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新三河タイムス社

愛知県豊田市にある新聞社。豊田市、みよし市の情報を発信。

新三河タイムス第4935号(2022/07/29発行)

バイク通学可否、事前に知らせてョ 片道2時間2人送迎も 山間部のお母さん悲鳴
豊田市12校の「四ない運動」 県立高「自転車のみ」3校

20220729バイク通学p
高校生の原付バイクの免許取得を原則認めない県教育委員会の「四ない運動」の方針が、豊田市内の中山間地から高校に進学する際のネックの一つになっていることが新三河タイムスの調べでわかった。ケースによっては事後的に認められる場合があるが、中学校の進路指導担当者や保護者には事前に知らされず、そのまま進路を決めるケースもある。こうしたことから、学校近くに親子でアパートを借りたり、親が2人の子どもを別々の学校に送ったりするケースでは片道2時間かかる場合もあった。中山間地では人口減少が続いており、高校進学問題も過疎化に拍車がかかる一つの要因。どうすればいいのか、保護者、学校関係者から話を聞いた。
【柴田】


小中学校の頑張り応援 スポーツや文化活動紹介 無料情報誌創刊
20220729情報誌
豊田市内の小中学生の部活動やクラブチームの取り組み、試合結果などを紹介する無料情報誌「ジュニアアスリート豊田」が14日、創刊した。浜松市に拠点を置く「ジュニアアスリート」をフランチャイズ経営。創刊した「アンベイト」の中芝由希衣さん(23)=御幸本町=は「実生活ではWEBの時代で紙媒体離れは進んでいるが、子どもたちに手に取って見てもらい、励みになったり、スポーツを始めるきっかけになったら嬉しい」と意気込みを見せる。
【後藤】


江戸期の飯田街道再現 常夜灯や行灯を自作 水はけ改良、ウッドチップを散布
20220729四郷
豊田市四郷町下古屋の銘酒「菊石」を醸造する酒蔵「浦野酒造」(武内純子代表)の南側の漆喰の塀沿いを走る旧飯田街道を地域住民が整備し、訪れた人の目を楽しませている。江戸時代から残る浦野酒造の石積みや、黒い木塀の趣きを生かすよう工夫を凝らしながら整備。武内代表は「地元の皆さんの協力で趣のある道になり嬉しい。この街道はサクラもキレイで入学する小学生と記念撮影する家族連れも多い。アジサイも植栽され、季節の花々が咲き誇る時期が楽しみ」と話す。
【後藤】


豆挽く音 カップの氷 客の会話 光る基板 コーヒー屋の音を可視化した
豊田西町のイーストエンダーズコーヒー 店でアート作品

20220729アート
自動車関連の会社勤めしながら、週末の2日間だけコーヒーショップ「イーストエンダーズコーヒー」を豊田市西町で開く山谷明広さん(42)、麻美子さん(37)が、白一色のホワイトキューブの店舗で「コーヒー屋の音を可視化するアートプロジェクト」を始めた。
【柴田】


チーム一丸 初優勝目指す ソフトテニス実業団選手権 アドマテックスが出場
20220729アドマテックス 女子テニス
トヨタ自動車から生まれた初のベンチャー企業で、半導体の粉体メーカー「アドマテックス」(みよし市黒笹町)の女子ソフトテニス部「アドマテックス・スフィアーズ」が8月の全日本実業団選手権に出場する。12年連続12回目の挑戦で、悲願の初優勝を目指す。
【九郎田】


魚苦手な人へ「食べやすさ重視」 豊田東高がコラボ弁当 メグリアで販売開始
20220729お弁当
 豊田市御立町の豊田東高(鶴田昭博校長)で19日、トヨタ生協メグリア(豊栄町)と一緒に作って販売する弁当の盛り付け実習が行われた。
【岡田】


※記事の詳細は本紙(または電子版)でご覧ください。



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新三河タイムス第4934号(2022/07/22発行)

