新三河タイムス社

愛知県豊田市にある新聞社。豊田市、みよし市の情報を発信。

新三河タイムス第4586号(2015/07/02発行)

豊田市 観光ホテル加茂園を解体
廃業で家賃未入 市が肩代わり 地権者・土地改良へ返す

20150702加茂園
 豊田市と合併する以前の猿投町時代の隆盛を象徴する豊田市平戸橋町波岩の旧観光ホテル「加茂園」が取り壊される。今年度予算に計上され、議会の議決を経て、6月16日の入札で業者が決定した。その一方で廃業以来、猿投町から引き継いだ豊田市に賃料が入ってこず、係争になった案件。市が肩代わりして解体する。市財産管理課では「市としても被害者だった。問題を法に則って解決し、所有者の豊田土地改良区に更地にしてお返しできる。崩れかかっており通学する高校生や農業用水に多大に影響するため、危険除去で早急に解決しなければならなかった」と話している。
【後藤】


新理事長に黒田連氏 とよしん
豊田信用金庫は、田端稔理事長=みよし市=が代表権のある会長に就任し、新理事長に黒田連副理事長(67)=岡崎市=が昇任するトップ人事を決めた。田端氏は2006年1月から理事長を務めていた。大山輝美会長は相談役、鈴村正樹常勤監事は非常勤監事。第66期通常総代会で発表された。
【後藤】


豊田JC討論会 旧きを知り今に活かす
加藤元市長ら 養蚕業栄えた時代紹介

 豊田市の過去の歴史から学ぶ「誇りあふれる市民の創造-先達の熱き想いから学ぶ、豊田市の未来」と題した討論会が19日夜、小坂本町の豊田産業文化センターであった。豊田青年会議所(柴田久尚理事長=日本クリーナー)の市民の誇り創造委員会が主催。主体的に参加してもらうため参加型ディスカッション形式で質疑を盛り込みながら会を進めるなど工夫した。
20150702JC討論会
 同委員会の坂元貞仁委員長(キョウエイファイン)は「先達が熱き思いで豊田市のことを真剣に考え、大きな時代の流れに立ち向かい、勇気ある決断を断行したからこそ世界に名を残す豊田市が創られた。先達が残した自然と世界を代表する産業が調和する現在の姿こそこのまちの誇り」と締めくくった。
【後藤】


6年越し 檀家の不安解消
大滝町 「妙昌寺」の生住職決まる

20150702妙昌寺
豊田市大滝町の曹洞宗「妙昌寺」の36代住職に稲井伸彦さん(38)=日進市=が就いた。6年間正住職が定まらず、9割以上が檀家の同町内では不安の声が広がっていたが、このほど檀徒総会で紹介。約40人の町民が参加し、大きな拍手で迎え入れた。
【九郎田】


17-90歳の41作品並ぶ 3日から「雙根会書展」
平安期の三筆三蹟も見どころ

20150702書展
 豊田市神田町の加藤矢舟さん(61)を中心に活動する「雙根会」の書展が3日から、豊田市民文化会館(小坂町)で開かれる。加藤さんは「平安初期の三筆の1人橘逸勢の『伊都内親王願文』と平安中期の三蹟の1人藤原行成の『関戸本古今集』など三筆三蹟が並ぶのも見どころ。足を運んで楽しんでほしい」と呼びかけている。5日まで。
【岡田】


ゴスペルクワイア15周年コンサート 4日市民会館
20150702ゴスペル
豊田市高上の豊田ホープチャペルを拠点に活動する豊田ゴスペルクワイアが4日、豊田市民文化会館(小坂町)で15周年コンサート「パワーオブラブ」を行う。メンバーらは本番を前に練習に励んでいる。
【岡田】


園児ら神妙に茶道 美里幼稚園 本物の文化にふれて
20150702美里幼稚園
豊田市美里の美里幼稚園(尾関忠雄園長、園児168人)の年中・長園児120人と保護者が18日、「日本文化に触れよう」をテーマに茶道を体験した。園児らは、慣れない正座にもじもじしながらも、茶せんの使い方を教えてもらい一生懸命お茶をたて、保護者に手伝ってもらいながら慎重に茶碗を運んだ。
【岡田】


※記事の詳細は本紙をご覧ください。

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