
杉浦昇市議後継宮本氏 磐石体制へ組織つくり着々
従来と異なる学区から擁立 地域の重鎮へ配慮
来年4月の豊田市議選では自民3期、杉浦昇市議=梅坪町=の後継に、倉知俊彦県議の秘書だった宮本剛史氏(38)=浄水町原山=が決まった。これまで擁立してきた地域・梅坪小学区ではない新興の浄水学区出身。現在、後援会長に就いた元地元区長でトヨタ自動車社員時代は新人教育係を長年務めた角田清氏と、宮本氏が古くから住む地域の重鎮らに直接足を運ぶなどして支援を訴える一方、リーフレット作成過程の中で地域課題の整理や政策を煮詰めており、年内の合同後援会設立を目指す。
【後藤】
マルモリ50年以上の歴史に幕
豊田市北地区 今月弊店相次ぐ

「文化の日」の3日午後6時、豊田市喜多町の「おもちゃのマルモリ」。シャッターが閉まり、店主の森下寿さんがお礼のあいさつをすると、常連客や近所の人らから大きな拍手が送られた。
昨今の資材費・人件費高騰などから42億円増の227億円をかけ整備する「豊田市駅前北地区再開発」は、年明け1月末の権利変換計画だが、仮店舗との契約などもあり、今月中に閉店する店も少なくない。
マルモリの閉店セールは先月4日に始まった。常連客だけでなく、幼いころ、こづかいやお年玉を握りしめ「ガンプラ」を求めて通った中高年らも顔を出し、「お疲れさま」「寂しい」などの声を寄せた。
【後藤】
行事通じ生徒の自主性育む クラーク高豊田で文化祭

開校4年目を迎えた全日制型通信制、クラーク記念国際高校豊田キャンパス(生徒82人)の文化祭「豊夢祭」が1日、豊田市梅坪町の同校であった。豊田の北の玄関口・梅坪に移転して初めての文化祭には市内外から約300人が訪れた。
【後藤】
中学生と赤ちゃん ふれあい体験
子育ての喜びや生命の尊さを知って 朝日丘中で教室

中学3年生と0歳児がふれあいながら交流を行う「中学生とあかちゃんのふれあい体験学習」が22、23日、豊田市朝日ケ丘の朝日丘中学校(加納勝彦校長、生徒数708人)で行われた。市と中学の共催で8年前に開始。
【瓜生】
歌の素晴らしさ伝える コンサートホール 豊田市民合唱団9日公演

豊田市民合唱団(都築和子団長)が9日、市コンサートホール(西町)で第29回定期演奏会を行う。団員らは本番を前に熱の入った練習に励んでいる。
1985年に設立。定期演奏会のほか15回の「とよた第九」を開催し、日本第1級の指揮者や独唱者、オーケストラのほか市内のアマチュアオーケストラとも共演している。メンバーは20代から70代と幅広い年齢層の60人。「日本の歌」「南アフリカの歌」、同団定番の「モーツァルトの曲」と色合いの異なるプログラムをピアノ演奏や中部室内管弦楽団の演奏で合唱する。
【岡田】
こども劇場 公演控え稽古に熱
9日文化会館 名古屋拠点の鹿目氏演出

未来の地域文化を担う人材育成事業「とよたこども創造劇場」の演劇公演・迷宮教室」が9日、豊田市民文化会館(小坂町)で行われる。子どもたちは本番を前に真剣な表情で練習を続けている。
市文化振興財団と市、市教育委員会が4月に募集し集まった市内の小学4年から中学3年の60人が約40回の練習を重ね、芝居を創り上げてきた。
【岡田】
※記事の詳細は本紙をご覧ください。
従来と異なる学区から擁立 地域の重鎮へ配慮
来年4月の豊田市議選では自民3期、杉浦昇市議=梅坪町=の後継に、倉知俊彦県議の秘書だった宮本剛史氏(38)=浄水町原山=が決まった。これまで擁立してきた地域・梅坪小学区ではない新興の浄水学区出身。現在、後援会長に就いた元地元区長でトヨタ自動車社員時代は新人教育係を長年務めた角田清氏と、宮本氏が古くから住む地域の重鎮らに直接足を運ぶなどして支援を訴える一方、リーフレット作成過程の中で地域課題の整理や政策を煮詰めており、年内の合同後援会設立を目指す。
【後藤】
マルモリ50年以上の歴史に幕
豊田市北地区 今月弊店相次ぐ

「文化の日」の3日午後6時、豊田市喜多町の「おもちゃのマルモリ」。シャッターが閉まり、店主の森下寿さんがお礼のあいさつをすると、常連客や近所の人らから大きな拍手が送られた。
昨今の資材費・人件費高騰などから42億円増の227億円をかけ整備する「豊田市駅前北地区再開発」は、年明け1月末の権利変換計画だが、仮店舗との契約などもあり、今月中に閉店する店も少なくない。
マルモリの閉店セールは先月4日に始まった。常連客だけでなく、幼いころ、こづかいやお年玉を握りしめ「ガンプラ」を求めて通った中高年らも顔を出し、「お疲れさま」「寂しい」などの声を寄せた。
【後藤】
行事通じ生徒の自主性育む クラーク高豊田で文化祭

開校4年目を迎えた全日制型通信制、クラーク記念国際高校豊田キャンパス(生徒82人)の文化祭「豊夢祭」が1日、豊田市梅坪町の同校であった。豊田の北の玄関口・梅坪に移転して初めての文化祭には市内外から約300人が訪れた。
【後藤】
中学生と赤ちゃん ふれあい体験
子育ての喜びや生命の尊さを知って 朝日丘中で教室

中学3年生と0歳児がふれあいながら交流を行う「中学生とあかちゃんのふれあい体験学習」が22、23日、豊田市朝日ケ丘の朝日丘中学校(加納勝彦校長、生徒数708人)で行われた。市と中学の共催で8年前に開始。
【瓜生】
歌の素晴らしさ伝える コンサートホール 豊田市民合唱団9日公演

豊田市民合唱団(都築和子団長)が9日、市コンサートホール(西町)で第29回定期演奏会を行う。団員らは本番を前に熱の入った練習に励んでいる。
1985年に設立。定期演奏会のほか15回の「とよた第九」を開催し、日本第1級の指揮者や独唱者、オーケストラのほか市内のアマチュアオーケストラとも共演している。メンバーは20代から70代と幅広い年齢層の60人。「日本の歌」「南アフリカの歌」、同団定番の「モーツァルトの曲」と色合いの異なるプログラムをピアノ演奏や中部室内管弦楽団の演奏で合唱する。
【岡田】
こども劇場 公演控え稽古に熱
9日文化会館 名古屋拠点の鹿目氏演出

未来の地域文化を担う人材育成事業「とよたこども創造劇場」の演劇公演・迷宮教室」が9日、豊田市民文化会館(小坂町)で行われる。子どもたちは本番を前に真剣な表情で練習を続けている。
市文化振興財団と市、市教育委員会が4月に募集し集まった市内の小学4年から中学3年の60人が約40回の練習を重ね、芝居を創り上げてきた。
【岡田】
※記事の詳細は本紙をご覧ください。