「最後はわが家」がかなえる訪問看護 旭で開業半年「かえるの家」 施設入らず自宅で療養
20220722看護メーン
中山間地のお年寄りが住み慣れた自宅で24時間安心して医療が受けられるようにと、訪問看護ステーション「かえるの家(うち)」が、旭地区の豊田市旭八幡町の創造拠点「つくラッセル」に開業して半年たち軌道に乗り始めた。同ステーションは病気になって入退院を繰り返す前に、いかに生活習慣や薬の管理を見直せば健康寿命が延ばせるかといった予防的医療に力を注ぐ。だが中山間地で初めてオープンした民間の訪問看護に、住民側からどんなメリットがあるのか理解を得るのは難しいのが実情。「焦らず丁寧に説明すれば、入院しなくても家に帰ることができると伝えていきたい」と話している。
【柴田】


市中心部でキツネ出没 自然戻る?年数件目撃情報
20220722キツネ2匹
豊田市美術館に近い市中心市街地にある浄土真宗陽龍寺(樹木町、石川春成住職)でキツネが顔をのぞかせているのを、同市上挙母の会社員鬼木基行さん(43)がスマートフォンで撮影した。
【柴田】


巡回検診車でワクチン接種促す 豊田・宮町 逢妻クリニックが導入 場所確保不要 法人メリット大
20220722逢妻クリニック
3回目以降の接種が進まない新型コロナウイルスのワクチン接種での活用も見据え、豊田市宮町の内科、整形外科専門の医療法人逢和会・逢妻クリニック(原普二夫理事長)がこのほど、巡回検診車を導入した。事務長の加藤昌樹さん(67)は「まち医者、かかりつけ医は現場を知り、地域に出向くことが求められている。感染が再び急拡大している新型コロナのワクチン接種も地元区長や民生委員の理解と協力の下、各集会所などで実施することで接種促進に貢献したい」と話している。
【後藤】


「つながり育む」居場所づくり 崇化館・ぬくもり♡ねっと 地域の協力を児童に還元
20220722まち守さん(崇化館)
「『孤独』にだけはならないで」。豊田市崇化館地区のこども食堂「ぬくもり♡(ハート)ねっと」は、こども食堂の運営と食事の調理・片付けの時間を利用した外部のボランティアによるアトラクションで、さまざまな家庭の事情を抱えるケースを含めた挙母小児童の「居場所づくり」に取り組む。食事やアトラクションはあくまで「きっかけ」に過ぎない。重要なのは、それらを通して児童に「地域とのつながり」を育んでもらうことだ。
【今井】


土木造園 鈴鍵経営 下山ブルーベリー園、9月4日まで 今季は実が大きく甘い 一か月半の期間中5000人の来場見込む
20220722ブルーベリー
 豊田市和合町の下山ブルーベリー農園が17日にオープンした。土木造園業「鈴鍵」(中金町、鈴木元弘社長)が造成工事などで伐採した樹木やせん定枝のチップ化再生工場として環境を遊びながら学ぶテーマパーク「下山バークパーク」内に2002年の開園以来、有数の観光地に成長。たわわに実りみずみずしい香りが辺りに漂う中、鈴木社長は「今年は雨が少なく早く熟し、実が大きくてとても甘い」と呼びかける。9月4日までの期間中、5000人以上の来場を見込む。
【後藤】


特産品でオリジナルサンド考案 小原の名物料理へ 加茂丘高校
20220722加茂丘高校
豊田市小原地区を代表する名物料理を生み出そうと、加茂丘高校(藤岡飯野町)の3年生がオリジナルサンドイッチを考案した。卵や豆腐、アユやマイタケなど地区の特産品を食材として使用しているのが特徴で、「OBRサンド」と名付けた。14日には小原商工会(尾割洋介会長)の会員らを招いた試食会があり、生徒たちからさまざまなアイデアレシピが紹介された。
【九郎田】


