
次期衆院愛知11区 「国民」丹野氏擁立へ 元CBCアナ 八木氏受けて立つ構え
全トヨタ労連をバックに6期連続当選した古本伸一郎氏が突然、衆院選不出馬を表明してから1年。国民民主党が愛知11区(豊田、みよし市)から元CBCアナウンサー丹野みどり氏(49)を次期衆院選に擁立することを発表し、波紋を呼んでいる。
【柴田】
「おいでんバス」乗り放題 高齢者定期堅調 「快速いなぶ」で温泉や紅葉狩りへ

豊田市が昨年10月、公共交通の利用促進と高齢者の外出支援を目的に70歳以上の高齢者を対象に始めた乗り放題の市営おいでんバス定期券「おでかけパス70」の利用者が着実に伸びている。現在登録者は200人。利用者の声を採り入れ、従来のコンビニに加え、今月からはとよたSDGsパートナーのトヨタ生協メグリア7店舗でも販売を始めた。携帯しやすいよう現状より小さい免許証サイズの定期券も追加するなど利便性向上を図る。市交通政策課では「免許返納しても最寄りのバス停からこれだけ行動範囲は広いですよとアピールしていきたい」と話す。
【後藤】
「みどりのこみち」を絶景地に みよし三好丘・森守り隊 3年計画で区がアジサイ植栽

みよし市三好丘の閑静な住宅地に整備された延長約2㌔の散歩道「みどりのこみち」。緑があふれ水路のせせらぎが歩く人の心を癒すこの散歩道を「みよしの絶景スポット」にしようと、住民有志でつくる「森守り隊」(見神元義隊長、隊員26人)が美化活動に取り組んでいる。月に一度、雑木の手入れや草刈りをはじめ、スズメバチやマムシの駆除に汗を流す。三好丘行政区も活動を後押しするようにアジサイの植栽を始めたところで、3年後を目標に「アジサイの道」を完成させる予定だ。
【九郎田】
香嵐渓 黄金色で幻想的に 11月1日からもみじまつり ライトアップなど実施

全国屈指の紅葉の名所、豊田市足助地区の香嵐渓で11月1日、「もみじまつり」が開幕する。30日までの期間中、日没から午後9時まで4000本のモミジが色づく飯盛山が黄金色にライトアップされ、美しく幻想的な景色が楽しめる。主催する市足助観光協会(田口敏男会長)は「飯盛山が黄金色に染まり、待月橋の赤と巴川にライトが映る光景は息を飲むほど美しく幻想的。日常の喧騒から離れ、香嵐渓の美しい紅葉に癒されに来て下さい」と話している。
【後藤】
満開コスモスに秋を体感 豊スタ横で30日花摘み体験

豊田市千石町の豊田スタジアム北東にある畑でコスモスが見ごろ迎え、家族連れらがカメラに収めている。30日には「花摘み体験」が催される。
【岡田】
「雙根会」書展にぎわう 創作など44点を展示

豊田市神田町の加藤矢舟さん(69)が主宰する書道団体「雙根会」の第13回書展が14日から3日間、市民文化会館(小坂町)であり、多くの愛好家らが訪れた。
【岡田】
加茂丘高校創立50周年 「誰もが主役」を合言葉に 公立高で国際交流先駆け
豊田市藤岡飯野町の加茂丘高校(岡田英樹校長、生徒133人)が2021年度、1972年4月1日の開校から創立50周年を迎えた。山田巌初代校長が掲げた「さとく ゆたかに たくましく」を校訓に50年間で約4900人を輩出し、コロナ禍に見舞われた中で迎えた「半世紀」という節目。当初予定していた21年度から今年度に持ち越された50周年記念事業では創立の経緯に深くかかわっている同市藤岡、小原、旭の3地区を意識して制作した壁画や記念誌を残す。11月1日には同校で小原歌舞伎(市無形民俗文化財)をプログラムに盛り込んだ式典を行う。
【今井】
※記事の詳細は本紙(又は電子版)をご覧ください。
【新三河タイムス電子版のご案内】
新三河タイムス電子版のご提供(有料)を開始いたしました。
ご希望の方は下のバナーからお願いいたします(外部サイトに飛びます)。
全トヨタ労連をバックに6期連続当選した古本伸一郎氏が突然、衆院選不出馬を表明してから1年。国民民主党が愛知11区(豊田、みよし市)から元CBCアナウンサー丹野みどり氏(49)を次期衆院選に擁立することを発表し、波紋を呼んでいる。
【柴田】
「おいでんバス」乗り放題 高齢者定期堅調 「快速いなぶ」で温泉や紅葉狩りへ

