新三河タイムス社

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わが街わが人~地域貢献~

先着1000人に汁粉サービス
松平公園梅まつり 実行委員長 丹羽正勝さん


20140306わが街わが人

 16日まで平芝公園(平芝町)で開催中の「第11回平芝公園梅まつり」に尽力する実行委員会長、丹羽正勝さん(70)=平芝町。
 公園内の35種類ある梅の木は豊田南ライオンズクラブが創立25周年記念で植樹した。「市から公園内に梅を植えたいと要望があり3年かけて植えた」と丹羽さん。550本のうち484本をクラブで植え、残りを市が植樹。広さ7㌶のうち約4㌶が梅林。市内の公園で最も多く梅が植えられ、「梅林公園」の名で親しまれている。梅は市シルバー人材センターの会員が丹精込めて世話をしている。
 8、9日は実行委員会、市による式典を開催。今年は「豊田殿姫チンドン」によるパフォーマンスが目玉。各日先着1000人に汁粉の無料サービスを行うほか、五平餅、みたらし団子、植木、アユの塩焼きを販売する。
 イベント内容は12月末から打ち合わせをして決めるが、1番の心配は天候。「雨だと見に来る人も少なく、テントを張っても汁粉のサービスは大変。雨がひどいと催事を中止することもある」と苦労を語る。
 汁粉は午前中にはなくなる人気ぶり。「手の空いた時はお客さんに手渡しているが、美味しいよと声をかけられるのが嬉しい」と笑顔で語る。
 丹羽さんは生花店「花成」会長。実家は「花桂」(桜町)。花屋に手伝いに来ていた妻との結婚を機に婿入り。結婚後も実家で働いていたが、駅前の複合商業ビルコモ・スクエア(喜多町)のある場所にスーパー「サントクヤ」ができた時、テナント出店の話があった。「自分たちがやるわと言って花成を立ち上げた。店名を決めてから昭和から平成に変わり、これからは花成の時代だという気持ちになった」と当時を懐かしむ。現在は3人の息子が家業を継ぎ、孫も8人。「時代が変わり商売も大変になったというものの、今商いができるということは家庭に恵まれている証」と家族に感謝する。
 実行委員会長は自治区長が担当。1期2年が基本だが、前区長が途中交代し、来年度まで3回担当する。「少しでも明るく楽しく住みよいまちになるよう努めたい」。「健康が第1」と笑った。
【瓜生佐由紀】

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