学んだ技術 ミニコンで披露 初の校外演奏、募金活動も 豊田東高音楽プランの生徒
20220722東高
豊田市内で唯一、総合学科の豊田東高(鶴田昭博校長)音楽プランの生徒12人が12日、市民文化会館内の豊田カフェ(小坂町)でミニコンサートを開催。日ごろの練習の成果を初めて外部でのコンサートで発表した。
【岡田】


「干支」をテーマに130点 9月2日まで あんず茶屋で折り紙展
20220722あんず茶屋
豊田市日南町のあんず茶屋で活動する折り紙教室ハイヒール(安井みか代表)の作品展が同会場で開催されている。9月2日まで。
【岡田】


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新三河タイムス第4933号(2022/07/15発行)

豊田市 集団接種で3回目促進 新承認のノババックスも
豊田市内の新型コロナウイルスワクチンの接種状況と感染状況を踏まえ、市は集団接種を活用した3回目接種を促進する。多様な接種機会を提供するため、新たに承認された武田社製ワクチン「ノババックス」を使用した集団接種も実施する。


JA高橋テラス 手作りベーカリーが大人気 経験豊富なママ友「いつかは2人で店を」 地産地消を JA起業支援
20220715ベーカリー
 豊田市高橋町のJA高橋テラスの上坂商店隣で毎週火・木曜にオープンするチャレンジショップ「地元〇ごと手作りベーカリー&和菓子コーナー」が話題を集めている。中でも5月から毎月第4木曜に販売を始めた「motta(モッタ)」は自家製天然酵母を使ったパンやアイシングクッキー、マフィンなどを販売し女性らに人気を呼んでいる。
【高瀬】


27歳新田さんが起業 緑豊かな田茂平町伝統の焼き菓子を 仏サヴォアの菓子と料理
20220715サヴォア料理p
 フランス南東部のサヴォア地方の家庭料理を楽しめる「サヴォアのお菓子と家庭料理 nitta(ニッタ)」が、緑と川に囲まれた藤岡地区の豊田市田茂平町にオープンした。サヴォア地方で1年半修行し、念願の店を開いた名古屋市熱田区出身の新田凌子さん(27)は「フランス料理といっても気取らない家庭料理。地域の人に愛される店にしたい」と話している。
【柴田】


古民家でワーケーション 豊田・足助の「北小田の家」 荒川さんがレンタルスペース開業
20220715北小田の家(上)
 マスコミ業界でテレビコマーシャルやドキュメンタリー番組、企業の求人PR動画などの制作を手掛けている映像プロデューサーの荒川偉洋子さん(53)が昨年4月、名古屋市から移住した豊田市足助地区の北小田町にある築200年の古民家でレンタルスペース「北小田の家」を開業した。猟師として狩猟した動物を食材にジビエ料理を提供する「山里カフェMui」を隣家で営む清水潤子さんとの出会いから、わずか2カ月余りで実現した「スピード移住」。荒川さんは「『人生の選択肢は決して1つではない』ことを知った」と振り返る。
【今井】


自己資金での運営課題 みよし 市民団体が報告会
20220715「がんばる地域」活動報告会
多彩な市民活動を後押ししようと、みよし市が展開する「がんばる地域応援補助事業」。2021年度に実施された同事業の活動報告会が1日、三好町の福祉センターであり、9団体がまちづくりへの思いを熱く語った。
【九郎田】


ウクライナの友へ届け 24日 平和願い事前演奏会 ツィンバロンとヴァイオリンで
20220715コンサート
みよし市三好丘の水野慎太郎さん(44)のヴァイオリンと斉藤浩さん(53)=島根県=のツィンバロンのデュオ「ヒロシンタ」が24日、ウクライナの友人への応援を込めて「平和を願うチャリティーコンサート」を、おかよし交流センター(みよし市ひばりケ丘)で開催する。コンサートは今回が初めて。
【岡田】


