
17年務めた小幡氏退任 トヨタ出身山本氏就任 豊田スタジアム社長

官民出資の豊田スタジアムは30日、定時株主総会を開き、社長にトヨタ自動車出身の山本秀樹副社長(61)=巴町=が就任した。小幡鋹伸社長(80)は退任し、名誉顧問に就く。2000年の同社設立以来、トップの交代は初めて。小幡氏は昨年、長年務めた市体育協会会長も退き市内の公職から退く。15年に豊田スタジアムに出向し小幡氏の下で2年間働いた山本新社長は「小幡さんの下強いトップリーダーとして黒字化。コミュニケーションを取って風通しのいいチームワークのいい会社にしたい」と抱負を語る。
【後藤】
エコフルタウン 来年度リニューアル 8月 構想委託業者選定

豊田市が低炭素生活を先進技術で見える化している元城町の「とよたエコフルタウン」(旧加茂病院跡)がリニューアルされる。水素ステーションや、立ち乗り電動二輪、スマートハウスなど未来技術が体感できるタウンだが、2019年のラグビーワールドカップ愛知・豊田開催に備え、さらにブラッシュアップするため新構想を民間から公募することを決め、8月中に業者を選定する。
【鬼頭】
石破代議士稲武で講演 合併町村ではじめて 三江議長就任でエール

豊田市議会第62代議長に2005年の合併以来、旧町村出身としては初めて就いた自民クラブ4期三江弘海議員(64)=武節町。旧稲武町議を務め合併前の2年間は町議長を務めるなど地方政治家としての経験は豊富。国政では東加茂郡の前に旧北設楽郡に属したため、選挙区のねじれの中で14区と11区の動きにアンテナを巡らせ「山都不二」をモットーに政治家としての資質も磨く。記念講演会が9日午後3時、稲武中学校多目的ホールであり、石破茂衆院議員が「地方創生」について話をした。
【後藤】
被災状況 ドローンで確認 飛行隊結成後 災害現場で初活用

4日の大雨で土砂崩れが発生した県道瀬戸設楽線についてドローンで撮影した被災現場の映像を太田稔彦市長らが確認し、原因分析や今後の対応を検討した。昨年7月に職員らでドローン飛行隊を結成後、実際の災害現場で初の活用。太田市長は「撮影した場所は簡単に入れる場所ではないためドローンの活用に大きな可能性があると感じた。大きな災害時に国や県などと一堂に会し一つの映像を通じて議論できるのが活用する大きなメリットだと感じた」と話した。
【後藤】
元城小児童 南極とTV電話で繋がる
高校時代の恩師 影浦氏が橋渡し 講話をきっかけに実現

豊田市元城小学校(児童247人、杉山孝行校長)の児童が七夕の7日午後2時20分、小坂本町のとよた科学体験館内のプラネタリウムで中継により南極とつながった。
【後藤】
親子で運動習慣を 寿恵野小保護者ら ストレッチ講座に汗

豊田市元城小学校(児童247人、杉山孝行校長)の児童が七夕の7日午後2時20分、小坂本町のとよた科学体験館内のプラネタリウムで中継により南極とつながった。
【九郎田】
みずみずしい紫色たわわ 鈴鍵経営 山下の農園 今季22日オープン

豊田市和合町の「下山ブルーベリー農園」が22日にオープンする。すでにたわわに実りみずみずしい香りが辺りに漂う。土木造園業「鈴鍵」(中金町、鈴木元弘社長)が造成工事などで伐採した樹木やせん定枝のチップ化再生工場として環境を遊びながら学ぶテーマパーク「下山バークパーク」内に開園以来、有数の観光地に成長。9月3日までの開園期間中、5000人以上の来場を見込む。

【後藤真一】
杜若・卓球部 4強へ 旋風起こす 17年連続で高校総体出場

日本一を決める全国高校総体に豊田市平戸橋町の杜若高校卓球部が出場する。大会を前に5日、選手らが市役所を訪れ、太田稔彦市長へ表彰台を目指して戦うことを約束した。
【九郎田】
22、23日に産文センター 視野広げようと演劇祭 豊田の舞台人が終結
役者を公募の中編2作品とアカデミー修了劇団

豊田市を拠点に活動する舞台人が集結するとよた演劇祭「次の舞台」が22、23日、小坂本町の豊田産業文化センターで開かれる。昨年に次ぐ2回目で約50分の中編劇2作と20分の短編劇1作を上演する。
【岡田】
英語と日本語の読み語り 15日 天女の衣装でライア演奏

英語と日本語の絵本の読み語りと竪琴・ライアを演奏するコンサートが15日午後1時30分、豊田市梅坪町の梅坪台交流館で開かれる。
【岡田】
暑気払いはホテルでビールを 9月まで水・金曜 5時から定期開催
「気がるに立ち寄って」 相原店長

