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新三河タイムス社

愛知県豊田市にある新聞社。豊田市、みよし市の情報を発信。

新三河タイムス第4958号(2023/01/27発行)

知事選 大村県政12年間を問う 特別支援校や豊西中高一貫など 県との連携強化 豊田独自に後援会
19日に告示された愛知県知事選には現職、新人の6人が立候補。政治団体共同代表の尾形慶子氏(65)=共産推薦=ら新人5人が、4選を目指す大村秀章氏(62)=立民、公明、国民、自民県連推薦=に挑む。東京のように数十人が乱立するまではないが、大都市を抱えながら保守的な土壌を反映してか過去によくあった現職に共産が推薦する候補が挑む一騎打ちの構図から様変わりした。豊田市では下山地区の研究開発施設整備などこれまでの施策とともに、特別支援学校整備、豊田西高の中高一貫校化などこれからの施策についても深く関わる。3期12年の大村県政への評価を主な争点に、2月5日の投開票まで戦いが展開されている。
【後藤、九郎田】


宅建協会・稲本支部長 みよしと空き家協定締結を 新年会で抱負 行政との連携強化で推進
20230127宅建協会
 県宅建協会豊田支部の新年賀詞交歓会が19日夜、名鉄トヨタホテルであり、稲本良二支部長(テンソー)は「人口減少時代に入った豊田市への移住や定住のニーズはまだある」と強調し「不動産業の責務として安価で良質な住宅用地を提供して一人でも多くの人に豊田、みよしで定住してもらい人口減少に歯止めをかけなければ」と訴えた。
【後藤】


みよし ドラゴンズと支援協定 催しに選手招待、野球教室も
20230127みよし・ドラゴンズ
プロ野球中日ドラゴンズとみよし市は20日、野球の振興やまちづくりに関する相互支援協定を結んだ。市内イベントや小中学校にドラゴンズのOBを招くほか、野球教室などを通じて地域活性化の一翼を担う。
【九郎田】



“大河余波”大給城に人の波 NHK「最強の城」で紹介 近く駐車場も拡充
20230127大給城1
徳川家康の波乱万丈の生涯を描くNHK大河ドラマ「どうする家康」が順調にスタートを切り、第3話「三河平定戦」でも好調な視聴率をキープするなか、徳川家の始祖地、豊田市松平地区にある大給城址でも訪れる観光客が増えるなど、思わぬ〝大河ブーム〟が広がっている。
【柴田】


コラボ恵方巻 来月の節分に販売 豊田東、猿投農林高が考案 メグリア大型店で数量販売
 豊田市御立町の豊田東高(鶴田昭博校長)で16日、トヨタ生協メグリア(豊栄町)との「コラボ恵方巻」の商品化までを振り返る授業が行われた。メグリアでは地元の豊田東高と猿投農林高の2校の課外活動支援として、特別授業を実施。それぞれの高校の生徒が「私たちが福招く!丸かぶり寿司」をテーマにアイデア恵方巻を企画した。 
【岡田】



「子は親選び生まれる」 青木幼稚園 森岡さんが絵本発行
20230127絵本
豊田市青木町の青木幼稚園長の森岡さつきさんがこのほど、絵本『ぼく、生まれるよ』を発行した。
【岡田】


※記事の詳細は本紙(または電子版)でご覧ください。



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新三河タイムス第4957号(2023/01/20発行)

元吉田整形 理学療法士 伊藤憲生さん夢の舞台へ 千葉ロッテトレーナー就任 ケガからの早期復帰担う
20230120トレーナー
豊田市東保見町の吉田整形外科あいちスポーツクリニック・リハビリテーション科理学療法士だった伊藤憲生さん(28)=みよし市三好町=が、プロ野球チームの千葉ロッテマリーンズのトレーナーとして夢だったプロの世界に挑む。昨年に続く2度目の挑戦で公募100人以上から採用1人という難関を勝ち取った。千葉ロッテは引退後も筑波大でスポーツ科学を学ぶなど造詣の深い吉井理人氏が新監督に就任。トレーナーは社会人野球や独立リーグから進むのが一般的で病院出身は珍しく「チームを好成績に導くためケガした選手をいかに早く復帰させられるかが求められている。病院での経験をプロ野球という舞台で生かしたい」と意気込む。
【後藤】



みたち接骨院 ママに優しく女性患者7割 最短復帰を スポーツ外来強化 豊田初の最新機器導入
20230120みたち接骨院
豊田市御立町の「みたち接骨院」が店舗契約満了を前に10日、同町内に移転オープンした。場所は国道301号沿いにある牛ハンバーグの「肉のはせ川」南側。明るい店内にはカーテンで仕切られた施術スペースに加え、鍼治療が行える個室、ケガ予防のトレーニングやキッズスペースなどが設けられている。大澤さんは「症状がよくならず困っていたら相談してほしい。豊田で最先端の治療が受けられることを皆さんに知ってもらいたい」と呼びかける。
【高瀬】



盲導犬育成へ支援金贈る 豊田東名LC 慈善コンペで募金
20230120豊田東名LC
国際奉仕団体の豊田東名ライオンズクラブ(会員52人)が12日夜、盲導犬育成支援のため開催したチャリティゴルフ大会で募った募金45万円を中部盲導犬協会(名古屋市港区)に寄付した。
【後藤】