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新三河タイムス第4932号(2022/07/08発行)

いじめと自死に一定の因果関係 3年前の豊田市小学6年2女児 再調査チームが認定 「真剣な対応あれば…起きず」
20220708いじめサブ
豊田市内の小学校で3年前、卒業式を目前に控えた6年生の女児2人が高層マンションから飛び降り、みずから命を絶った問題で、豊田市から委託を受けた再調査チームの調査結果が6月29日公表され、「広い意味でのいじめがあり、いじめが自死の直接原因ではないものの、いじめがなければ自死を選ばなかった可能性がある以上、いじめと自死との関連を否定できない」と判断し、いじめとの一定の因果関係を認めた。児童だった子どもたちはすでに高校1年生。どこにもありそうないじめを発端に、死という重大な結果がもたらされた事態に、子どもも大人も背負いきれない傷を負ったことだろう。調査報告書を手がかりに、考えてみた。             【柴田】


豊鉄がビオトープ大賞 鈴鍵が施工 地域との協調高評価
20220708ビオトープ
 NPO法人日本ビオトープ協会(東京都)による第14回ビオトープ顕彰受賞作品が6月17日に発表され、ビオトープ大賞に自動車関連企業豊田鉄工(豊田市細谷町、岩瀬次郎社長)の取り組みが、施工した鈴鍵(中金町、鈴木元弘社長)とともに選ばれた。
【後藤】


小2ゴルファーにスポンサー 粥川さんを新明工業支援 12日から米国・IMGA世界ジュニア出場
20220708ゴルフ
タイガー・ウッズやロレーナ・オチョア、フィル・ミケルソン、ニック・プライスら名立たるプロゴルファーを輩出した昨年の世界大会「IMGA世界ジュニアゴルフ選手権」の6歳以下の部門で準優勝するなど世界で活躍する豊田市伊保小学校2年粥川愛莉選手(7)=保見町=が6月23日、自動車整備や生産設備を手がける自動車関連企業の新明工業(衣ケ原)とスポンサー契約を結んだ。同社にとってスポンサー契約を結ぶのは初めて。
【後藤】


子どもたちの笑顔のために 猿投・亀首町まちづくりの会 籠川整備し、交流館事業支える
20220708まち守さん(猿投)上
将来の活躍が期待される優れた個人・団体の継続的な地域貢献活動をたたえる豊田市文化振興財団の地域表彰(財団表彰)「豊田地域貢献奨励賞」。今年度の受賞団体に猿投地区の「亀首町まちづくりの会」(寺倉豊重会長)の名前が連なった。同会は猿投山に並ぶ地区の象徴である矢作川水系「籠川」の河川敷整備を続けるほか、町内に拠点を構える企業の協力で集まった「竹」を活用し、猿投北交流館の事業を支えている。
【今井】


閑静な住宅街に新スタイルパン屋 クロワッサン専門店話題
20220708クロワッサン
豊田市月見町の閑静な住宅街に4月オープンしたパン屋「ミカヅキ」が話題を集めている。駅前からは離れた立地にも関わらず、インスタグラマーによる情報の拡散効果が絶大で、開店当初に想定した2倍近くのお客が来店。閉店時間前に完売する日々が続いている。
【高瀬】


楽しみながら「がん」を学んで ピアサポート楽が10周年行事 来月21日に講演会やコンサート
20220708イベント
豊田市若宮町の市民活動センターを拠点に活動する「がんのピアサポート楽(らっく)みかわ」が8月21日、豊田産業文化センター(小坂本町)で10周年記念「講演会&がん患者・家族によるコンサート」を開催する。代表の川田祐子さんは「元気になりたい人みんなに来てほしい」と呼びかける。
【岡田】