暑気払いはホテルのビアホールで- 豊田市喜多町のホテルトヨタキャッスルで夏の風物詩ビアホールが始まった。昨シーズンまで2階宴会場で行っていたのを1階レストランに移した。バイキング形式の料理と生ビールをカジュアルな雰囲気の中で楽しめるのが特徴。ウインザーの相原雅仁店長(45)=三重県桑名市=は「宴会場という閉ざされた空間から夏らしく開放的な空間となった。ホテルだからと言って気張らず気軽にお越し下さい」と呼びかけている。
【後藤】
※記事の詳細は本紙(電子版)をご覧ください。
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官民出資の豊田スタジアムは30日、定時株主総会を開き、社長にトヨタ自動車出身の山本秀樹副社長(61)=巴町=が就任した。小幡鋹伸社長(80)は退任し、名誉顧問に就く。2000年の同社設立以来、トップの交代は初めて。小幡氏は昨年、長年務めた市体育協会会長も退き市内の公職から退く。15年に豊田スタジアムに出向し小幡氏の下で2年間働いた山本新社長は「小幡さんの下強いトップリーダーとして黒字化。コミュニケーションを取って風通しのいいチームワークのいい会社にしたい」と抱負を語る。
【後藤】
エコフルタウン 来年度リニューアル 8月 構想委託業者選定

豊田市が低炭素生活を先進技術で見える化している元城町の「とよたエコフルタウン」(旧加茂病院跡)がリニューアルされる。水素ステーションや、立ち乗り電動二輪、スマートハウスなど未来技術が体感できるタウンだが、2019年のラグビーワールドカップ愛知・豊田開催に備え、さらにブラッシュアップするため新構想を民間から公募することを決め、8月中に業者を選定する。
【鬼頭】
石破代議士稲武で講演 合併町村ではじめて 三江議長就任でエール

豊田市議会第62代議長に2005年の合併以来、旧町村出身としては初めて就いた自民クラブ4期三江弘海議員(64)=武節町。旧稲武町議を務め合併前の2年間は町議長を務めるなど地方政治家としての経験は豊富。国政では東加茂郡の前に旧北設楽郡に属したため、選挙区のねじれの中で14区と11区の動きにアンテナを巡らせ「山都不二」をモットーに政治家としての資質も磨く。記念講演会が9日午後3時、稲武中学校多目的ホールであり、石破茂衆院議員が「地方創生」について話をした。
【後藤】
被災状況 ドローンで確認 飛行隊結成後 災害現場で初活用

4日の大雨で土砂崩れが発生した県道瀬戸設楽線についてドローンで撮影した被災現場の映像を太田稔彦市長らが確認し、原因分析や今後の対応を検討した。昨年7月に職員らでドローン飛行隊を結成後、実際の災害現場で初の活用。太田市長は「撮影した場所は簡単に入れる場所ではないためドローンの活用に大きな可能性があると感じた。大きな災害時に国や県などと一堂に会し一つの映像を通じて議論できるのが活用する大きなメリットだと感じた」と話した。
【後藤】
元城小児童 南極とTV電話で繋がる
高校時代の恩師 影浦氏が橋渡し 講話をきっかけに実現

豊田市元城小学校(児童247人、杉山孝行校長)の児童が七夕の7日午後2時20分、小坂本町のとよた科学体験館内のプラネタリウムで中継により南極とつながった。
【後藤】
親子で運動習慣を 寿恵野小保護者ら ストレッチ講座に汗

豊田市元城小学校(児童247人、杉山孝行校長)の児童が七夕の7日午後2時20分、小坂本町のとよた科学体験館内のプラネタリウムで中継により南極とつながった。
【九郎田】
みずみずしい紫色たわわ 鈴鍵経営 山下の農園 今季22日オープン

豊田市和合町の「下山ブルーベリー農園」が22日にオープンする。すでにたわわに実りみずみずしい香りが辺りに漂う。土木造園業「鈴鍵」(中金町、鈴木元弘社長)が造成工事などで伐採した樹木やせん定枝のチップ化再生工場として環境を遊びながら学ぶテーマパーク「下山バークパーク」内に開園以来、有数の観光地に成長。9月3日までの開園期間中、5000人以上の来場を見込む。

【後藤真一】
杜若・卓球部 4強へ 旋風起こす 17年連続で高校総体出場

日本一を決める全国高校総体に豊田市平戸橋町の杜若高校卓球部が出場する。大会を前に5日、選手らが市役所を訪れ、太田稔彦市長へ表彰台を目指して戦うことを約束した。
【九郎田】
22、23日に産文センター 視野広げようと演劇祭 豊田の舞台人が終結
役者を公募の中編2作品とアカデミー修了劇団

豊田市を拠点に活動する舞台人が集結するとよた演劇祭「次の舞台」が22、23日、小坂本町の豊田産業文化センターで開かれる。昨年に次ぐ2回目で約50分の中編劇2作と20分の短編劇1作を上演する。
【岡田】
英語と日本語の読み語り 15日 天女の衣装でライア演奏

英語と日本語の絵本の読み語りと竪琴・ライアを演奏するコンサートが15日午後1時30分、豊田市梅坪町の梅坪台交流館で開かれる。
【岡田】
暑気払いはホテルでビールを 9月まで水・金曜 5時から定期開催
「気がるに立ち寄って」 相原店長

暑気払いはホテルのビアホールで- 豊田市喜多町のホテルトヨタキャッスルで夏の風物詩ビアホールが始まった。昨シーズンまで2階宴会場で行っていたのを1階レストランに移した。バイキング形式の料理と生ビールをカジュアルな雰囲気の中で楽しめるのが特徴。ウインザーの相原雅仁店長(45)=三重県桑名市=は「宴会場という閉ざされた空間から夏らしく開放的な空間となった。ホテルだからと言って気張らず気軽にお越し下さい」と呼びかけている。
【後藤】
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