
認知症予防の研究 旭で再開 地元出身 動物セラピー第一人者 太田元教授

豊田市出身で東京農大教授を今春退職したアニマルセラピーの第一人者、太田光明さん(70)が地元に戻り、旭地区の旧築羽小学校を再利用した人材創造拠点「つくラッセル」で研究を再開した。テーマは高齢化とともに避けられない認知症の予防。「アニマルセラピー」の研究を通じてそのヒントを得た。「研究のためではなく、論文を書くため」という太田さんは今後5年をメドに発表するという。実現すれば「ノーベル賞級」というテーマ。どんな研究なのか、郷里に戻るのは50年ぶりという太田さんに話を聞いた。
【柴田】
モミジ夜間照明を中止 香嵐渓、「昼間楽しんで」
足助町の飯盛山一帯が「香嵐渓」と名付けられて90年になるのを記念する「命名90周年の香嵐渓実行委員会」は14日会合を開き、モミジのライトアップ中止を決めた。
【柴田】
JAあいち豊田 石川新組合長に聞く 施設園芸の産地化と中山間地農業に意欲

JAあいち豊田(西町)の柴田文志組合長の後任に、専務を務めた石川尚人さん(63)=平芝町=が就いて3カ月。施設園芸の産地化、環境にやさしい赤とんぼが舞うコメ作りなど夢を語る一方、政府による長引く低金利政策やコロナ禍による収益への影響を喫緊の最大課題と捉える。「これまで積み上げてきた実績に加え、効率化やコスト削減など経営基盤を強化するさまざまな対策を講じて、従来と変わらない健全経営とサービス向上に力を入れる」と意気込む。
【後藤】
プラザホテル豊田 在宅勤務層向け新プラン 9月中は入会無料 サウナ定額で利用できます

豊田市豊栄町のプラザホテル豊田(松山純大社長)が今月から、ホテル内のサウナの定額利用サービス「サブスクサウナ」を始めた。新型コロナウイルス感染拡大の影響で働き方が変化し、テレワークなどで自宅や職場以外の落ちついた仕事環境を求める客の需要を見込む。滞在できる時間やWi-fiなどの通信機器に関する問い合わせが寄せられ、中原和美支配人(49)は「働き方の変化に対応した提案をしていきたい」と話す。別途入会金が必要だが9月中は無料。
【後藤】
豊田市文振財団 演奏家に表現の場を 「3密」対策講じてライブ

豊田市民文化会館小ホール(小坂町)で13日、コロナ対策コンサート「オープンマイク」が開催された。体温測定、手指消毒、マスク着用はもちろん、参加者の事前予約と健康チェックカードの提出義務もあり、観客席もかなり距離を離した指定着席と万全の感染予防対策の下で行われた。声援を送ったり、一緒に口ずさめないため、観客はいつもより大きな拍手と足でリズムを取りながら音楽を楽しんだ。
【後藤】
「待ちに待った」初の発表会 80人が華やかに 「ベルバレエ」22日豊田市文 眠れる森の美女第3幕など

豊田市三軒町のベルバレエスタジオが22日、市民文化会館(小坂町)で初めての発表会を万全の感染予防対策で開催する。波多野渚砂代表(26)は「舞台が久しぶりの子や初めての子も多く、待ちに待った発表会。バレエや舞台の楽しさをしっかり味あわせてあげたい」と微笑む。
【岡田】
※記事の詳細は本紙(または電子版)でご覧ください。
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豊田市出身で東京農大教授を今春退職したアニマルセラピーの第一人者、太田光明さん(70)が地元に戻り、旭地区の旧築羽小学校を再利用した人材創造拠点「つくラッセル」で研究を再開した。テーマは高齢化とともに避けられない認知症の予防。「アニマルセラピー」の研究を通じてそのヒントを得た。「研究のためではなく、論文を書くため」という太田さんは今後5年をメドに発表するという。実現すれば「ノーベル賞級」というテーマ。どんな研究なのか、郷里に戻るのは50年ぶりという太田さんに話を聞いた。
【柴田】
モミジ夜間照明を中止 香嵐渓、「昼間楽しんで」
足助町の飯盛山一帯が「香嵐渓」と名付けられて90年になるのを記念する「命名90周年の香嵐渓実行委員会」は14日会合を開き、モミジのライトアップ中止を決めた。
【柴田】
JAあいち豊田 石川新組合長に聞く 施設園芸の産地化と中山間地農業に意欲

JAあいち豊田(西町)の柴田文志組合長の後任に、専務を務めた石川尚人さん(63)=平芝町=が就いて3カ月。施設園芸の産地化、環境にやさしい赤とんぼが舞うコメ作りなど夢を語る一方、政府による長引く低金利政策やコロナ禍による収益への影響を喫緊の最大課題と捉える。「これまで積み上げてきた実績に加え、効率化やコスト削減など経営基盤を強化するさまざまな対策を講じて、従来と変わらない健全経営とサービス向上に力を入れる」と意気込む。
【後藤】
プラザホテル豊田 在宅勤務層向け新プラン 9月中は入会無料 サウナ定額で利用できます

豊田市豊栄町のプラザホテル豊田(松山純大社長)が今月から、ホテル内のサウナの定額利用サービス「サブスクサウナ」を始めた。新型コロナウイルス感染拡大の影響で働き方が変化し、テレワークなどで自宅や職場以外の落ちついた仕事環境を求める客の需要を見込む。滞在できる時間やWi-fiなどの通信機器に関する問い合わせが寄せられ、中原和美支配人(49)は「働き方の変化に対応した提案をしていきたい」と話す。別途入会金が必要だが9月中は無料。
【後藤】
豊田市文振財団 演奏家に表現の場を 「3密」対策講じてライブ

豊田市民文化会館小ホール(小坂町)で13日、コロナ対策コンサート「オープンマイク」が開催された。体温測定、手指消毒、マスク着用はもちろん、参加者の事前予約と健康チェックカードの提出義務もあり、観客席もかなり距離を離した指定着席と万全の感染予防対策の下で行われた。声援を送ったり、一緒に口ずさめないため、観客はいつもより大きな拍手と足でリズムを取りながら音楽を楽しんだ。
【後藤】
「待ちに待った」初の発表会 80人が華やかに 「ベルバレエ」22日豊田市文 眠れる森の美女第3幕など

豊田市三軒町のベルバレエスタジオが22日、市民文化会館(小坂町)で初めての発表会を万全の感染予防対策で開催する。波多野渚砂代表(26)は「舞台が久しぶりの子や初めての子も多く、待ちに待った発表会。バレエや舞台の楽しさをしっかり味あわせてあげたい」と微笑む。
【岡田】
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