新三河タイムス社

愛知県豊田市にある新聞社。豊田市、みよし市の情報を発信。

新三河タイムス第4624号(2016/04/07発行)

期待と不安胸に社会へ 豊田市役所と「善都」で入社式
市長肝入り今年度創設 中産間地在住職員に聞く
新規採用181人 育休代替で任期付22人

多くの役所や企業の入社式が1日にあった。景気のいい時代を知らない新社会人は、少子・高齢化や人口減少、アジアを中心に新興国の台頭など激しいグローバル競争にさらされる一方、社会保障も心もとなく将来への希望を持ちにくい。豊田市内ではトヨタ自動車に次ぐ3300人の職員数を抱え、太田稔彦市長2期目が始まった豊田市と、自動車レースへの参戦や積極的な広報戦略で遊技業に対する既成概念の打破を図る遊技業地場大手の「善都」(豊田市若宮町、資本金5000万円、都筑善雄社長)の2016年度新規採用の辞令交付式、入社式が1日あり、新入社員らは緊張しながらもこれからに対する期待に胸を膨らませた。豊田市人事関連②面掲載。【後藤】

人事制度一新 新規事業部も
過去最高女性23人 積極的な人材重視

20160407ZENT入社式
善都の入社式は喜多町のホテルトヨタキャッスルであり、総合職19人、一般職16人の計35人が決意を新たに社会人としての一歩を踏み出した。
 採用人数は昨年並みだが、過去最高の女性23人を迎え入れた。「自ら手を上げて物事に取り組める積極的な人材を採用した」と担当役員。今年度から人事制度を一新し、組織力を高めた上で外部との競争を勝ち抜く意向を示した。来年度以降は名古屋を拠点に東京、大阪、福岡などでもPRを行い、広い地域から人材を確保する方針も明かした。【九郎田】


《新答弁者に聞く①》
豊田市堤町 中野正則税務財産部長 先を見据えて今のうちの手を

20160407税務財産部長
職員数3300人を超える豊田市職員の中で「部長」は各部門を統括する責任者。かつては地元の長男が「転勤がない」と就職する土着的雰囲気だったが、名古屋に次ぐ県内2番目の都市で環境面を中心に先進的な取り組みで知られ、最近は出身地も県内全域で名古屋大や早稲田大など有名大出身者も増えている。人事異動に合わせ、新たに市議会で答弁する新部長を連載でインタビュー。1回目は税務財産部長の中野正則氏(57)=堤町=に話を聞いた。
【後藤】


地域の教育、文化を支援
とよしん財団 9個人10団体に助成表彰

20160407とよしん
 とよしん育英財団(豊田市元城町)は25日昼、地域の文化の発展に貢献する個人・団体を表彰する式典を名鉄トヨタホテル(喜多町)で開き、助成や教育文化表彰を決めた。豊田、みよし、岡崎、日進などから応募総数32件。2016年度は有識者による選考の結果、助成5件(累計74件)、教育文化賞4件(85件)、教育文化奨励賞10件(133件)の計19件(292件)が選ばれ、田端稔理事長から受賞者に賞状が贈られた。
【後藤】


平戸橋町に文化発信拠点 名誉市民本多邸に「民芸の森」オープン
20160407本多静雄⑫
豊田市平戸橋町に2日、市名誉市民本多静雄氏(1898-1999年)の旧邸を活用した文化発信の拠点「民芸の森」が開館した。桜を見ながら文化鑑賞する「平戸橋桜まつり」も同時開催され、かつて隆盛を極めた同地区が賑わいを見せた。今後は本多氏の偉業や同地域の歴史を次世代へ継承し、「豊田らしい民芸」を市民共働で発信する場として活用する。
【後藤】


豊田市駅前で子供に薬物乱用防止訴える ライオンズ4R2Z
20160407ライオンズクラブ
国際奉仕団体ライオンズクラブ国際協会334-A(愛知県)地区は27日朝、全クラブ一斉の「薬物乱用防止キャンペーン」を行った。同地区4R2Z(豊田地区)は豊田市駅前で買い物などで行き交う人らに啓発グッズを配り、薬物依存の怖さを訴えた=写真。
【後藤】


豊田市元宮町に11月開業予定
市内初パチンコ、スーパー、スポーツ店複合施設着工 地場「えぷろん」出店

豊田市元宮町にパチンコ店と食品スーパー、スポーツ用品店が出店する市内初の複合施設の起工式(地鎮祭)が5日、行われた。地鎮祭はAパンクラブ93の駐車場東で行われ、関係者約50人が参列した。
20160407えぷろん出店
施設は元宮町2の敷地面積1万6860平方㍍に鉄骨造2階建延べ1万1051平方㍍の複合店舗を建設するもの。建築面積は5899平方㍍で1階北側にパチンコ店「Aパンクラブ93」(3261平方㍍)、南側に宮上町に本社のある地元スーパー「えぷろんフーズ」(1175平方㍍)が出店。2階の約5610平方㍍に「ヒマラヤ」(岐阜市)がテナント出店。駐車場は同施設の周りに1355台分を確保。駐輪場140台分も整備される。2階には来客や従業員用の託児ルームも設置される。
【鬼頭】


地元特産のモモ生け花に 棒の手会館 猿投農林高生ら作品展示
20160407猿投農林高
旧暦の桃の節句に合わせたひなまつり展が豊田市猿投町の棒の手会館で開かれている。猿投農林高(井上町)華道部の生徒が地元特産のモモの花をあしらった生け花作品を展示。地元農家から寄贈された人形なども並ぶ。9日まで。
【九郎田】


自然に触れ自由に遊ぶ 「みよしプレーパーク」
20160407みよしプレーパーク
 子どもたちに自然の中で遊んでもらおうと、みよし市の三好丘緑地で26日、自主保育「プレーパーク」が開かれた。春の日差しを全身に浴びながら、小学生など約50人が緑地内を駆け回った。
【九郎田】


稲武中3年が地元産材で製作
「幸せの『木』色い積み木」 市に寄贈
6月からの「積み木キャラバン」学習で使用

20160407積み木キャラバン
豊田市桑原町の稲武中学校(沢田欣也校長)は市が6月から実施する学習事業「積み木キャラバン」で使用する「幸せの『木』色い積み木」を寄贈した。このほど同校で行われた寄贈式には、生徒55人と高橋光弥環境部長らが参加。高橋部長は「皆さんが稲武地区の活性化のために積み木を作ったことを知り感動した。市の環境学習事業で活用し、こども園や小学校の子どもたちに森の大切さを伝えて行きたい」と話した。
【岡田】


シダレザクラ見ごろ 稲武地区 瑞龍寺・大安寺で
20160407シダレザクラ
 豊田市稲武地区の瑞龍寺(稲武町)と大安寺(大野瀬町)でシダレザクラが見ごろを迎え、両保存会が桜まつりを開催し、多くの観光客らが訪れている。期間中は日没から午後9時までライトアップされる。17日まで。


※記事の詳細は本紙をご覧ください。

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