新三河タイムス社

愛知県豊田市にある新聞社。豊田市、みよし市の情報を発信。

新三河タイムス第4591号(2015/08/06発行)

県内最大1日5頭 獣肉加工処理センター近く着工、来年1月操業
新盛町 将来、「ジビエ」観光化も

20150806獣肉加工処理センター
 豊田市の中山間地の獣害対策の一つとして市内初となる獣肉加工処理施設が秋にも足助地区北部に建設され、12月完成を目指す。ボタン(イノシシ)肉の普及を図り、定着させ、5年後には年間3000万円の売り上げを実現する一方、波のある供給問題も子どものイノシシ〝ウリ坊〟を放牧するなどして安定させ、軌道に乗せたいとしている。
【鬼頭】


福田造園土木 岡崎支店 出足好調
オープン2ヶ月 エクステリアで勝負

20150806福田造園岡崎店
 住宅外構工事全般を手がける福田造園土木(豊田市宮町、福田功二社長、社員15人)が6月中旬、岡崎市鴨田町に初の支店を開設した。国道248号から東名高速岡崎インターに向かう幹線県道沿いに位置する好立地で、オープニングイベントも含む1カ月の来店数は約80人と高反響。売上目標は1年で1億2000万円を掲げ、3年以内に本社民間工事部門と同水準の年商2億円を目指す。天白高校で元高校球児の福田社長は「豊田、岡崎店をしっかり定着させたい。店舗展開を見据えても社員の成長なしにはお客さんに迷惑をかけてしまう。成長とともに次のステップを考えていきたい」と話している。
【瓜生】


安田製作所が地元JAと共同開発 軽トラ専用オリジナル幌
日よけに特化 農家の声形に

20150806安田製作所
果樹農家の声を形に-。みよし市三好町の溶接加工業「安田製作所」(安田岳史社長)が地元のJAあいち豊田と共同で軽トラック専用のオリジナル幌を開発した。農作業しやすいよう工夫したつくりで、手軽に日よけとして使えるのが特徴。6日からインターネット販売を始め、月5台程度の受注を見込む。
【九郎田】


出逢いは病を治す 15日福祉センター フラダンスと講演会
20150806フラダンス
「出逢いは病を治す」をテーマに15日、豊田市福祉センター(錦町)で「大縁会」と題した講演が行われる。桜町の「はるか接骨院」(新美健史院長)主催。
 新美さん(36)がガンと闘う同世代女性を「大好きなフラダンスの舞台に再び立たせてあげたい」と公演を企画。彼女が通うフラダンス教室「ハーラウ ナー マモ オ カアラーナゴヤ」(野見山町、佐藤るみ代表)が教室を挙げて協力し、彼女を含む約50人のダンサーが心を一つに6曲のダンスを披露する。
【岡田】


つたや製菓舗 特産の旬の桃ふんだん
ゼリーや水まんじゅう

20150806つたや
豊田市山之手の「つたや製菓舗」(小島健司店主)の店頭には地元産の桃を使った菓子が並んでいる。8月下旬まで。
 水まんじゅうやゼリー、ブッセなど6種類。いずれも桃がふんだんに使われ、さわやかな美味しさが楽しめる。
【岡田】


稲武地区飲食店 独自開発
発芽ニンニクを地域特産目指す

20150806発芽ニンニク
豊田市稲武地区の「道の駅どんぐりの里いなぶ」周辺で初となる「にんにく祭り」が開催中。地区の特産にしようと2年前にUターンした安藤真也さん(29)=小田木町=が栽培する発芽ニンニクを使ったメニューを地区の飲食店が開発した。「15日には花火が目玉の夏祭りがある。家族そろって、あるいはカップルで、一人でドライブがてら、お盆の帰省のついでに気軽に立ち寄ってもらいたい」と呼びかけている。9月30日まで。
【後藤】


全国バレエ競技会 76人が頂点目指す
28日市民文化会館

20150806バレエコンクール
 バレリーナが華麗に技術を競う「第4回全国バレエコンクール」が28日、豊田市小坂町の市民文化会館大ホールで開催される。全国18教室から76人が応募。熱のこもったダンスで頂点を目指す。
【九郎田】




“よそ者”視点が山間地を照らす
足助の古民家生まれ変わる
あかりネット 1階の改装終了 29,30日お披露目会

20150806あかりネット
重要伝統的建造物保存地区に指定される豊田市足助町の一角に佇む古民家の再生を2年前から手がけている「あかりネット」が8月末で活動を終える。家賃面で折り合いがつかなくなったため退去するが、2年間で木造2階建の1階部分を住める状態まで改装した。29、30日にお披露目会を開く予定。錦見綾代表(32)=名古屋市=は「この家と別れるのは寂しいが、素敵なメンバーと出会えたことが財産。何十年先も足助の地で生き続ける家にしてほしい」と思いを寄せる。 
【九郎田】


稲武に“新しい風” 懐古館前で今春開業
家具職人・松島夫妻 カフェギャラリー好評

20150806松島
昨秋の安倍首相の所信表明への引用で注目された稲武の偉人、古橋源六郎氏を偲ぶ古橋懐古館(稲武町タヒラ)前に今春、カフェギャラリー「ヒトトキ(人と木)」がオープンした。同地区に住む家具製造「ファーストハンド」の松島周平(38)・知美(36)夫妻が土日祝日営む店だが、木の香りとモダンなしつらえ、分教場のような明るい素朴さと展示品、手作り料理などが好評で、遠くからの客も多い。「社会的にも自分たちにも楽しいことで盛り上げていきたい」と夫妻は話す。


「北三河」芸農祭 稲武・小原・足助・旭 9月21日・22日 旭元気村
ゲストに加藤登紀子さん
民芸市、間伐財遊園地、産直も

20150806竹内氏
豊田市の旧町村地区足助、小原、旭、稲武地区を独自に「北三河」と捉え、生活文化を発信する「北三河芸農祭」が9月21、22日、旭八幡町の体験交流施設・旭高原「元気村」で開催される。今年初めて。
 メーンステージでゲストの歌手、加藤登紀子さんや名古屋のセンチメンタルシティロマンス、地元のバンドやグループなどが出演する「山の上音楽祭」が開催される。地元のロックバンド「タートルアイランド」(主宰・永山愛樹さん)のアコースティック4人組ユニット「アルコド」も出演する。広場では北三河地区在住の紙漉きをはじめ、陶芸家、木工家などが作品の展示販売、ワークショップを行う「北三河クラフトマーケット」、地元のおばあさんらが作る野菜、漬物、五平餅、ほう葉ずし、アユの塩焼きなどを並べる「生活市場」、小原在住の彫刻家、木村徳人さんが中心となって造る間伐材の三角テント型骨材群をつなげ、間にブランコなど遊具を配した「間伐材遊園地」などが登場する。



※記事の詳細は本紙にてご覧ください。

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する