豊田市が昨年10月、公共交通の利用促進と高齢者の外出支援を目的に70歳以上の高齢者を対象に始めた乗り放題の市営おいでんバス定期券「おでかけパス70」の利用者が着実に伸びている。現在登録者は200人。利用者の声を採り入れ、従来のコンビニに加え、今月からはとよたSDGsパートナーのトヨタ生協メグリア7店舗でも販売を始めた。携帯しやすいよう現状より小さい免許証サイズの定期券も追加するなど利便性向上を図る。市交通政策課では「免許返納しても最寄りのバス停からこれだけ行動範囲は広いですよとアピールしていきたい」と話す。
【後藤】
「みどりのこみち」を絶景地に みよし三好丘・森守り隊 3年計画で区がアジサイ植栽

みよし市三好丘の閑静な住宅地に整備された延長約2㌔の散歩道「みどりのこみち」。緑があふれ水路のせせらぎが歩く人の心を癒すこの散歩道を「みよしの絶景スポット」にしようと、住民有志でつくる「森守り隊」(見神元義隊長、隊員26人)が美化活動に取り組んでいる。月に一度、雑木の手入れや草刈りをはじめ、スズメバチやマムシの駆除に汗を流す。三好丘行政区も活動を後押しするようにアジサイの植栽を始めたところで、3年後を目標に「アジサイの道」を完成させる予定だ。
【九郎田】
香嵐渓 黄金色で幻想的に 11月1日からもみじまつり ライトアップなど実施

全国屈指の紅葉の名所、豊田市足助地区の香嵐渓で11月1日、「もみじまつり」が開幕する。30日までの期間中、日没から午後9時まで4000本のモミジが色づく飯盛山が黄金色にライトアップされ、美しく幻想的な景色が楽しめる。主催する市足助観光協会(田口敏男会長)は「飯盛山が黄金色に染まり、待月橋の赤と巴川にライトが映る光景は息を飲むほど美しく幻想的。日常の喧騒から離れ、香嵐渓の美しい紅葉に癒されに来て下さい」と話している。
【後藤】
満開コスモスに秋を体感 豊スタ横で30日花摘み体験

豊田市千石町の豊田スタジアム北東にある畑でコスモスが見ごろ迎え、家族連れらがカメラに収めている。30日には「花摘み体験」が催される。
【岡田】
「雙根会」書展にぎわう 創作など44点を展示

豊田市神田町の加藤矢舟さん(69)が主宰する書道団体「雙根会」の第13回書展が14日から3日間、市民文化会館(小坂町)であり、多くの愛好家らが訪れた。
【岡田】
加茂丘高校創立50周年 「誰もが主役」を合言葉に 公立高で国際交流先駆け
豊田市藤岡飯野町の加茂丘高校(岡田英樹校長、生徒133人)が2021年度、1972年4月1日の開校から創立50周年を迎えた。山田巌初代校長が掲げた「さとく ゆたかに たくましく」を校訓に50年間で約4900人を輩出し、コロナ禍に見舞われた中で迎えた「半世紀」という節目。当初予定していた21年度から今年度に持ち越された50周年記念事業では創立の経緯に深くかかわっている同市藤岡、小原、旭の3地区を意識して制作した壁画や記念誌を残す。11月1日には同校で小原歌舞伎(市無形民俗文化財)をプログラムに盛り込んだ式典を行う。
【今井】
※記事の詳細は本紙(又は電子版)をご覧ください。
【新三河タイムス電子版のご案内】
新三河タイムス電子版のご提供(有料)を開始いたしました。
ご希望の方は下のバナーからお願いいたします(外部サイトに飛びます)。



