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新三河タイムス社

愛知県豊田市にある新聞社。豊田市、みよし市の情報を発信。

新三河タイムス第4700号(2017/10/12発行)

三好丘の女性ら「子ども食堂」開設へ 気軽に足を 多世代交流促す
20171012子ども食堂
みよし市の女性有志が地域の子どもたちに安価で食事を提供する「子ども食堂」の開設に向けて準備を進めている。福谷町の「旭の家」を拠点に月に1度、手料理を一食100円で振る舞う計画。11月22日にプレオープンし2018年から本格的に運営を始める予定で、子どもが気軽に集い、さまざまな年代の地域住民と交流できる居場所を提供したい考えだ。
【九郎田】


太啓建設 リフォームの店2周年 地域密着掲げ認知度アップへ
20171012リフォーム
 豊田市東梅坪町の「LIXILリフォームショップ太啓建設」の2周年感謝祭が7、8日、同所などであり、地域住民らで賑わった。今年7月から店長を務めるリフォーム営業課長佐藤修さん(46)=高上=は「道路や学校、病院の整備など公共や大型施設の工事のイメージが強い中、地域密着の考えの下、住民に近づきより身近に感じてもらい皆さんの暮らしを支えるよき相談相手になりたい」と意欲を見せている。
【後藤】


飲食、施術業がコラボ 笑顔で親子・夫婦など
飲食業と整体業界の業者間の競争は激烈を極め2、3年で閉店、看板のとり替えが目白押し。こんな中、業界を超えたコラボでサービスをお客さまに提供、催事で活路をと智恵を出している催事を取材。6日午前11時から午後2時、豊田市大林町の飲食店「旬香亭ふじ」の2階2部屋で「姿勢専科KCSセンター豊田」(河合町、井ノ口麻知子代表)の施術が行われた。施術内容は割愛し、両業種の関係のみを明確にする。
【渡久地】


フルコンタクト協会所属 全国、欧州大会出場3選手
空手にかける思い語る 栄町近藤さん 体が続く限り挑戦したい

20171012空手
 長寿を祝い、太田稔彦市長が東広瀬町の特別養護老人ホーム石野の里に入所している市内5番目の高齢者、106歳の鈴木まきのさんを訪問した。
 「おめでとうございます。いつまでも元気でいてください」と激励した太田市長。鈴木さんは「ありがとうございます」と元気に答えた。
【岡田】


太田豊田市長 106歳の鈴木さん激励 東広瀬町出身 働き者 こども5人育てる
20171012長寿祝う
 長寿を祝い、太田稔彦市長が東広瀬町の特別養護老人ホーム石野の里に入所している市内5番目の高齢者、106歳の鈴木まきのさんを訪問した。
 「おめでとうございます。いつまでも元気でいてください」と激励した太田市長。鈴木さんは「ありがとうございます」と元気に答えた。
【岡田】


幻の廃寺・小馬寺を探訪 崩落寸前の山門無残 盛時には修行僧800人
「市域最大の山岳寺」 惜しむ声も

20171012山門1
豊田市旭地区の山中に幻の廃寺があると聞いて豊田市職員、伊藤友治さんに案内してもらった。標高855㍍の駒山のほぼ頂にその山寺「小馬寺」は見事なというか無惨な姿をさらしていたが、森閑とした一帯からは古来の山岳信仰の霊気が感じられた。近くのダム建設で地区住民が四散し、廃寺になったが、市文化財課では「市域最大の山岳寺院と言えるが、建物は江戸末期ころで文化財とは言えない」と話している。
【鬼頭】


山車にGPS センサーで警備
14,15日挙母祭り 川上道之会長に聞く 華車は神明町 シンプルな刺繍が特徴

300有余年の歴史と伝統ある挙母っ子待望の「挙母祭り」が14日・試楽、15日・本楽の日程で豊田市中心市街地中心に催される。樹木地区と下町地区の8町から繰り出される県指定有形民俗文化財「8両の山車」の勇壮・華麗な町内曳き回しで一帯は感動の坩堝と化すが、主催者の挙母祭り保存会の川上道之会長に今年の見どころなどを聞いた。
【鬼頭】


棒の手や法螺貝 郷土芸能披露
ホーメックス企画 地域の垣根越え 名古屋市から参加

20171012郷土芸能披露
猿投祭りを前に郷土芸能の棒の手の演武や法螺貝の演奏など地域の郷土芸能が繰り広げられる「第29回じゃんだら祭り」が豊田市猿投町の猿投棒の手ふれあい広場で行われた。
【後藤】


※記事の詳細は本紙(または電子版)をご覧ください。



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