みよし・カネヨシ 五輪目指すボクサー後押し 鬼頭さんとスポンサー契約
20230120カネヨシ・スポンサー契約
物流・輸送会社カネヨシ(みよし市打越町、鈴木克尚社長)が、2024年のパリ五輪出場を目指す女子ボクシング選手の鬼頭茉衣さん(25)=福田町=とスポンサー契約を結んだ。契約期間は今年12月末までの1年間で、夢を追いかける地元アスリートを資金面などでバックアップする。
【九郎田】



ジャズの名店「キーボード」48年の活動に幕 ライブ数百回、“外タレ”大物続々 「客も出演者も育てた」
20230120キーボードのp
大物ジャズマンが名古屋は飛ばしても豊田には立ち寄り演奏したというジャズルーム・キーボード(小坂本町)が昨年12月30日、48年にわたる営業にピリオドを打った。最盛期には毎週のようにライブを開き、ベースのロン・カーターやボーカルのサリナ・ジョーンズ、トランペットの日野皓正やピアノの辛島文雄らも来演、「豊田にキーボードあり」と言われた伝説の名店だった。
【柴田】



ごみ処理の過程をクイズに 豊田東高生が環境講座
20230120ゴミ処理
豊田東高生による環境講座が7日から3日間、豊田市渡刈町の市環境学習施設エコットで行われた。9日には「ごみのゆくえをたどろう」と題し、ごみ処理の過程を見学しながらクイズに答え、環境について学んだ。
【岡田】



桜町商店街を盛り上げ 豊田東高生徒 フラッグ・バナー制作
20230120バナー
来年度開校100周年を迎える豊田市御立町の豊田東高校と桜町本通商店街との地域連携事業の一つ「フラッグ表彰式・バナー贈呈式」がこのほど、同校で行われた。
【岡田】


※記事の詳細は本紙(または電子版)でご覧ください。



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新三河タイムス第4956号(2023/01/23発行)

しきしまの家の挑戦 2050年、敷島は持続可能か クラファンで資金捻出 都市の活力を田舎へ 旭地区 住民総出で“たまり場”
20230113クラファン2
 10年後に自治区の大半の集落で住民の5割以上が65歳以上に達する「限界集落」となり、30年後には帰るふるさとがなくなる  。豊田市旭地区の敷島自治区(後藤哲義区長、986人)が行った将来像アンケートでこんな結果が明らかになった。「そうなる前に自分たちで互いに支え合い、都市部の人との交流拠点ともなる〝たまり場〟を作ろう」と、拠点施設となる旧保育所のDIYに向けて動き出した。改修費用は700万円。そのうちの一部は自治区外の人からクラウドファンディングで集め「サポート区民」として応援してもらう。人口減少が続く田舎で都市部の人が「関係人口」として関わることにより、活力を維持する〝新しい自治の形〟を模索する敷島自治区の挑戦だ。
【柴田】


福田造園 「ベランダを+1ルーム」発想提案 ウッドデッキ独自工法開発 本社隣にショールーム
20230113ベランダガーデン
造園・エクステリア工事を手がける福田造園土木(豊田市宮町、福田功二社長)が、自社開発したベランダ向けウッドデッキのショールームとベランダ空間を充実させる植物や雑貨を販売する店舗「ベランダガーデン」を本社隣にオープンした。福田社長は「時代変化に合わせ業態を変えてきたが、創業以来変わらず大切にするコンセプト『暮らしの中に安らぎと潤いを』を柱に100年続く企業として業界のリーディング会社になることを目標に前進させたい」と意気込む。
【後藤】


キョウエイファイン 子どもの絵で安全意識向上 13台目のラッピング車運行
20230113キョウエイファイン・ラッピングトラック
ドライバーに穏やかな気持ちでハンドルを握ってもらおうと、一般貨物輸送のキョウエイファイン(豊田市上郷町、坂元貞仁社長)がラッピングトラックの運行に力を入れている。トラックの荷台後方に子どもたちが描いた似顔絵やメッセージなどを散りばめ、安全意識の向上につなげている。
【九郎田】


独自の世界観と色彩楽しみに 太啓建設が障害者らに記念品
20230113太啓建設
太啓建設(豊田市東梅坪町、大矢伸明社長)は昨年12月14日、同社が2012年から作成しているノベルティーグッズのデザインに採用した絵画を制作した障害者らに記念品を贈った。
【今井】


豊スタで「元気まつり」 豊田から世界に笑顔を 300個のランタン夜空に浮かぶ
豊田スタジアム(豊田市千石町)で12月24日、地域活性化イベント「とよた元気まつり」(同実行委主催)が開かれた。鈴木雅博実行委員長は「当日の朝は大雪となり驚いたが、帰り際に『とても楽しく、きれいだった』『来年も皆でまた見たい』と笑顔で話す姿に、多くの皆さんに元気になってもらえたようでとても嬉しい。冬の風物詩として来年も豊田から元気と笑顔を届けられるよう実行委一丸となって頑張りたい」と話した。 
【後藤】


ショウガパウダー150本を配布 記念式典で「豊田産」PR 30周年の商議所女性会 足助で収穫作業
20230113ショウガパウダー
豊田商工会議所女性会(杉本敦子会長)の会員11人がこのほど、3月の設立30周年記念式典で配る「ウルトラ蒸しょうがパウダー」の材料となる生姜の収穫作業を則定町(足助地区)の畑で行った。
【岡田】


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