新三河タイムス社

愛知県豊田市にある新聞社。豊田市、みよし市の情報を発信。

新三河タイムス第4614号(2016/01/28発行)

豊田市長選 現職と新人一騎打ち
太田陣営 信任得た証示堂々と 投票率50%死守
田中陣営 はじめて革新系前面推薦 少人数学級争点で戦う

2月7日実施の豊田市長選は、保守系が推し再選を目指す太田稔彦市長(61)=住吉町=と革新系新人田中勝美氏(70)=畝部東町=との一騎打ち。市民の関心は低く、太田陣営が掲げる「投票率50%」に届くかは微妙。一方、共産が繰り返し批判する「少人数学級の全学年への拡大をしないこと」に太田市長が市政報告会で反応するなど共産が「無投票阻止」を掲げ8年ぶりに選挙戦に持ち込んだ意義が出ている。「住民に最も身近な市長選には政党によるさざ波を招きたくないため国政選挙に見られる政党政治を排除する」と色のついていない市職員を擁立してきた市長の後援組織「21世紀の豊かなまちをつくる会」(渡辺祥二会長)から推薦を受ける太田市長は初の洗礼。共産系市民団体「住みよい豊田を創る会」(本多弘司代表)代表委員田中氏は革新系が過去にない全面バックアップ。争点の薄い無風選の様相だが、見逃せない「法人市民税」「豊田スタジアム、美術館など公共施設の運営・維持管理」などの問題は横たわる。投票率、得票数だけに関心がとどまるのか、政策論争にまでなるのか。いよいよ週末31日に告示日を迎える。 
【後藤】


新・高橋 下流端年末開通 欄干だけのシンプルデザイン
往復4車線 全面開通は20年度

20160128新高橋
母なる川・矢作川をはさんで豊田市の東西をつなぐ県道豊田則定線の「高橋」(川田町と寺部町)架け替え工事は2013年秋着工し20年度完成予定だが、前半の下流側新設工事は今年中に竣工・開通の見通しなことがこのほど分かった。朝夕だけでなく1日を通じて利用者が多く関心が高い架け替え工事。一部姿を表したことで市民の早期の完成への期待が高まっている。
20160128高橋3
【鬼頭直基】


豊田市亀首町の梅村宏光さん ガンに負けない 走りに生きがい
初のフルマラソン挑戦

20160128梅村宏光さん
 豊田市亀首町の「梅村オートサービス」社長の梅村宏光さん(43)。全身に転移したステージ4のガンと闘いながら、マラソンに生きがいを見出す。2度の大手術を乗り越え、現在も抗がん剤治療が欠かせないが、月100㌔以上走り込むのがノルマだ。大会への出場も続け、4月にはフルマラソンに初挑戦する。梅村さんは「ガンと闘う人がこういう馬鹿もいるんだと思ってくれたら。支えてくれた家族やお客さんのために意地でも完走したい」と意気込む。
【九郎田】


再開発など活性化に力
豊田商工会議所 新春懇談会 三宅会頭決意新た

20160128三宅さん
豊田商工会議所は20日夜、喜多町の名鉄トヨタホテルで太田稔彦市長の新春講演会と懇談会を開き、代議士、県議、市議ら来賓と会員150人が新年の幕開けを祝った。
 第1部の講演会で太田市長は最近話題となっている財政力の豊かな自治体から全国に分配する法人市民税の減収問題にふれ「多額の税金を投じて企業誘致や道路、住宅整備をし行政運営がうまくいったからと法人市民税を吸い取る。それで地方創生、成長戦略と言えるのか。普通にやって足らないと交付税をもらえばいいのか。リスクのある経済政策をどの自治体もしなくなる」と訴えた。
【後藤】


トヨタ車体 ダカールラリー3連覇
初の社員ドライバー 三浦さんも5位に

20160128トヨタ車体
 トヨタ車体(刈谷市一里山町、岩瀬隆広社長)は南米で3-16日に開催されたクロスカントリーの最高峰「ダカールラリー2016」の市販車部門で3連覇を果たした。岩瀬社長は「ラリーで得た成果を生かし、世界中のお客さまに喜んでもらえる『もっといいクルマづくり』を進めたい」とコメントした。
【九郎田】


みよし南中2年 角野敦也君が職場体験
防災・防犯強化へ「緊急メール」登録啓発
携帯販売店で初 今後地区イベントに出向き促す

20160128職場体験1
みよし市南中学校(水野克弘校長、生徒365人)の2年生が19-21日に職場体験を実施。21日には新三河タイムスに角野敦也君=明知町=が参加。午前中に新聞ができる過程や限られた文字数の中で必要な情報を盛り込む書き方を学び、豊田市が進める「緊急メールとよた」の登録啓発活動を取材。午後からは頭をひねらせながら記事を作成した。角野君は記事を書く上で必要な情報を得るため積極的に質問を投げかけた。
20160128職場体験2
【後藤】


とよた演劇アカデミー修了公演 脚本からチラシまで20人が熱演
2月7日産文セ 演題「もうすぐ、春」の3作品上演

20160128とよた演劇アカデミー
 舞台芸術人材育成事業「とよた演劇アカデミー」の修了公演が2月7日、豊田産業文化センター(小坂本町)で行われる。本番を前に受講生らは熱心に稽古に励んでいる。
【岡田】


ぬり絵アートセラピー
豊田・千足の坂本さん講師 フリースペースK

20160128塗り絵アートセラピー
「色彩心理に基づいたぬり絵で心のデトックス」を提案する坂本紀乃さん(44)=千足町=が13日、久保町のフリースペースK(釘宮順子代表)でぬり絵アートセラピーを行った。ストレスから自分を解放し、元気になることが目的。普段使いのメンタルケアで毎月テーマを設けて行っている。
【岡田】


※記事の詳細は本紙をご覧ください。

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