豊田西高野球部 「心の強さ」が勝敗握る 投手安定 守備から流れ
夏の甲子園出場チームを決める「第104回全国高校野球選手権愛知大会」が2日、開幕した。全国最多の186校175チームが熱戦を繰り広げる中、地元豊田市の古豪、豊田西(小坂町、部員32人)は春日井市民球場で9日、岡崎城西との初戦に臨む。2014年の4強入り以降、同大会では苦戦を強いられているが、古和田雅章監督(49)や選手たちに大会への意気込みなどを聞いた。   
【九郎田】


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新三河タイムス第4931号(2022/07/01発行)

「半農半X」で中小企業の人材確保 おいでんセンター オンラインで会議 チャレンジャー募る
20220701半農半Xメーン
会社に縛られず、自給農で食料を確保しながらライフワークを追求する「半農半X」のオンラインセミナーで、豊田市神池町の電動部品メーカー富士産機の総務部長鈴木聖人さん(38)が「週の3日を工場で、残り2日を協力農場で働きませんか」と呼びかけたところ、視聴者からさっそく応募者が現れた。半農半Xは「X」部分で自分のライフワークを追求するが、鈴木さんの提案は安定した収入を得ながら農業に興味を持つ人を募る逆転の発想。「こんなに早く応募あるとは思わなかったが、柔軟な発想やチャレンジ精神のある人に来てもらえば会社としても刺激になる」と、新たな人材に期待している。
【柴田】


みよし・小学校の水泳授業 民間委託 2校2学年で検証 「安全面でも効果実感」
20220701みよし水泳授業 民間委託
 子どもたちの泳力向上などを目的に、水泳指導を民間委託する試みがみよし市の小学校で進められている。緑丘小(三好丘緑)と南部小(明知町)をモデル校に今年度、4年生と6年生にそれぞれ計10時間の授業を受けてもらった上で民間委託へ向けた課題や利点を洗い出すという。両校とも検証授業は終盤に差し掛かっており、民間の力は現場を預かる教師たちの負担軽減にもつながっているようだ。
【九郎田】


道の駅どんぐりの里いなぶ 2日改装 豊田の特産品集結 アンテナ昨日強化
20220701どんぐり
 昨年3月から再整備工事を進めてきた豊田市武節町の道の駅どんぐりの里いなぶが2日、リニューアルオープンする。国道が交差する交通の要衝の地域性を生かし、市のアンテナショップ機能や賑わい創出機能を強化。今年4月に民間から社長に就いた佐藤伸政氏(55)=名古屋市=は「年間を通じて市外から行楽客が訪れる市の重要施設。総合的な情報発信拠点と中山間地域の交流拠点として魅力を増していく」と意気込む。
【後藤】


豊田に本格甘味処「乃あん」開店 神明町に5日
20220701のあん
豊田市駅前の複合商業施設コモ・スクエア(喜多町)にある和食の名店「和is魯菴」が5日、「甘味や 乃あん」を神明町に開店する。魯菴から徒歩3分の路地裏に位置し、開店前からSNSなどで話題。店主の西沢伸一さん(46)=朝日町=は「豊田でかき氷と言えば乃あんと言われるよう他店では味わえない魅力を出していく」と意気込む。
【高瀬】


意欲と行動を大切に 豊野高 将来考える「しゃべり場」
20220701豊野高「しゃべり場」
豊田市渡刈町の豊野高校(大見学校長)で21日、進路指導の一環で今年度に始まった独自のキャリア教育「しゃべり場」が行われた。さまざまな境遇に置かれた子どもの社会的自立を支援する一般社団法人「HASSYADAI social」(東京都)理事の三浦宗一郎さん(26)と、参加を希望した1~3年28人が「1歩を踏み出す」をテーマに話し合った。
【今井】


人・モノ・コトをつなぐ地域福祉 フリースペースKが緑綬褒章 交流と学びの場を提供
20220701フリースペースK
今年度春の叙勲で緑綬褒章を受章したフリースペースK(豊田市久保町)の釘宮順子代表らが豊田市役所(西町)を訪れ、太田稔彦市長に報告した。
【岡田】


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