新三河タイムス社

愛知県豊田市にある新聞社。豊田市、みよし市の情報を発信。

新三河タイムス第4509号(2013/12/19発行)

名古屋と豊田つなぐ 豊田西バイパス立体道へ
1月15日深夜1時開通 豊田南バイパスと交差

」 豊田市内を南北に縦断する高規格道路「豊田南バイパス」(駒場町-逢妻町間総延長12・9㌔)が完成に向けて大詰めに来ている。名古屋市と豊田市とを東西に結ぶ市民の足に欠かせない延長約13㌔の国道153号豊田西バイパス(東新地区)が年明け1月15日午前1時、立体道路へ切り替えられる。トヨタ自動車元町工場や大型複合施設が立地するなど交通量が多く慢性的な渋滞に加え、工事による渋滞が重なっていたが、ようやく解消される。
20131219バイパス工事1
 今年度中の開通を予定している国道155号豊田南バイパス(豊田安城線-国道155号延長1・1㌔)との交差に伴うもので、変更されるのは、豊田市本新町5丁目交差点(マクドナルド)-東新町2丁目交差点間(トヨタ自動車元町工場)。現在建設中の立体道路に架け替えられる。
 担当の国交省名四国道事務所の山口一臣副所長は「通行形態変更後、交差点や周辺道路の整備を行うのでご理解、ご協力を」と呼びかけている。
20131219バイパス工事2

 また、国道153号豊田北BPも動き出している。10月に扶桑町の矢作川に架設する橋梁下部工事に着手したが、事業を進めている同事務所では橋脚建設による河川の水量変化への対策を行う。
 矢作緑地環境保全対策として、近自然工法などで知られる「西日本科学技術研究所」(高知市)に委託し、既存の水制工を拡張し水流を緩和する。具体的には高水敷(常に水が流れる低水路より一段高い部分の敷地だが、洪水の時には水に浸かる場所)の形状を波型形して水勢を緩和するといった対策が検討されている。
 対象は、矢作川左岸の「(仮称)矢作川橋」建設地から下流へ延長約500㍍。12年度には「同研究所」が橋梁架設による影響調査と対策法などの検討を実施している。
 矢作川の緑地計画を持つ市、同事務所、河川管理者の県が分担して進めるため、設計後に協議を始めることになっている。
 今年度中に完成の豊田南BPに続き、市北部では北BPの工事が始まり、大動脈の誕生に向け、周辺地域の期待が高まる。
【後藤真一】



年末・年始休業のお知らせ
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読者の皆様にはなにかとご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
なお26日号は休刊し、1月1日を増ページで発行いたします。

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