用する方針も打ち出した。
【九郎田】
松平高 食物や経済テーマに研究発表
地域交流図り意思疎通能力育む

豊田市鵜ケ瀬町の松平高校(加藤敏実校長 生徒519人)の生活情報科3年38人が松平交流館(九久平町)で19日、講座ごとに取り組んだ学習や研究の成果を同科1、2年と保護者、地域住民などの前で発表した。
【岡田】
フォレスタヒルズ 将来は舞台の世界に 2月3日まで 子ども向け体験型講座

豊田市岩倉町のフォレスタヒルズスポーツクラブでは現在、舞台出演のためのワークショップの参加者を募集している。2月3日まで。
【岡田】
※記事の詳細は本紙(または電子版)でご覧ください。
【新三河タイムス電子版のご案内】
新三河タイムス電子版のご提供(有料)を開始いたしました。
ご希望の方は下のバナーからお願いいたします(外部サイトに飛びます)。

賑わいの中心・藤岡地区活力再生へ

豊田市藤岡飯野町の市藤岡支所(山内真琴支所長)と市生涯学習センター藤岡交流館の合築による工事が22日始まった。旧豊田市と接し宅地開発で人口増が進む藤岡南地区。一方、古くから賑わいの中心だったものの活力低下が著しい藤岡地区(飯野)の再生を目指し、2016年度から「社会資本整備総合交付金」制度を活用した5カ年計画で街(一帯)の活性化を図る事業の一環。建設はトヨタT&S建設(亀首町、小山裕康社長)で事業費8億1000万円、電気設備は豊田・東和建設JV(元町、芳賀孝之社長)で事業費2億3100万円。建物は2019年3月末の完成を目指す。
【後藤】
豊田市が災害協定 アスベストや廃棄物を処理
太田市長「普段から顔が見える関係構築大切」

豊田市ではボランティア元年と言われる1995年(平成7年)1月17日に兵庫県南部地区で発生した阪神大震災にちなみ、17日を独自に「とよた防災とボランティアの日」と定めている。この地域で発生懸念が叫ばれる南海トラフ地震など大規模災害に備え、同日、市役所(西町)で倒壊建物からのアスベスト(石綿)飛散調査と廃棄物処理に関する協定をそれぞれ関係団体と結んだ。
【後藤】
みよし市南中が職場体験 記者の苦労や面白さ知る
中央図書館がリニューアル セルフ貸出機導入 処理スムーズ

みよし市打越町の市南中学校(水野克弘校長、生徒406人)の2年生が17日から3日間、恒例の職場体験学習を行った。新三河タイムスには18、19日、山本健太君=三好町弥生=と秋本晴音君=同町東山台=が参加。初日は午前中に新聞の書き方や情報の集め方を学び、午後は豊田JCの事業PRや障がい者支援で厚労省表彰を受けた関安彦さん(76)=明和町=の豊田市長表敬訪問を取材。翌日は太田市長から紹介された駅前再開発ビル・キタラの見学やICタグによるセルフ貸出機を導入した中央図書館のリニューアルオープンを取材した。取材メモや資料を見ながら頭をひねらせて記事を作成した。
【後藤】
豊田都心に4メートル巨大写真
美術館の企画展とコラボで初 波及効果に大きな期待

豊田市美術館(小坂町)で20日に始まった企画展「ビルディング・ロマンス 現代譚(ばなし)を紡ぐ」(朝日新聞社主催)の関連企画として、岡崎市出身の著名な写真家志賀理江子さんの写真作品が西町のコンテンツニシマチの外壁に展示され、通りすがりの人たちの目を引いている。同美術館の企画展でまちなかへ作品を展開するのは初の試み。
【後藤、高瀬】
ソウルフード松丈とコラボ
西町のパン屋リゾ限定販売 豊田産無農薬玄米を使用

豊田市西町のコンテンツニシマチのパン屋「Riso(リゾ)」で火・金曜のみ販売されるご当地グルメ「松丈」とのコラボ商品「コロッケサンド」が人気を呼んでいる。
豊田っ子のソウルフードでカレー風味の松丈の「チキンコロッケ」を玄米食パンでサンド。豊田産の無農薬玄米を使用した食パンはざっくりとしたもちもち食感でコロッケとの相性がいい。オーナーの水谷緑さん(48)=日進市=は「できたてを食べてほしいが、冷めたらトースターで温めてパンの食感を感じてもらいたい」と話す。
【高瀬】
豊田舞台の映画27日から全国上映 黒土監督ら県庁訪れPR

27日に全国上映が始まる豊田が舞台の映画「星めぐりの町」で主役を演じる小林稔侍さんと黒土三男監督が19日、PRのため県庁を訪れた。
【後藤】
愛知中央JC 相撲大会で自治体間の絆を
本城理事長が所信表明 セレクタリー室新設 支部強化
みよし、日進、長久手市と東郷町をエリアに活動する愛知中央青年会議所(会員34人)の新年賀詞交歓会が15日、日進市の岩崎台倶楽部グラスグラスであり、2018年度のスタートを切った。「不易流行」のスローガンの下、本城学新理事長(38)=アイ・パートナーズフィナンシャル、名古屋市=が所信表明。会員拡大とメンバーの育成に力を注ぐ考えを示し、支部会の力を最大限に活用する方針も打ち出した。
【九郎田】
松平高 食物や経済テーマに研究発表
地域交流図り意思疎通能力育む

豊田市鵜ケ瀬町の松平高校(加藤敏実校長 生徒519人)の生活情報科3年38人が松平交流館(九久平町)で19日、講座ごとに取り組んだ学習や研究の成果を同科1、2年と保護者、地域住民などの前で発表した。
【岡田】
フォレスタヒルズ 将来は舞台の世界に 2月3日まで 子ども向け体験型講座

豊田市岩倉町のフォレスタヒルズスポーツクラブでは現在、舞台出演のためのワークショップの参加者を募集している。2月3日まで。
【岡田】
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