
駅東まちなか広場へ動き バス停の西口集約を表明 豊田市 魅力づくり集大成へ

豊田市の中心市街地の整備をめぐってこう着していた議論が、駅東口の老朽ビル撤去をきっかけに動き始めた。市は12月市議会で改めてバスターミナルの豊田市駅西口への集約を表明、併せて駅の北口にも新たな改札口を設ける予算を今年度計上した。だが、来年度いっぱいで終了する「とよしば」や、コンテナ型の集客拠点施設の移設など駅東口の議論はいったん棚上げされ、明確な方針が示されていない。同市駅周辺では過去40年近くまちのあり方が議論され、「豊田そごう」以来五つの再開発ビルが集積し、豊田スタジアムも含めれば1600億円以上が投じられてきた。さて、集大成となる駅前の賑わいをどうつくることができるだろうか。
【柴田】
失敗を恐れず「挑戦を」 みよし 小山新市長が訓示

11月のみよし市長選で初当選した小山祐市長(43)が8日、初登庁した。午前8時20分に花束と拍手で職員らに出迎えられると、「人が輝き、挑戦し続けるまち」を合言葉に掲げ、1期目をスタートさせた。
【九郎田】
浦野酒造 地元の酒で新年を 「気候よく理想の酒できた」

元治元(1864)年創業の銘酒「菊石」で知られる豊田市四郷町の蔵元「浦野酒造」(武内純子代表)で今年の新酒2種類が完成し、店頭で販売されている。創業以来、伝統的な手造りの味にこだわる蔵元の新井康裕杜氏(48)=京町=は「コロナ禍だからこそ増えたおうち時間で美味しい料理と地酒をのんびりと楽しみながらいい新年を迎えていただきたい」と呼びかける。
【後藤】
コロナ禍も常連に支えられ10周年 和食の「ほりくら」 手間惜しまず丁寧な逸品提供

豊田市西町の和食処「旬亭ほりくら」が10月に開店10周年を迎えた。中小企業の経営者など舌の肥えたお客から支持を集める同店店主の堀和正さん(48)=栄町=は18歳からこの業界に飛び込み30年。コロナ禍で緊急事態宣言が出される度に夜間営業できず「美味しそうな食材を見ても買うことができず辛かった。仕事ができる喜びを改めて感じた」と振り返る一方、「常連のお客さまに支えられ、コロナ禍でも何とかやってこられた。今後も精進していく」と感謝を込める。
【高瀬】
親子連れら落ち葉回収 造園業団体 DSGsポイントに交換

身近にある落ち葉を拾って豊田市が取り組むSDGsポイントを貯めてもらう試みが11日朝、豊田市若宮町の新豊田駅東口にある「新とよパーク」であった。
【柴田】
全国最優秀賞を受賞 猿投農林高写真部 24日から市民ギャラリーで作品展

豊田市井上町の猿投農林高校(杉浦清貢校長、生徒579人)写真部が24日から、豊田市民ギャラリー(西町)で「写真展」を開催する。2年の荒ひな乃副部長=平井町=は「写真展に向けて頑張ってきたので多くの人に観に来てほしい」と呼びかけている。26日まで。
【岡田】
いちごパーク面積2倍に 太啓建設 御船町で今日から営業

地元豊田の総合建設トップ「太啓建設」(東梅坪町)が、異業種のイチゴ栽培に参入した観光農園「ストロベリーパークみふね」(御船町)の2号棟が完成し10日、竣工式が行われた。今日16日から今シーズンの営業を始める。
【柴田】
※記事の詳細は本紙(または電子版)でご覧ください。
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豊田市の中心市街地の整備をめぐってこう着していた議論が、駅東口の老朽ビル撤去をきっかけに動き始めた。市は12月市議会で改めてバスターミナルの豊田市駅西口への集約を表明、併せて駅の北口にも新たな改札口を設ける予算を今年度計上した。だが、来年度いっぱいで終了する「とよしば」や、コンテナ型の集客拠点施設の移設など駅東口の議論はいったん棚上げされ、明確な方針が示されていない。同市駅周辺では過去40年近くまちのあり方が議論され、「豊田そごう」以来五つの再開発ビルが集積し、豊田スタジアムも含めれば1600億円以上が投じられてきた。さて、集大成となる駅前の賑わいをどうつくることができるだろうか。
【柴田】
失敗を恐れず「挑戦を」 みよし 小山新市長が訓示

11月のみよし市長選で初当選した小山祐市長(43)が8日、初登庁した。午前8時20分に花束と拍手で職員らに出迎えられると、「人が輝き、挑戦し続けるまち」を合言葉に掲げ、1期目をスタートさせた。
【九郎田】
浦野酒造 地元の酒で新年を 「気候よく理想の酒できた」

元治元(1864)年創業の銘酒「菊石」で知られる豊田市四郷町の蔵元「浦野酒造」(武内純子代表)で今年の新酒2種類が完成し、店頭で販売されている。創業以来、伝統的な手造りの味にこだわる蔵元の新井康裕杜氏(48)=京町=は「コロナ禍だからこそ増えたおうち時間で美味しい料理と地酒をのんびりと楽しみながらいい新年を迎えていただきたい」と呼びかける。
【後藤】
コロナ禍も常連に支えられ10周年 和食の「ほりくら」 手間惜しまず丁寧な逸品提供

豊田市西町の和食処「旬亭ほりくら」が10月に開店10周年を迎えた。中小企業の経営者など舌の肥えたお客から支持を集める同店店主の堀和正さん(48)=栄町=は18歳からこの業界に飛び込み30年。コロナ禍で緊急事態宣言が出される度に夜間営業できず「美味しそうな食材を見ても買うことができず辛かった。仕事ができる喜びを改めて感じた」と振り返る一方、「常連のお客さまに支えられ、コロナ禍でも何とかやってこられた。今後も精進していく」と感謝を込める。
【高瀬】
親子連れら落ち葉回収 造園業団体 DSGsポイントに交換

身近にある落ち葉を拾って豊田市が取り組むSDGsポイントを貯めてもらう試みが11日朝、豊田市若宮町の新豊田駅東口にある「新とよパーク」であった。
【柴田】
全国最優秀賞を受賞 猿投農林高写真部 24日から市民ギャラリーで作品展

豊田市井上町の猿投農林高校(杉浦清貢校長、生徒579人)写真部が24日から、豊田市民ギャラリー(西町)で「写真展」を開催する。2年の荒ひな乃副部長=平井町=は「写真展に向けて頑張ってきたので多くの人に観に来てほしい」と呼びかけている。26日まで。
【岡田】
いちごパーク面積2倍に 太啓建設 御船町で今日から営業

地元豊田の総合建設トップ「太啓建設」(東梅坪町)が、異業種のイチゴ栽培に参入した観光農園「ストロベリーパークみふね」(御船町)の2号棟が完成し10日、竣工式が行われた。今日16日から今シーズンの営業を始める。
【柴田】
※記事の詳細は本紙(または電子版)でご覧ください。
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